今季から始動のFC東京Uー23ですが、今回初めて足を踏み入れました。
先のホーム開幕戦では凄い人の入りで、メインスタンドの中央は完売御礼が出ていました
。
前回電光掲示板に「F東23」と表示されて物議を醸しました
が、今回はちゃんとFC東京になっていました。
対戦相手はカターレ富山で、安間監督の古巣です。

富山を初めて見た時には3-3-3-1の布陣に驚きましたが、流石に今はやってません。元東京の平出選手はCBでキャプテンでした。

西が丘ではメインスタンドから見て右側がホームになります。昔のサテライトリーグみたいな雰囲気を連想しましたが、バモスするエリア(笑)も一応出来ていました。
明らかに24歳以上の選手が出ているの何でだろう?と思ったら、オーバーエイジ枠も有ります。
スタメンは、
GK榎本
DF柳・野澤・岡崎・駒野
MF平岡・梶山(C)・幸野・ユインス
FW林・中島
でした。
翔哉と安間さんには富山側から「愛の」ブーイングが飛んできました
。
スタジアムには安間ダービー
で盛り上がりそうな雰囲気も有りましたが、いきなり序盤から失点してしまいます
。
攻め上がってオフサイドになって足が止まった隙に富山のカウンターを喰らい、縦パスが苔口にキレイに通りそのまま決められ先制されてしまいます
。
CBはUー18の岡崎くんとノザヒデのコンバートでした。森重の有給に付き吉本がトップチームに呼ばれた事もあって
層が薄かったです。
ただそれ以外はなかなか面白いメンツが揃いました。特に榎本,駒野,梶山,翔哉あたりは別格です
。
翼(たすく)くんは噂通り速いです。右サイドでキュンキュンでした
。
駒野は前節秋田戦で怪我したと聞きましたが、フル出場でCK・FK全部蹴っていました。
しかしチームとしてはなかなか機能せず、前線に高さがないので空中戦は大抵負けてセカンドボールを拾えない厳しい展開でした。
後半に入りボールが回り始めたように見えた矢先に、ファールでFK献上
。
そのとき三浦(泰)監督はファールにブチキレていました
。観やすい西が丘な事もあって、テクニカルエリア付近でのヤス氏の激しさが目立ちました。キング
と呼ばれる弟とは大違いです(笑)。
その直接FKが決まり2点差になってしまいます
。
「シュート撃て」を通り越して「意地見せろ」コールが飛び出します
。
これで佐々木くん松岡くんとフレッシュな戦力を投入するも事態は好転せず、またまたセットプレーから失点してしまい0ー3の完敗でした
。
富山側は大盛り上りでしたが、勝利の余韻に浸る中選手のうち何人かが安間監督のところへ挨拶に来ていました。安間塾はリスペクトされています。
試合が終わると未だ勝ち点の無い盛岡が引き分けたので、痛恨の単独最下位です
。
Uー23の目標は昇格とかではなく、あくまでも「FC東京で活躍できる選手を1人でも多く輩出すること(原文ママ)」なので、立ち上げてから日が浅いしまだまだ見守る時期なのかもしれません。

先のホーム開幕戦では凄い人の入りで、メインスタンドの中央は完売御礼が出ていました

前回電光掲示板に「F東23」と表示されて物議を醸しました

対戦相手はカターレ富山で、安間監督の古巣です。

富山を初めて見た時には3-3-3-1の布陣に驚きましたが、流石に今はやってません。元東京の平出選手はCBでキャプテンでした。

西が丘ではメインスタンドから見て右側がホームになります。昔のサテライトリーグみたいな雰囲気を連想しましたが、バモスするエリア(笑)も一応出来ていました。
明らかに24歳以上の選手が出ているの何でだろう?と思ったら、オーバーエイジ枠も有ります。
スタメンは、
GK榎本
DF柳・野澤・岡崎・駒野
MF平岡・梶山(C)・幸野・ユインス
FW林・中島
でした。
翔哉と安間さんには富山側から「愛の」ブーイングが飛んできました

スタジアムには安間ダービー


攻め上がってオフサイドになって足が止まった隙に富山のカウンターを喰らい、縦パスが苔口にキレイに通りそのまま決められ先制されてしまいます

CBはUー18の岡崎くんとノザヒデのコンバートでした。森重の有給に付き吉本がトップチームに呼ばれた事もあって

ただそれ以外はなかなか面白いメンツが揃いました。特に榎本,駒野,梶山,翔哉あたりは別格です

翼(たすく)くんは噂通り速いです。右サイドでキュンキュンでした

駒野は前節秋田戦で怪我したと聞きましたが、フル出場でCK・FK全部蹴っていました。
しかしチームとしてはなかなか機能せず、前線に高さがないので空中戦は大抵負けてセカンドボールを拾えない厳しい展開でした。
後半に入りボールが回り始めたように見えた矢先に、ファールでFK献上

そのとき三浦(泰)監督はファールにブチキレていました


その直接FKが決まり2点差になってしまいます

「シュート撃て」を通り越して「意地見せろ」コールが飛び出します

これで佐々木くん松岡くんとフレッシュな戦力を投入するも事態は好転せず、またまたセットプレーから失点してしまい0ー3の完敗でした

富山側は大盛り上りでしたが、勝利の余韻に浸る中選手のうち何人かが安間監督のところへ挨拶に来ていました。安間塾はリスペクトされています。
試合が終わると未だ勝ち点の無い盛岡が引き分けたので、痛恨の単独最下位です

Uー23の目標は昇格とかではなく、あくまでも「FC東京で活躍できる選手を1人でも多く輩出すること(原文ママ)」なので、立ち上げてから日が浅いしまだまだ見守る時期なのかもしれません。
