先週どこに行ってたって!?言い出せん場所(飯田線)にいましたが、ガッツリ「鉄」分補給してきました電車
朝8時に豊橋から出発しましたが、豊橋駅はホームをJR東海と名鉄で共同利用する珍しい駅舎でした。
2両編成のJR東海に比べて、名鉄は8両で車両もキレイとキラキラスペックは私鉄の方が完全に上でした。



朝の飯田線は、豊川までは意外と人が乗っています。
でもそこから先は…新城を過ぎると半分くらいに減って、中部天竜のあたりになると殆ど観光客しか残っていませんでした(笑)。
豊川を過ぎると殆ど単線区間になるので、上り下りすれ違いの為の停車時間が長めになります。
中部天竜ではまさかの25分停車あせる
駅舎には娯楽が無いので、撮り鉄の後は大体は駅の外に出て行きます(笑)。
青空フリーパスという土日限定の1日乗車券を買って正解でしたチケット



静岡・愛知・長野3県の境界にある小和田駅なんて珍しい駅もあります。



駅舎の隣が断崖絶壁の田本駅なんて凄い駅もあります。



終点の天竜峡までは豊橋から約4時間かかりました。



中部天竜~天竜峡までの景色は噂通り素晴らしく、東側には茶畑や断崖絶壁が西側には天竜川が地下には中央構造線ショック!があります。

名勝天竜峡から見る天竜川は、エメラルドグリーンが映えて美しかったです。



温泉地としても有名ですが、折角なので足湯だけ浸かってきました温泉



南信一の都市飯田に到着です。



2027年にはリニアもやってきます新幹線



飯田で市内観光した後の復路は、特急伊那路に乗りました。



各駅停車のように長時間駅に停車するなんて事は無く、各駅停車よりも1両多い3両編成で車内は快適過ぎて!?座席がいっぱい余っていましたガーン
新城まではガラガラで、噂通りの「空気輸送」でした空

豊川で下車して豊川稲荷を参拝しました。



各所に狐が立っていました。



終点豊橋に着いた頃には完全に日が落ちて、飯田線南半分の旅は終わりです。



今度は飯田線の北半分を乗ってきたいと思います(左がJR東日本車両)電車