ようやく仕事の最繁忙期も明けて現場に復帰出来ましたが、初戦からいきなり多摩川クラシコです。
試合前には狸と海豚とお面ライダー(笑)が何だかお芝居をやっていたようです。
コラボイベントにありがちな余興が終わると試合が始まります。
試合開始早々の時間帯こそは東京ペースでしたが、中盤でのボールロストからそのままカウンターをになり、小林悠に流し込まれて先制されてしまいます。
前線(特にエドゥー)にはボールが回らず攻め倦ねていると、ロスタイムにまたまたボールを奪われて大久保駅始発のカウンターを喰らいます。
長距離を走り抜いた大久保のダイビングヘッドが決まり前半を0-2で折り返します。嫌な時間帯での失点でした。
中盤でボールを奪われ鋭いボールを前線に通され過ぎている所が気になりましたが、ハーフタイムに11→13、7→17と交代が有りました。
千真・平山・河野を中心に攻めれるようになったかと思いきや、またまた前がかりになった所でカウンターを喰らい大久保に流し込まれてしまいます
。
3点差になると完全に浮き足立ち、攻撃は単発化してミスも目立ってきます。
ここで羽生を投入しますがキューティーハニューを投入しても事態は好転せず、とどめは小林悠のゴールで0-4。
イタリアンなサッカーをしているのに、似たような攻撃のパターンに脆くも崩れ去ったトラウマになりそうな敗戦でした。
バイタルエリアでのミスは命取りです。
次節の清水の攻撃陣も川崎とはタイプが違いますけど、デカくて上手いノバコとそのちょっと後ろを動き回る大前が曲者です。
しっかりと修正して臨んでもらいたいです。