昨年まであったエアーシートが特典を変えて東京西川シートとなりました。
テントで引換券を渡すと、東京西川謹製の今治産のバスタオルを貰えます。
チケット代は7000円也、昨年までの9000円だったエアーシートよりかは安くなりました。
肌触りは普通のバスタオルとはやはり違います。高級感があります。
(参考)
http://www.fctokyo.co.jp/kikaku_tokyonishikawaseat
メインスタンドの指定席なので事前の並びは不要で、人がいっぱい来る浦和戦にはピッタリ。
お風呂上りにも青と赤を感じる事が出来る素敵な特典を貰えました。
試合の事はあまりよく覚えていません(笑)、以上。
まぁ強いて言えば…
前半は強豪相手に良いサッカーが出来ていました。埼スタの時のようなハイプレスからのカウンター一辺倒だけでなく、ちゃんと組み立てて攻撃が出来ていました。翔哉が特に良かったです。
後半最初の攻撃で翔哉が後ろから引っ掛けられてPKをゲットすると、森重が中央に豪快に蹴って先制します。
その後浦和の時間帯になって来ると3-4-2-1と言う名の5バック
にして守備を固めたり、追い付かれてからはインスを入れて攻めにいった采配は、酷評されるほど酷くはなかったと思います。但し早い時間帯で翔哉を下げたのは疑問でしたが…。
失点シーンはいずれも上がり切った直後のワンチャンスに沈み、2点目はまさかのオウンゴール。3点目に至っては集中が切れてみんなボールウォッチャーになっていました
。
1-3になった直後からは、帰り始める人がポツポツ出始めました
。
うなだれる飛田給2016
77分以降の事は無かった事にしたいです。
何とも後味の悪い試合ではございましたが、他会場の結果によってこれで今季のJ1残留が決まりました
。
浦和とはあと2回対戦が有ります。修正して来月またチャレンジして欲しいです。
味スタでは12年、埼スタでは13年勝ち星のないチームをカップ戦のセミファイナルで撃破出来るなんて、鬼門払拭には持って来いのシチュエーションなのですから…。