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神様のサポート力を強くする神社参拝

 

今日は波動と神社について

いただいたご質問にお答えしながら

お伝えしようと思います。

 

僕の1冊目の本

『波動が変わる!あなたが変わる!人生が変わる!』

176ページに

氏神様への毎月のお参りをして

願望実現を加速させるという話を書いています。

 

祈りの話とかそういった行動を書いていますので

本をお持ちの方は合わせてお読みください。

 

【ご質問内容】

    

氏神様参りについて質問なのですが、8年前に今の家に引っ越してきて神社本庁に問い合わせをしました。

境内がすごい怖い神社で、怖くて震えてしまいました。それ以来、近いですが氏神様ではない神社にたまにお参りをしています。

桑名さんの本を読んで毎月行こうかと思ってはいるのですが、怖い雰囲気の氏神様の神社に行かなければいけないでしょうか?

 

 

元の動画はコチラ

神社参拝で神様のサポートを強くして開運していく方法

波動チャンネルvol.134

 

 氏神様とはどんな存在か

 

氏神様というのは

自分の土地を守ってくれる神社のことです。

 

国を守っている神社もあって

それは一宮とかです。

 

東京だと武蔵国になりますが

一宮から六か七宮ぐらいまであります。

 

それと総社というところがあります。

 

総社は国をずっと守っている神社で

日本という国の氏神様は伊勢神宮です。

 

神社によって役割がいろいろあります。

 

土地・国・日本

それ以外の役割を持つ神社がありますが

そうやって自分の一番身近にいて

身近に守ってくれている神様が氏神様です。

 

本の176ページにも書いているのですが

氏神様というのは

僕たちが住んでいる土地を

護ってくれている神社のことです。

 

自分の氏神様がどこになるのかは

神社本庁に問い合わせると教えてくれるので

一度問い合わせてみられるといいかと思います。

 

江戸以前の日本は

見える世界を人間が

見えない世界を神様が担当

それぞれがそれぞれの役割を果たして

国を治めるシステムで動いていました

 

そして

大きくは武蔵国や伊豆国といった

国を護る役目の神社(一宮、二宮など)があり

地域を護る神として各土地土地に氏神様がありました。

 

まだ人の移動が少ないころ

子どもが生まれると最初にお宮参りをして

氏神様に顔を見せ

七五三などで成長の過程を見せていました。

 

また年に一度はお祭りをして、

神様に感謝をお伝えし

人々の生活は常に氏神様と共にありました。

 

そんな氏神様は何をしているかというと

「その土地のエネルギー調整」をしています。

 

氏神様の力が弱くなると

その土地を治める力が弱くなるため

波動が低くなり

事件・事故・災害が起こったり

精神的に不安定な人が増えたりすることになります。

 

秋のお祭りとか

そういったものが盛んな土地の氏神様は

元気でけっこう明るいのですが

ご質問をくださった方がおっしゃるように

人々がお参りすることを

おろそかにしていたりしていると

氏神様の力が弱まっていきます

 

そうやって

人が行ってお参りをして感謝をお伝えすると

それで氏神様がパワーアップしていくのですが

それが人の足が離れていくとやはり

荒れていく神社もあるのはあります。

 

確かにそういう場所に行くと怖いので

絶対行くかというと

ちょっとどうかなと思います。

 

「近いですが氏神様ではない神社に

たまにお参りしています」

とお書きいただいています。

 

それでもいいかなと思います。

 

たぶんそういう場所なので

社務所はないと思いますが

もし社務所がなければ

神社本庁に問合せをしていただくと

その近隣でその氏神様を管理している神社を

教えてくれたりする場合もあります。

 

もし管理している神社が別の神社で

そこで一括して管理しているのであれば

そちらに行ってお参りするというのもいいです。

 

自分の家の近くで別の神社があるなら

そちらにお参りしてもいいかなと思います。

 

ただ年に一度お正月ぐらいは

氏神様に行かれてもいいかなと思います。

 

やはり足しげく通って行くと

そこの神社のエネルギーというのも

ちょっとずつ変わっていきます。

 

ただそれほど強い状態になっていると

ちょっと気をつけたほうがいい部分が多いです。

 

それと行かれる場合も

午後4時以降は行かない方がいいことと

もし行くなら早朝がいいです。

 

そういう場所であるなら

特に早朝の方が気が澄んでいますので

そちらのほうがいいかなと思います。

 

年に1回ぐらい行かれるときには

そうされるといいかなと思います。

 

 氏神様への月参りでするといいこと

 

さらにお伝えをしておくと

毎月の氏神様のお参りですが

誓いを立てることです。

 

祈りとは「意宣り」と書きます

 

自分の意を宣言することをします。

 

「こういうことをやっていきます」

と誓いを立てると

それに対するお試しがやってきますので

それでもそれを淡々とやっていく。

 

お試しも越えていくということをする。

 

このお試しは

実は波動調整の出来事ですので

それが実現できる自分になれば

現実は変わってきますので

1ヶ月のうちに

もしお試しがあって

なんか進んだということがあれば

それの成果の報告をする。

 

その成果を報告してお礼をして

またそこで祈りをするということを

毎月やっていくと

これは感覚的な話と経験則ですが

毎月毎月行っていると

神様のサポートが強くなっていきます。

 

例えば

伊勢神宮に行ったり

明治神宮に行ったり

神社にいくと名前と住所を名乗りなさいと

よく作法で言われます。

 

それはどういうシステムになっているかと言うと

足繁く氏神様に通っていかれたりして

どこかの神様認識してもらっていると

名前と住所を言うと

「あそこの氏子さんか」

という認識に変わっていきます

 

僕は今東京に住んでいますが

例えば出雲大社に行っても

神様のネットワークの中で

ここの住所の桑名正典ですと言うと

「あそこの氏子さんなのね」

というネットワークが

つながるようになっています。

 

毎月足しげく通うと

祈りも天に届きやすくなります。

 

自分自身の認識というのを

してもらえるようになりますし

それに応じてサポートも強くなっていきますので

ぜひやっていただくといいかなと思います。

 

この祈りを重ねて

祈って実現して

祈って実現してということをずっとやっていくと

僕たちを護ってくれている存在に

守護霊さまというのがありますが

何か特別な

例えば人を導くというお役目の人には

それをする指導霊という神さまがつくようになっています

 

そうやって祈りを通して成長していくと

そういう指導霊がついてくださるようになっています。

 

なので

ぜひ毎月のお参りと祈りとお礼ということをされると

いいのではないかなと思います。

 

怖さを感じる氏神様については

そのようにされるといいかなと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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