こんばんは武藤嘉紀選手が所属するFC東京です
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って事で、先の代表戦で輝きを放ったよっち効果でホーム側の集客が伸びました。
試合前にはスポンサーのすき家様とコラボした抽選イベントが有りましたが当たりが出ました。どんぶりゲットです。
抽選券代わりになる領収書をゲットするために、最近はほぼ毎日すき家で食べていました(笑)。
スタメンには、代表様のモリゲ&よっちと体調不良で休ませた宏介が戻り、一番注目されていたCBには吉本が入りました。
試合開始直後にあわやって危ないワンプレーも有りましたが、その後は徐々に調子を取り戻したようにも見えました。
しかしモリゲの止血確認後にピッチに復帰するのをなかなか認めてくれない(もしかしたら見てない?)辺りからずっと、不安定なジャッジに選手は浮き足立ち客席はどよめき立ちながら前半を0ー0で折り返します。
シュート撃てコールの中で後半が始まると、辛抱の時間帯がしばらく続きます。
劣勢ながらもワンチャンスをモノにして、エドゥがシュートを撃つと増川のハンドでPKゲット。
エドゥのPKキックは、コースを読まれながらも決まり先制しました。
しかし先制直後のCKでは、増川のヘッドが丸木の頭に当たり微妙にコースが変わって同点ゴール。
増川師匠は東京戦では色んな意味で目立ちます。
これから反撃するにしても、今節の選手交代はロスタイムにやっと梶山と千真を投入しただけでした。
最後の最後に武藤が倒されてFKゲットのチャンス到来。宏介が蹴りましたがボールは落ちきらず直後に試合終了
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逃げ切りたかったような…アレで済んで助かったような…。
あのまま1ー0で逃げ切れれば、内容悪いなりにもよくやったと思えましたが、得点直後の失点はよろしくありません
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7月・8月とグーンと行った後は、怪我人を出したり主力に疲れが感じられるようになったりして、評価の微妙な試合が続きます。
しかも勝ち点1つで順位がガラリとするので、離されないようにしなければいけません。
一転して辛抱の時期を迎えました。