が全日程終了しました。
多くの人が開催国ブラジルの優勝を予想して、私もそうなるかと思っていました。
準決勝のドイツ7ー1ブラジルには驚きました。
卓越した組織力が怒濤の個人技を抑えた瞬間でした。
決勝戦でもアルゼンチンを相手に主導権を握りながら試合を進めて、堂々の戴冠です王冠2
24年ぶりと言うことは1990年のイタリア大会以来ですね。南米開催で欧州が優勝した事から「ホームタウンディシジョン」のジンクスはなくなりました。
ここ数年はスペインの怒涛のポゼッションサッカーがトレンド(死語)になっていましたが、今後数年はドイツサッカーを中心にサッカー界は回っていくことになるのでしょう。
ゴールデンボール賞はメッシ選手(アルゼンチン)、ゴールデングローブ賞はノイアー選手(ドイツ)、得点王はロドリゲス選手(コロンビア)になりました。
今大会ではラテンアメリカの快進撃が目立ちましたが、ブラジルを延長戦まで追い詰めたコロンビアやベスト8まで勝ち進んだコスタリカは大健闘でしたグッド!
またオランダやベルギーやアメリカなど指揮官の采配が良かったチームも軒並み好成績を収めていましたグッド!
次回2018年はロシアで開催されます。その時アジア枠は大丈夫!?FIFA殿宜しくお願いしますm(_ _)m

(番外編)
今大会からバニシングスプレーやゴールラインテクノロジーと言った新しい技術が採用されました。
ゴールラインテクノロジーは4年前にランパードのミドルがノーゴール判定された事も有ったからでしょう。バニシングスプレーはJリーグでも早ければ今季から採用予定だそうです。あとサッカー以外でも使い道が有りそうです(笑)。

今週末からはJリーグも再開されます。今大会で気になった日本代表の選手がいましたら、是非とも会場に足を運んで下さい。
中●英寿氏のパクりですが(笑)、Jリーグも宜しくお願いしますm(_ _)m