素敵な未来を選択する意思決定のコツ
今日は
「いい未来を選択する意思決定のコツ」
というお話をお伝えしていきます。
僕たちは常に四六時中
何かの意思決定をしています。
「何かをやる」という意思決定をしたとき
それは逆に言うと
やらないことを決めているということです。
そういった意思決定や決断の連続で
僕たちは日々を生きているということです。
この意思決定は
自分の状態がよければ
いい未来が展開していきますが
自分の状態が悪いときには
すべての意思決定が裏目裏目に出てしまいます。
そういうものです。
夜書く感情的なメールは
その夜に出すのではなくて
朝もう一度見直しましょうと
よく言われます。
それも
夜のその状態は
ちょっと常軌を逸していたり
少しネガティブな状態になっていることもあるからです。
朝冷静に見返すと
なぜこんなこと書いたんだろう？
これを送らなくてよかった
そういったことを思ったりします。
それと同じように
意思決定するときにどういう状態か
ということが関連しています。
それについてお伝えしますので
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
いい未来を選択する意思決定のコツ
波動チャンネルvol.788
波動に応じて見える現実が変わる
冒頭でもお伝えをしましたが
いい状態の時には
いい意思決定ができて
ダメな状態のときには
ダメな意思決定になるというお話です。
僕の本
『成功している人は、なぜ「お清め」をするのか？』
の中でも
波動に応じて見える現実が変わる
というそんなお話を30ページに書いています。
波動1・波動2・波動3・波動4・波動5
というものがあるとします。
波動1のときには
波動1の現実・人・思考・アイデア・建物・景色が見えるし
自分の波動が3のときには
波動3の現実・人・情報・思考というふうに
見えるものが変わるというものです。
今の自分の波動に共鳴する現実が見えてくる
というものですけれども
実は波動が変わるとアイデアが変わります。
波動が変わると思考が変わります。
例えば僕は毎年
ある霊山に登りますが
その頂上はやはりすごく波動が高いです。
そういうところに行くと
波動の高いアイデアが出るようになるし
波動の高い行動をするようになるし
波動の高い姿勢を取るようになります。
ちなみに波動の高い姿勢とは
上を向いていてにっこりしていたり
両手を広げて上に大きく伸ばしている状態は
波動が高いです。
背中が丸まって下を向いていると
スマホを見ている姿勢などは
波動が低くなります。
皆さん山に登ると
自然と両手を広げて伸びをして
「気持ちいい」といいます。
波動が高くなると
自然に波動の高い言葉を言ったりとか
波動の高い姿勢になります。
アイデアも同じです。
いい状態のときには
いいアイデアが出ます。
昔弊社では
ミッション合宿という2泊3日の合宿をしていました。
すごく波動の高いところで
「自分は何をするために生まれてきたのか」
ということを見つけて思い出す
という合宿をしていました。
その場所にいる間は
すごく穏やかな気持ちになるし
いいアイデアが出ますが
合宿を終えて街中に帰ってくる途中で
ちょっとずつ気持ちが焦ってきます。
「あの人にメールしとかないといけない」
「あれをやらない」
と焦ってきます。
つまり
街中はやはり慌ただしいので
そういった慌ただしい中に行くと
自分の思考も慌ただしいものになるという
そういうふうになっています。
だから僕たちは
頭で考えているようですけれども
その考えていることも
波動によって影響を受けているものです。
いい未来を選択する意思決定のコツは
いい状態を整えましょうということが
まず大前提にあります。
いい状態に整える
2つコツがありますが
まず1つはいい状態を整えることです。
最低でも健康である必要があります。
しっかりと睡眠時間を取っておく
ということや
運動の習慣を持っておく。
できるなら朝10分でもいいので
散歩をするとか
僕はいつも「お風呂に入りましょう」
とお伝えしていますが
生活習慣を整えておくことは
とても大事です。
例えば
飲み会続きでちょっと調子が悪いとき
睡眠不足のときには
やはりあまりいいアイデアというのは
出づらくなってきます。
健康に気をつけて
体の状態を整えるということは
すごく大事です。
意識の部分で言うと
やはり前向きな意識のときがいいです。
うつ状態のときの意思決定は
本当に全部裏目に出ますから
前向きな気持ちに整えていくということが
すごく大事です。
うつ状態のときには
どうすればいいかというと
メンタルが落ちているときに
メンタルでアプローチしようとしても無理なので
メンタルが落ちているときも
やはり身体を整えるということがすごく大事です。
朝に散歩をしたり
ゆっくりお風呂に入る時間を取る
しっかりと7時間以上寝る
そうやって生活スタイル
生活習慣を整えることがすごく大事です。
暴飲暴食しているなと思ったら
そういう機会はなくして
飲み会の機会はちょっとがまんして
ゆっくりと寝るとか
お酒を抜くとか
そういった日を取っておいた方がいいです。
自然の中に行く
うつ状態の時に一番おすすめなのは
自然の中に行くことです。
自然の中に何日か
最低でも2～3日行かれると
いいです。
できるなら自然の中で
断食合宿とかできると
食生活も整えて腸内環境も整うので
そういったこともされるといいかなと思います。
そうやって
ちょっとでも前向きな状態をつくっていく
ということが大事です。
いい場所で意思決定をする
意思決定するときの場所も大切です。
自然の中に行ったり
ドライブに行ったり
散歩に行ったり
僕が何か意思決定するとき
大事なことを意思決定しないといけないときには
そういった場所に行ったり
気持ちのいいカフェに行ったりします。
そういった
場所にこだわるというのも大事です。
あと人間関係で言うとやはり
前向きな人間関係の中にいた方がいいです。
その前向きな思考というのは伝染しますし
幸せ感・幸福度も伝染します。
幸せな前向きな人間関係の中にいるということも
大事かなと思います。
そうやって状態を整える
ということを意識してみてください。
心がやさぐれたりとか
心がせわしないときは
身体からアプローチする。
身体を整えること
身体がリラックスした状態であること
そういった感じに
状態を整えていただくといいかなと思います。
いい自分に意識を合わせる
それと二つ目ですけれども
意識合わせというのがあります。
意思決定のときに
自分のダメさに意識を合わせていると
意思決定もネガティブなものになります。
私はダメだから
私は全然できないかな
私ってこんな状況だから
ネガティブな人間だから
そういうネガティブな自分
ダメが自分
できない自分に意識を合わせて
それベースで意思決定すると
やはりダメな方に向いてしまいます。
そうではなくて
今がどうでもいいので
素敵な自分とかいい自分
価値ある自分
今の自分が素敵なんだ
今の自分が価値があるんだ
という感じで意識する。
今そう思えないなら
今から成長して素敵になった自分を意識する。
今から成長して
もっと価値のある自分になった自分を
想像していただいて
その自分ならどう考えるか？
その自分ならどう意思決定するか？
その素敵な自分に意識を合わせて
意思決定することを
ぜひ意識していただくといいかなと思います。
いい未来を選択する意思決定のコツ
一つは状態を整えることです。
うつ状態のときや
ネガティブな自分の状態のときには
意思決定が全部裏目に出ます。
自分では正しいと信じているのですが
後で考えると
「なぜあんなことを思ったんだろう」とか
「なぜあんなことをしたんだろう」
と思うものです。
なので
状態が悪いときには
意思決定しないことです。
まずは状態を整えることに
専念してみてください。
自分の状態や今の意思決定が
いいか悪いかわからないというときは
自分が信頼できる人
自分が実現したいことを実現している人
自分が憧れる人
自分が尊敬する人
そういった人に相談してみるというのも大事です。
その人は客観的に見ることができるので
「それは違うと思うよ」
と言われたら素直に従ったほうがいいです。
それともう一つは
意識を合わせる。
ダメな自分ではなくて
いい自分に意識合わせるという
そういったことをぜひ試してみてください。
今日は
「いい未来を選択する意思決定のコツ」
というお話をお伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
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