2013年5月15日をもってJリーグは二十歳になったんだJケーキと言うことで、おいしい記念試合をFC東京が引き当てました。
試合前にはサブちゃんこと!?川淵キャプテンによるキックインセレモニーや当時の記念品の展示などが有りました。
ただ意外と知られていないけど、菓子杯はその1年前の92年に開幕しているから実は21歳なんだJ(笑)。

今年の菓子杯は忠成のカズダンスシャーで始まったまでは幸先良かったのですが、後が続かず…でかなり旗色悪いですショック!。おまけに次節は試合無しなので、東京にとってはこれが実質的な最終節です。
対戦相手はアルビレックス新潟。東京ガスとアルビレオがここで対戦しているなんて、20年前に一体誰が想像したでしょうか?
スタメンはいわゆるカップ戦仕様で、忠成の1トップでナオと草民がスタメンに入り、モリゲ・ルーカス・カズマックスはお休みで、ゲームキャプテンはアーリアでした。
しかし、期待のアーリアは早い時間帯で負傷しまいましたショック!。河野を入れて草民をボランチに下げて対応します。
0-0で前半を折り返し戦況がマッタリしてくると、石川がミドルレンジから迷いなく豪快に振り抜いてナオゴールキラキラ。キャプテンマークはいつの間にかナオが巻いていました。
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ナオのミラクルゴールの後は東京のシュート意識が一気に高くなりますが、鋭い逆襲を一発喰らいサイドをえぐられ大きなクロスを合わせられ失点してしまいますショック!
新潟はFW2トップを一気に交替するような感じで決定力不足に助けられていましたが、ここで岡本にワンチャンスをモノにされ、同じ田中でも達也よりむしろ亜土夢のパスやクロスの方が難敵でした。

とにかく勝つしかないので、林を入れて2トップっぽくした直後、三田が抜け出して決めて逆転成功。キャプテンマークはいつの間にかタマちゃんが巻いていました。
そのまま2-1で勝利すると、ナオとタマちゃんがヒーローインタビュー&シャーを敢行しましたグー

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しかし楽しい儀式が終わると、その直後あちらこちらで携帯片手にため息混じりの声が…。1位の鹿島も2位の桜大阪も勝ったために、今年の菓子杯は予選敗退が決まりましたしょぼん

最後に、
ありがとう20年。そしてこれからも…。

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