久し振りにACLです。前節は一番厳しいと予想されたアウェイの江蘇戦で勝って、試合前の時点で予選リーグ首位でした。
ホームに緑色戦士!?全北現代を迎えて、勝てば今節で予選通過が決まりです。
アウェイの全北戦直前に怪我したデソンも、全北戦中に怪我した駒野も帰ってきました。圍くんはJ1初スタメンです。


なおアジアで無双してきたムリキ選手は、契約上予選リーグは出場出来ませんダウン

平日開催なのでちょっと並べば良い席に辿り着けます。3月のナイターは仕事が忙しく参戦出来なかったので、スマホライト大作戦は意外と初参加でした。ビジュアル的には確かに良いですひらめき電球



スタジアムは平日仕様ながら高いテンションで試合が始まると、序盤こそは東京がボールを持っていた気がしました。
イ・ドングッの高さには丸山が何とか対応していましたが、そのイ・ドングッが下がり楔になってグラウンダーで繋いでキレイに縦パスが入ってしまい、キム・ボギョンに先制されてしまいますショック!
テーハミングは肉弾戦でなく足元ですか…と驚きながら前半を折り返します。
韓流サッカーらしく球際が激しかったですショック!。イラク人審判は黄色い紙を結構出していました注意

後半はアベタクと平山を入れて勝負に出ます。
しかし東京がボールを持っても押し上げが全体的に遅く、全北の守備を崩せませんしょぼん
ならば個の力で打開できる姉さんをバーンと入れた方が良かったのかな!?って思考は「たられば」ですよね(笑)。
攻めてる時間帯に中盤でボールを奪われ、イ・ドングッのクロスをキム・ボギョンがダイレクトボレーで合わせさらにイ・ジェソンが圍の前に飛び出して頭で押し込み2点差になりますショック!
得点の匂いが依然しないままロスタイムに入りますが、今節「も」終了間際に追加失点してしまいますショック!。ロスタイムでの失点は要修正です注意
0-3で試合が終わると会場は大ブーイングでしたブタ
選手の何人かが「初出場の圍に申し訳無い」とコメントしていましたが、本当にそんな試合内容と結果でしたダウン



勝てば文句無しで予選突破だっただけに、逃した魚は大きかったですフグ
最終節はベトナムでビンズオンと対戦します。
GW中の最終節は大注目です。「ビンズオンの歓喜」を夢見て…。