足がだいぶ治ってきて飛田給には現場復帰出来るようになりましたが、遠いアウェイはまだ無理です。
幸い今回は秋葉原でパブリックビューイングが有りましたので、そこで見てきました。
(参考)http://www.fctokyo.co.jp/?p=266257
現地へは遠くて行かれない留守番組が秋葉原に集結して、UDXビル前の通路を埋めました。300人以上集まったそうです。
色々と言われているDAZN様のJリーグ中継ですが、大きなビルの大画面なので、殆どバッファらなくてサクサク動いていました(笑)。

また現地キンチョウスタジアムのアウェイ席へも東京者が結構駆け付けたようです。
相手も試合前の時点で2位と好調です。セレッソの右サイドは宏太&陸!?以前どこかで見たような気も…ガーン。なおモニ輪やむっくんやカコイはベンチ外でしたダウン
前半のうちは高い位置でマイボールに出来て、ショートカウンターも多かったので、意外と東京のペースでした。
室屋のフィードを中央付近で永井が収めると、永井のスピードが活きました走る人。ゴール前まで疾走して宇高にラストパスを供給すると、ウタカが無難に流し込んで先制しますラブラブ!。ウタちゃんのゴール直後はこの日一番の盛り上がりでした。
チャントも自由奔放で、はじけようアキバでも~♪なんて御当地チャントも有りました(笑)。暑いので夏だ夏だと尖ったり、ウエーブも起こりました。

その後は桜大阪も徐々にギアを上げてきますが、今節「も」木木のネ申セーブやモリゲ主将を中心に切り抜けます。前半1-0で折り返しましたが、そのモリゲが負傷して、後半最初から丸山が入りました。
後半に入ると、セカンドボールを拾えなくなり中盤を支配される時間帯が増えます。宏太&陸が東京の左サイドを何度も抉ってきましたショック!
案の定水沼のクロスを杉本が頭で合わせて同点に追い付きます。
その直後にまた元東京コンビのサイド突破で、長距離を走り抜いた松田陸が林と1対1になって上手く流し込んで逆転。陸君こんなに巧かった!?
ここでようやく選手交替でアベタクと前田を入れて攻撃的にするけど、その頃になるとセレッソは5-4-1にして引いていて、中にボールを入れようとしても弾き出されてしまいます。
そうしている内に運動量が落ちてくると桜の逆襲を喰らい、松田のパスからソウザってボランチの外人が物凄いミドルを突き刺してまさかのダメ押しゴール。
終盤はマルも前に上がってパワープレーに賭けますが、そのまま1-3で試合は終了しました。

ヒーローインタビューは松田陸選手。宏太は2Aで陸は1G1Aと、元東京の選手たちが古巣に手痛い恩返し。試合終了時点でセレッソ大阪暫定首位。
この日のパブリックビューイングの主役は一体どっちやねん!?って感じの試合結果になりましたあせる
ただ負け試合でしたが、企画自体は良かったと思います。遠征できなくても集まれる場所が有ると楽しいものです。これに懲りずまたパブリックビューイングを企画して欲しいです。