ZARDのデビュー25周年記念番組がニコ生で25時間放送されました
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ZARDと言えば、メディアへの露出の極めて少ないミステリアスな美人ヴォーカリストがミリオンヒットを連発していたことから、当時一世を風靡していました。
デビュー曲「Good-bye My Loneliness」からもう四半世紀が経つんですね
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バブル風のスーツを着こなし当時まだ未開発な某コンビナート地帯で撮影されたPVからは時代を感じます。
ただ音楽自体のクオリティは高いので、「懐かしさ」は感じても「古さ」は全然感じません。
仕事から帰宅するとパソコンに向かい、深夜と昼間に寝落ちしましたが
15時間位は見ていたと思います(笑)。
あれから代表曲とも言える「負けないで」が教科書に採用されたり、小田急線の渋沢駅では「負けないで」と「揺れる想い」が駅メロに採用されたり、様々なカタチで語り継がれています。
ゲスト出演した今度「運命のルーレット廻して」のカバーをリリースするダンス&ボーカルユニットLaPomPon(らぽんぽん)は最年少はミレニアム生まれだそうです。
ZARDを知るきっかけは、お母さんが大好きだったとか…音楽の授業で歌ったとか…。坂井泉水さんは母親世代とか学校の先生世代になるのでしょうか
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進行予定のプログラムに①②③となっていたものが有り、1つのものを3分割するものと解釈していたら、同じ映像を3回流していました
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なので投下されるコメントにもまたデジャヴを感じました(笑)。
元々メディアに殆ど出ない御方でしたし、当時はまだ手軽にネットを楽しめる時代ではないですしデジタル家電も軒並み高額でしたので、映像のストックがあまり多くないのは当然だと思います。
でもまぁそれはご愛嬌(笑)で、それはそれで何度も頭に擦り込まれました。
あまり詳しくない21世紀に入ってからの後期の楽曲は、パッと頭に思い浮かぶ
のはシドニー五輪のアレと月桂冠のアレ位しかありませんでしたが、聴いてみると色んな経験を積まれて深かったです。
ただ21世紀に入ってからは当時はR&Bが隆盛を極めていたり、御自身の健康上の事情もあり、90年代の頃のようには行かなかったようです
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ZARD検定ってアレは一体
超上級者向けで、私あたりでは手も足も出ませんでした
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ZARDにゆかりのあるゲストのトークを間に間に挟みながら、最後まで走り抜けました
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またビーイング社らしく間に間に宣伝が入り(笑)、25周年記念ベスト盤が最近リリースされました。
実は昔は結構好きでして(笑)中途半端にCDを持っているので、デジタルリマスターされてるとはいえコレを買うかどうかは未定ですが、久し振りに片っ端から聴きたくなりました
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長嶋茂雄終身名誉監督の歌声もこの8インチCDで熱くぅ熱くぅ要チェックです
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