スピリチュアルをビジネスに取り入れる際の注意点
今日は
「本当は怖いスピリチュアル」
というお話をお伝えさせていただきます。
スピリチュアルなことを好きな方も
たくさんいらっしゃると思います。
楽しみながら冷静に活用されている方も
いらっしゃると思いますが
スピリチュアルには怖い側面も結構あります。
そのことをちゃんと知っておくということが
トラブルを避けていく上には必要です。
元の動画はコチラ
【取り扱い注意！】スピリチュアルをビジネスとして
発信する際に心得ておくこと VOL.214
スピリチュアルなことに注意
スピリチュアルなことは
自分の人生において楽しむのは全然いいですけれども
それを商売にしたり
人に伝えたり
人に広めたり
SNS発信やYoutubeでもそうですが
そういった時に注意をしたほうがいいことがあります。
踏み込んでいい領域と
踏み込まない方がいい領域というのがあります。
ここで踏み込んでしまうと
大変なことが起こったりとか
自分の人生観ぐちゃぐちゃになったり
していきます。
怖がらせるつもりはないですが
怖さをちゃんと知っておく
ということもすごく大事です。
僕も『波動倶楽部』で浄化をしていますが
スピリチュアルなエネルギーを使ったり
祝詞をYoutube で唱えてみたり
いろんな人がいらっしゃいます。
それは実は結構怖いことで
扱うにはそれなりの器と
しかるべき手続きが必要だということです。
自己実現はプラスとマイナス同時に開く
僕はよく
自己実現が人生の目的だ
とお伝えしています。
自分の中には0から10までの自分がいて
もともと持っている自分のというものを
実現していくことを自己実現と言っています。
自分の中には
プラスの部分とマイナスの部分があって
そしてほとんどの人が自己限定というものをしていますが
このプラスの部分とマイナスの部分は同時に開いていきますよ
というお話をしています。
僕たちは人生をかけて
自己実現をしていきます。
波動の幅が3から5に開いていくとき
プラスの部分とマイナスの部分は同時に開きます。
いい自分も見えれば
悪い自分も見えて
この両方を実現していることを
自己実現といいますが
これはスピリチュアルの世界でも言えることです。
プラスのものを扱おうとすると
このマイナスのものも出てきます。
自分の器を育てる
なので両方扱える自分でないと
プラスのものはちゃんと扱えないです。
これを器と言います。
つまり
スピリチュアルを自分の人生で活用するとき
特に商売をしたり
人に伝えたり
人に何かをやったりするとき
そのプラスのものを使うものですけれども
それにはマイナスのものも一緒にケアできる自分でないと
なかなか大変なことになります。
プラスのエネルギーを使うと
マイナスのものをやってきたりするので
そこを自分でケアできたりとか
そこがケアできる人と繋がっていたりとかしないと
自分自身がそのマイナスの部分に
やられてしまうということがあります。
これは結構怖い話ですけれども
この器を育てる。
この器がないうちにそういうことをすると
本当に大変なことになってしまうということもあります。
そこは重々注意しておく必要が
あるかなと思います。
例えばお医者さんは
人の命を救う技術がありますが
同時に人の命を奪う技術を持っています。
これがプラスとマイナス両方を
持っているということです。
いいエネルギーを扱うには
マイナスの真逆の悪いエネルギーも
ケアできる自分でいる。
つまりそこをケアできる自分でいるから
いいエネルギーも扱える
という感じになっています。
これが器というものです。
両方を扱えるようになるのが器です。
そういうものですので
この器も育てていかないと
なかなか商売などをしても
自分にとってマイナスな出来事が
やってきたりしますので
そこは注意が必要かなと思います。
今はそういう
大きなエネルギーが動くような祝詞や真言が
誰も介さずインターネットとかで入ってきたりします。
神社ツアーをされる方もいますし
危険ですが滝行されたりとか
調べれば情報を入ってくるのでやろうと思ったり
すぐできてしまいます。
ただそこで
自分がそのプラスのエネルギーを扱えない
つまりマイナスのエネルギーも扱えないのに
そういうことをしてしまうと
特に滝行は結構危険です。
しかるべき人と行かないと
そこにある邪気を自分が受けてしまうとか
そういうことになってしまいます。
祝詞や真言というのも
人に何かをするという部分になってくると
邪気をすごく受けてしまったりする
ということがあります。
神社ツアーも僕は表だって商売にはしないようにしているのは
ここの部分がちょっと怖い部分があるので
結構気を付けています。
器の育て方
ではその器を育てていくにはどうしたらいいか。
器が育ってくれば
それはやってもいいかなと思うんですが
それにはしかるべき手続きがやはりいります。
例えば誰かの元で修行をして
伝授してもらうというのがあります。
何年か修行してこういうことして
こういうことしてといろんな修行を経て
自分の師匠になる人から伝授してもらう
というのがまず1つです。
仏教の世界
密教の世界はだいたいそうです。
誰かから使うことが許されたお経とか
そういったものが仏教の世界ではありまして
伝授という手続きです。
もう1つは
これはちょっとスピリチュアル能力がある人しか
ちょっと無理かなと思いますが
どこかの神社の
例えば弁財天さまが祀られている神社にいって
弁財天さまのエネルギー使わせてください
こういうことのためにそれを使っていきます
と誓いを立てます。
誓いを立てると
その次にエネルギーを使える人になるための
お試しがきます。
そこでこれがある意味
伝授されるときの修行になるので
これを1つ1つこなしていく。
大変なことも訪れますけど
そういうことを1つ1つやっていくと
現実で人からの依頼であるとか
そういうことが伝授できる人との出会いとか
現実的にそういうものが訪れるようになって
やっとそれが使えるようになる。
そういう手続きがあります。
この後はお礼と
定期的なお参りも必要になってきますが
そういうことをちゃんとやっていって
初めてそのスピリチュアルなエネルギーというのを
使えるようになっていきます。
まず器が必要であるということ
しかるべき手続きがいりますよということです。
そこをすっ飛ばして
自分にとって都合のいいように
勝手に行ったりすると危険です。
なんでもそうです。
車を運転するのもそうです。
免許を受け取りに行って
そこで試験を受けて通らないと
車が運転できないのと一緒です。
スピリチュアルな世界でも
そういうものがあります。
こういうことを経たなら
やっていいかなと思いますが
そうではない場合は
あまり商売とかに活用しない方がいいかなと思います。
あまり怖がらせるようなことは
言いたくないですが
Youtubeでもそうですし
インターネットでもそうですが
スピリチュアルな情報がすごく溢れているので
そこはちょっと心配なところがあります。
触らぬ神にたたりなしと言いますが
僕自身も自分に関係のないところや
自分がよくわからないところに関しては
そういうところには触れないように
そういう人とは関わらないようにもしています。
それぐらい結構繊細なもので
この器を僕はすごく気にしていて
自分はそれができるのかできないのか
というところも判定できないならしない。
それぐらいに線引きをしてやっています。
それぐらいの感覚でちょうどいいのかなと思います。
けっこう怖いものですので
お清めもさせてもらいますけど
そこもよくよく注意しています。
今の自分でできるレベルと
できないレベルというのがあります。
できる範囲を超えてしまうと
やはり自分の命にかかわる部分もありますので
特に神社ツアーをしたり
祝詞や真言というのを
Youtube で発信したりとかブログに書いたり
滝行たりとかというのを
個人レベルでされている方は
よく注意されるといいかなと思います。
そういうところにお客さんとして
マイナスのものを扱えない人のところに行くと
かぶってしまったりもしますので
ぜひ注意された方がいいかなと思います。
情報が溢れて危険だなということを
日々感じています。
だからといって
誰がいい誰が悪いということではないです。
僕自身は気をつけているラインもありますが
誰がいい悪いというように僕はジャッジしたくないので
ご自身の判断によります。
ちなみに僕も今『波動倶楽部』で
毎週金曜日にオンラインで浄化させてもらっています。
僕もまだまだずっと修行していますので
修行して器をつくってエネルギーを扱えるようになる
ということをわかっていて
ずっと修行しています。
これは終わりがないかなと思いますし
そういう姿勢が必要ではないかな
と個人的には思います。
皆さんもスピリチュアルのことを取り入れていく上で
そういう怖さもあるんだ
ということを認識しながら
スピリチュアルを楽しんでいただくと
いいと思います。
今日のお話は
「本当は怖いスピリチュアル」
というお話をお伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
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