その波動知識、間違っています
今日は
間違ってない?多くの人が陥る波動の間違い
というお話をお伝えしていきます。
僕は波動について
いろんな考え方や使い方についてお伝えしていますが
ご質問をいただいたり
コメント欄に書き込みを読んだり
個人的に相談いただく中で
波動についての間違った考え方というのは
結構あると感じます。
そこを間違っていると
幸せになるとか豊かになるとか
何かを引き寄せるとか
そういったときのアプローチが
間違ってしまいます。
道具の使い方を間違っていると
得られるものというのは間違います。
そこの間違いを知っておくことで
波動というものは
より使いやすいものになります。
波動はただのツール
波動を変えるのはただのスキル
何かを実現するためのスキルなので
この正しい考え方・正しい使い方を
身につけることで
何か達成したいことが達成しやすくなります。
今日は
多くの人が陥る波動の間違い4つ
お伝えしていきますので
ぜひ参考にしていただければと思います。
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【要注意】間違ってない?多くの人が陥る波動の間違い
波動チャンネルvol.810
高い服を着ると波動が高くなる?
多くの人が陥る波動の間違いの1つ目は
何かというと
高い服を着ると波動が高くなる
ということです。
高い服を着ると波動は高くなる
これは間違っています。
正しくは
高い服を着ると波動が強くなる
です。
波動には高い低いというのがあって
それと強い弱いというのがあります。
波動が高くて強い
波動が低くて強い
波動が高くて弱い
波動が低くて弱い
この4つの事象がありますが
これは高さと強さでは得られることが違います。
波動の高さというのは
どんな現実にアクセスするか
ということです。
波動が低い世界より波動の高い世界の方が
感じる幸せ度や豊かさ度というのは上がります。
波動を高くする方が
より幸せにより豊かに感じる現実に
アクセスしやすくなるというのが
波動の高さです。
波動の強さというのは
影響力の強さであり
現実を変える強さになります。
波動を強くしていけばしていくほど
自分が周りに影響を与ことができるので
自分の思い通りに現実を作りやすくなる。
だから
いくら波動を高くしたとしても
波動を高くして一瞬波動の高い世界にアクセスできても
今の自分の波動が弱ければ
周りに影響されてしまって
波動の低いところに引きずられてしまったり
周りに影響されてしまいます。
一瞬波動が高くなっても
元に戻るということが多いですけれども
波動を強くしていくと
元に戻るということがなくなってきます。
今の現実を変える力というのが
波動の強さなので
戻るということがなくなります。
高い服を着ると波動は高くなるということは
間違っています。
高価な服は
それだけのたくさんのお金で交換されたものです。
よく「お金はエネルギー」
と言ったりしますが
高いものというのは
たくさんのお金で交換されたもので
それだけたくさんのエネルギーが込められたものが
高価なものです。
この波動の強さというのは
このエネルギーの強さともイコールになってきますので
たくさんのエネルギーが込められた高価なものは
身につけると波動が強くなります。
高い服を着ると波動が高くなるかどうか
というのとは関係ないです。
いくら高価なものでも例えば
おどろおどろしいドクロのマークのついた服とか
いくら高価であっても破れたデニムとか
そういったものは波動は低くなってしまいます。
逆に値段が安くても
安心感があって
清潔感があって
華やかな服装は
波動は高くなります。
波動を高くするには
華やかさであるとか
清潔感
品性品格で
波動は高くなります。
高価な服を着ると
手っ取り早く波動が強くなります
「高価な服を着るといいですよ」
というと
「結局高いものがいいのか」
と反発みたいな感じで
捉えられることがありますが
別にそういうことではないです。
身の丈を大切にするっていうのは
すごく大事です。
「身の丈とは何ですか?」と
この前ご質問がありましたが
身の丈というのは
自分の収入に見合った支出のことです。
身の丈をきちっと大切にします。
月10万しか入らないのに
30万のバックを買うとかというのは
身の丈以上ですから
身の丈に合った高い服というのを
ちょっとずつ意識していただくといいかなと思います。
波動はちょっと強くなってきますし
この身の丈というのも波動を変えていくことで
多くなっていきます。
その多くなったものに合わせて
高価なものというのを
ちょっとずつ取り入れていくといいです。
高い服を礼賛しているということではないので
そこも合わせて認識しておいていただくと
いいかなと思います。
セミナー業界では
「お金は使うと入ってくる」
とよく言われています。
ですが僕のところに来られて
「もうお金がすっからかんなんです」
という方も珍しくないです。
現実を変えていかないと
お金は使うとなくなります。
しっかりと身の丈を意識しながら
この入りを増やしていくことです。
お金の収入の方を増やして
支出も収入を増やせば増やすことができるので
そういうバランスをしっかりと取る
というのは大事です。
高い服を着ると波動は強くなりますし
それによって現実は動かしやすくなりますが
身の丈はしっかりと
意識するということが大事です。
高い服を着ると波動は高くなるのではなくて
高い服を着ると波動が強くなる。
波動を高くする服装というのは
華やかさや上品さ、品性品格、清潔さ
そういったもので波動というのは高くなっていきます。
そこは勘違いしないようにしてください。
居心地がいい場所は波動が高い?
居心地がいい場所は波動が高いと
思われる方が多いですけれども
そうではなくて
居心地がいいのは
今の自分の波動と共鳴していると居心地よく感じます。
波動が高くても低くてもどちらにしても
今の自分の波動と違う場所は
ちょっと違和感があったり
居心地は悪くなります。
居心地がいいというのは
波動が高いのではなくて
波動が同じ場所は居心地がいいです。
波動の高い場所は
気持ちがいいとか
穏やかでいられるとか
そういう部分はあります。
けれども
ずっとはいられないです。
結構パワースポット巡りが好きな方も
いらっしゃると思いますが
パワースポットは波動は高いですけれども
そういう場所に行って家に帰った時
やはり家が一番ゆっくりできる
と感じたことのある方も
結構いらっしゃると思います。
波動の高い場所は
確かに気持ちよかったりしますが
ずっとはいられない
というそういうものがあります。
居心地がいいのは波動が高いではなくて
居心地がいいのは波動が同じということです。
だから
居心地のよさばかりを求めていると
現実は変わらないです。
居心地がいいばかりを求めていると
現実は変わらないです。
これは
場所しかり
人間関係しかりです。
自分よりも波動の高い世界というのは
ちょっと居心地が悪かったり
違和感があったりしますが
そこに勇気を出して飛び込むということも
ときには大事です。
場所や人間関係や環境
居心地が悪いけれども
波動の高い世界に飛び込んでいく。
最初は居心地が悪いです。
アウェイ感があったり
すごく体力消耗して疲れたり
ということはあっても
しばらくそこでずっといるようにすると
ちょっとずつ馴染んできます。
馴染んできて
今までの自分よりも波動が高いと思っていた世界が
普通になってきたら
居心地がよくなってきたら
自分の波動もそうなっています。
よくビジネス書とかで
コンフォートゾーンを飛び出そう
コンフォートゾーンから抜け出そう
という話があります。
コンフォートゾーンとは
安全領域のことですけれども
自分が安全と感じるその外側に飛び出していくことで
現実が変わるという話です。
波動もそうです。
波動が共鳴しているのは居心地がいいので
それは今の自分とあまり変わらないです。
居心地がいい人間関係
居心地がいい環境
居心地がいい場所にずっといると
それでは現実はあまり変わらないので
居心地の悪いところ
波動が高くても居心地は悪いですから
そういうところに飛び込んで
飛び込んでいくというのも結構大事です。
居心地がいいのは
波動が高いではなくて
波動が同じということは知っておかれると
いいかなと思います。
すごい人は波動が高い?
3つ目
すごい人は波動が高いということです。
これは間違っています。
何が間違っているかというと
どんな人の中にも
波動が高い部分と波動が低い部分あります。
だから
すごい人は波動が高いと思っていると
「自分がすごい人になるには
自分の中の波動の低い部分を克服しないと」
と思う人が多いです。
「そんなすごい人には自分はなれない」
と思っている人もいます。
それはなぜかというと
自分の中にはできない部分やダメな部分があるから
自分はすごい人になれない
と思っている人が多いですけど
そうではなくて
すごい人の中にも
ダメな部分があります。
もっと言うと
波動には幅というのがあって
自分の中にいい波動の部分とダメな波動の部分が
同じだけあります。
こういう幅があって
すごい人というのは
自分の波動の幅の上が高いですけれども
今の波動よりもより上の世界にアクセスできる人は
自分の波動よりもより高い世界にアクセスするので
すごいと思いますが
この幅は上下同時に開くので
すごい人の中にダメな部分もある。
今の自分よりもすごい人は
もっとダメな部分を自分よりも持っています。
だからどんな人の中にも
いい部分もあればダメな部分もある。
波動が高い部分もあれば低い部分もある
両方あるんだ
と思っておくことがすごく大事です。
そのすごい人というのは
上が開いているだけの話なので
下も同じようになりますから
上が開いている分
ダメな部分を開いていますので
だから、すごい人は波動が高いと
勝手に思っていると
すごい人のことを成人君主のように思ったりしますけれども
そんなことはないです。
世の中にに見せている姿が
その波動の高い部分であるだけで
その裏側にはダメな部分もいっぱいあります。
僕は『波動チャンネル』などお話をしていますが
ダメな部分は見せるわけではないです。
ダメな部分ばかり見せていたら
信用なくしたりするので
そこはプライベートの部分とか見えないところで
自分の中で消化していくということをやっています。
ダメな部分がないわけではなくて
見せていないだけなので
すごい人を聖人君子に思う必要はないですし
自分の中にダメな部分があるからといって
すごくはなれないってことでもないし
ダメな部分克服しないとすごくなれないと
いうこともないです。
すごい人は波動が高いというのは間違いで
すごい人は波動が高い部分も低い部分も
両方あるということを知っておかれるといいです。
波動が高い人はお清めができる
4つ目
波動が高い人はお清めができる
結界がはれる。
波動が高い人はお清めとか結界ができる人
これまた違います。
これは波動が高い人ではなくて
波動が強い人です。
波動が強い人はお清めとか結界がはれます。
だから
先ほどのすごい人と同じように
波動がお清めできる人も
波動が高い部分もあれば低い部分もあります。
僕は『波動倶楽部』で
毎週オンラインで1500人の浄化したり
『がっつり浄化とブロック外しセミナー』をして
多くの人の浄化を毎月やっています。
浄化はもちろん方法もあります。
言い方を変えると
ヒーリング方法はあります。
だから
方法を学べば浄化できる
と思っている人も多いですけど
それはレベルがあります。
それは
その人のエネルギーの強さ
波動の強さで
どこまで浄化できるか
どこまでお清めできるかが決まります。
エネルギーが弱くて波動が弱ければ
浄化力やヒーリング力というのも
それなりになります。
波動が強い人
エネルギーが強い人は
弱い人よりもより浄化お清めができます。
だから
波動が高い人がお清めできるのではなくて
波動が強い人がお清めをできるし
結界をはれます。
結界もその人の波動の強さによって
結界のレベルというのは全然変わってくるので
波動が高い人ではなくて
強い人がお清めができる。
波動が高い人はお清めできると勘違いしていると
何が起こるかというと
浄化できる人はみんな波動が高いと
思ってしまいます。
そんなことはないですから
先ほどのすごい人と同じように
浄化する人の中にも
波動が高い部分も低い部分も両方ありますので
両方あるというのは知っておかれるといいです。
もっと言うと
あくどい気持ちでお清めをしたり
結界はったりということもあるので
悪い方向に用いることもあります。
だから
お清めとか結果をはるというのはスキルです。
スキルというのは、
使い方で人それぞれ
いい方向に使う人もいれば
悪い方向に使う人もいます。
空海さんがつくられた真言密教にも
人を呪うようなお経があるそうです。
僕のおじいさんが真言宗のお坊さんでしたが
そのおじいさんの後を継いだ僕の伯父が
「真言宗のお経にも呪いとかがある」
と言っていました。
ただそれは学校で教えてくれないですけど
そういうのあるんだよっていうことです。
そんなのを使って
拝み屋さんみたいなのをしている人がいるけど
その拝み屋さんに対しても伯父は
「人を呪ったりとかそういうことする人は
やはりいい死に方をしない」
と言っていました。
だから真言密教という仏門の世界でも
光のものもあれば闇のものもあって
両方あります。
仏教の宗派の一つですが
使い方によって
人を生かすこともできれば殺すこともできる。
お医者さんもそうです。
人を救うスキルはあるけれども
同時に人を殺すスキルもある。
お清めとかもそうで
必ずしも波動が高いわけではなくて
それはその人の使い方次第
その人次第です。
波動が高い人がお清めできるのではなくて
ことお清めとか結界をはれるのは
波動が強ければできますが
どういう波動で使うかというのが人それぞれです。
仏教の最高の宇宙の神様みたいな大日如来が
次元が降りて化身した姿が
不動明王という怖い顔の姿になります。
如来とは仏様ですが
慈悲の表情の最高の仏が
次元を変えて降りてきた姿が
怖い顔をした不動明王です。
あの怖い顔で邪気や煩悩を焼き切ります。
でも同じ大日如来です。
だから
慈悲の姿もあれば
強いエネルギーで邪気や煩悩を焼き切る
餓鬼みたいな剣で刺す
そういう姿もあります。
だから
光だけではなくて
やはり闇も必要ですし
世の中には
穏やかだけではなくて激しさも必要ですし
その両方があるということです。
使い方はその人次第ですから
波動が高い人がお清めできるのではくて
波動が強い人がお清めできる。
そんなことを思っておかれるといいです。
そこを勘違いしていると
見える・聞こえる・お清めができるという人は
波動が高いと思って
その人に支配されたり
その人に洗脳されてしまったりします。
お清めできるからといって
波動が低い人であった場合
周りの人を勝手に洗脳して
操作したりしようとする人もいます。
スピリチュアルな能力を持っている人が
波動が高いということではないので
そこは勘違いしない方がいいかなと思います。
今日のお話は
多くの人が陥る波動の間違いでした。
高い服を着ると波動は高くなる
これは間違いで
高い服を着ると波動は強くなる。
居心地がいいのは波動が高いのは
これは間違いで
居心地がいいというのは
波動が共鳴しているということです。
すごい人は波動が高いというのは
間違いで
すごい人の中には
波動の高い部分も低い部分も両方ある。
波動が高い人はお清めができて結界がはれる
これも間違いで
波動が強い人がお清めできて結果がはれる。
その辺をあらためて認識いただいて
波動の高さと強さというのを
整理し直していただくと
いいのではないかなと思います。
波動にまつわる多くの人の勘違いについて
お伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
これ以外にも
幸せとか豊かさに関して
日々気をつけた方がいいこととか
”こういうことをしましょう”とか
”こういう心構えでいるといいですよ”
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