あなたに「友達の総入れ替え」が起こった理由
今日は
「波動が変わると起こること」
をテーマに
友達の総入れ替えについて
お伝えさせていただきます。
元の動画はコチラ
あなたが変わっていけば、
今の仲間は将来の仲間ではないかもしれない…
波動チャンネルvol.249
波動が変わると起こること
自分らしい人生を実現する
自分が本当にやりたいことをやっていく
ということにあたって
人間関係の問題で悩まれている方は多いです。
友人がわかってくれない
友達に否定された
家族に否定される
そういったことは多いです。
友人関係の場合
波動を変えていくと
友達の総入れ替えというのは起こってきます。
僕も今から20年ぐらい前に
「自分で何かをしていきたいなぁ」と思って
17年ぐらい前に独立をしました。
そこから友達の総入れ替えというのは
何回も起こっています。
では昔の友達とけんかをしたのかというと
そうでもないですし
昔の仲間とはもう二度と会わないのかというと
そうでもないです。
お会いすれば楽しくお話はしますし
全然嫌ってもいないです。
会う頻度とかお付き合いする頻度とか
その距離感が変わってきて
当時頻繁に会っていた人とは
今はもう全然会わないですし
その後を会っていた人も何回も変わっていっています。
自分が本当にどうしたいのかが大事
自分が本当にやりたいことをやっていくときに
人間関係で足を引っ張られたり
人間関係で自分はどうなんだろう？と悩まれていたり
そういう方も多いです。
自分が本当にどうしたいのか？
ということが
すごく大事かなと思います。
昔ある講演会をしたときのこと。
講演会のあとに懇親会をしていて
僕が各テーブルをまわりました。
6人ぐらいの方がいたテーブルに着いたとき
僕の向かい友達同士で参加されていた女性3人がいました。
しばらくお話をしていたら
その3人のうちの1人が
「もう時間なので帰らなくてはいけない」
とおっしゃいました。
その3人の方が席を立とうとされていて
最後の一人が僕のところに来て
「もうちょっとお話をお聞きしたかったんですけど
あの２人が帰るから私も帰ります」
と言われました。
そのときに僕は
「ご自身がいたいと思ったら
まだいらしたらいいんじゃないですか？」
と言いましたが
結局その方は帰られました。
こういったことが象徴しているなと思いますが
自分がどうしたいかです。
もちろん僕は
すべての人が
友達の総入れ替えを経験していくことがよし
とは思っていないです。
ですが
自分がどうしたいか
その友達たちと仲良くしたいなら
それは全然いいです。
仲良くしたいんだけどでも
自分にはどうしてもやりたいことがある
というときは
今この仲良くしたい人と
仲良くするのはいいですけど
自分が進んでいく過程においては
この人たちと意見の相違が起こることは
絶対にあります。
そこで
自分がどこまで自分を信じて前に進めるか。
この人たちとは
ちょっと距離ができて行ったとしても
けんかする必要は絶対ないですが
実は自分が進んでいくと
次の仲良しの人たちが現れます。
自分を信じて進めば、次のステージの友達が現れる
次のステージでのわかり合える友達や
応援し合える友達
そういう人たちが絶対現れてきます。
いま仲良くしている人たちとの間の
共通認識とか「こうすべきだ」というものに引っ張られ
やりたいことがおろそかになるようであれば
それは本末転倒かなと思います。
いま仲良くしている人たちと
けんかする必要もないですし
今の人たちとずっと仲良くしたいということを
否定するものではないですが
ご自身がどうしたいかです。
自分の信じた道をいきたいのであれば
友達の総入れ替えが起こりますよというお話です。
これは何も僕だけが言っているだけではなくて
僕が初めて「友達の総入れ替えが起こる」
という話をお聞きしたのが
『ユダヤ人大富豪の教え』が代表作になっている
本田健の本でした。
『きっと、よくなる！』という本の中に書いてありました。
本田健さんは
「大好きなことを仕事にしよう」とか
「ライフワークに生きよう」ということを
昔から提唱されている方で
それをずっとつき進めていく過程では
友達の総入れ替えが何回か起こる
ということを書かれていました。
本当にそうで
波動的に言ってもそうです。
自分が実現したいことを実現していくには
やはり波動が変わると出会う人も変わりますし
今の自分の波動に共鳴する人とは
居心地がいいし気が合います。
気が合うことを波長が合うといいます。
この波長が合うというのは
共鳴しているということで
今の自分の波動と近しい波動を持っている人とは
気が合うし居心地がいいです。
でも
自分が実現したいことを実現していくには
どんどん波動を変えていくことが必要になってきます。
波動を変えていくにあたって
自分が変わっていくと
自分と気が合う世界というのが変わってきます。
今まで気が合っていた人とは
気が合わなくなるので
そうすると別に嫌いではないですし
久しぶりに会ったら仲良くはするけれど
ずっと一緒にいるにはちょっとしんどいかな
というふうになってきます。
そうすると
今までお付き合いしていた人ではなくて
いま気が合う人と一緒の時間を過ごすようになり
また自分の波動が変わると
変わった先の波動の人と気が合うようになります。
もちろん最初に気が合っていた人で
ともに成長していく人もいます。
でも全部が全部そういうわけではないので
どこかで進む道が違ったり
そういうことも起こります。
人間関係で足引っ張られて
周りの人が理解してくれない
応援してくれない
そういうことで
自分の道を止めていることがあるのであれば
それはちょっと気が合わなくなっている
ということを感じられるといいかなと思います。
何度も言いますが
けんかする必要はないです。
ぜひそんな感じで捉えられるといいかなと思います。
特に人間関係で足引っ張られている人は
常にそうなります。
信じた道を進むときの5つの壁
人は自分が信じた道を進むにあたって
特にこれから進み出そうとする人は
だいたい5つのもののどれかか複数かに壁ができます。
①能力やスキルがないという問題
②時間がないという問題
③お金がないという問題
④人間関係
⑤家族の反対、友人の理解、友人の反対
人間関係の問題・経験の問題
この5つのどれかに阻まれて
自分を信じて進む道を諦める人が多いです。
この5つのどれか
または
5つのうちの複数で諦めます。
人間関係というものもそのうちの1つです。
それは何かというと
今までもそれがあって
自分がやりたいこととか
自分はこう思っている
ということを抑え込んできた要因です。
知識やスキルか時間かお金か人間関係
今までもこれのどれかで
自分が進む道を
自分で抑えて蓋をしてきていた。
いま自分が何かをやろうとすると
そのうちのどれかが発動します。
今まで止めていたもののどれか
もしくは複数のものが発動しますが
そこで勇気を出して一歩進む。
周りにいくら「やめておけ」とか
「なんか変わっちゃったね」とか言われても
信じて前に進む
ということをすると
そのテーマが一つクリアになります。
もっと今より進んだその先で
気が合う人たちと出会うようになっています。
あまり人間関係で
足引っ張られる必要はないかなと思います。
とはいえ
今までの人間関係の人たちとの関係性というのも
こちらが誠意をもって気にかけていれば
悪い関係にはならないです。
僕も昔の仲間もいますし
十数年付き合っている人ももちろんいます。
昔の講座生や昔の仲間とかと
いまお会いしたとしても
普通に仲良く話はできます。
ただでもそこで話をして
自分のフィールドに帰ったときに
ではこの人とまた話す機会というのは
次の日ではなかったりします。
やはり関係性はちょっと遠くはなっているので
そんな感じです。
昔の学生時代の友達のことも
いまだに大好きですし
独立してお世話になった人たちのことも
感謝していますし大好きですが
関係性としては
そんな頻繁に会うわけではない。
人間関係というのは
どんどん変わっていきますので
特に自分がやりたいことを実現したい
と思われている方は
どんどん変わっていくことが普通だ
と思われた方がいいです。
「一生一緒にいようね」というお友達は
そんないるわけではないです。
お互いの道を究めていく過程では
疎遠になったりするということが必然だと
思われた方がいいかなと思います。
すっと仲良ししていようねというのが
自分らしく生きる
自分の道を究めるということにおいては
どちらかというと非現実的なものだ
と捉えていただくと
いいのではないかなと思います。
今日は
「波動が変わると起こること」
ということで
友達の総入れ替えがあることをお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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