自分を発揮して稼ぐ働き方とは？
今日は
「仕事」「お金」に対する勘違い
自分を発揮して稼ぐ働き方をしている人は
全く違う考え方をしている
というお話をお届けします。
この記事は
実は書くのに3日ぐらいかかりました。
「仕事」「お金」というものに対して
間違った考え方している人が
たくさんいるんだな
というのを感じています。
僕自身
仕事のことやお金のことについて
結構発信しますが
僕のなかではそれは
人生そのものであるし
仕事をしていくこととお金を稼ぐことは
実はすごく素晴らしいものだ
と思っているので
それをお伝えしたいなと思いました。
何か誤解を解きたいなというのもありますし
考え方が人生をつくりますので
その根本的な仕事に対する考え方
お金に対する考え方
そこがずれていると
人生そのものも
ずれた方向の人生が実現してしまいます。
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
人生を変えきるために必要なこと
自分らしい自己実現へのサポート
自分にとって仕事はどんなものか
多くの人は
人生の多くの時間を仕事に費やします。
当たり前ですが
自分にとって仕事がどのようなものかによって
人生の質が変わってきます。
好きなことが仕事の人もいるし
とにかく仕事が苦痛で仕方のない人
苦痛でしかない人もいますし
ただのお金儲けのツールという人もいますし
我慢と忍耐こそが仕事という人もいますが
あなたはどうでしょうか。
そんな仕事ですが
大好きな仕事をしている人はもう全然OKですし
不満なく仕事に満足している人はいいです。
仕事もしながら
自分の時間
趣味の時間
プライベートの時間
そういった時間を持てている人もOKです。
やりたくないことや
合わないことを仕事にしている人や
報われないことをやっている人
不当に自分にムチを打って
プライベートの時間や趣味の時間もない人
家族の時間もない人
なかなか評価されない人
充実感のない人
義務感で働いている人
そういう人も世の中にはたくさんいますし
過去の僕もやりたくないことを仕事にしていました。
自分への扱い方が仕事にあらわれる
実は仕事というのは
自分への扱い方が仕事にあらわれるものです。
自分への扱い方が仕事にあらわれます。
だから
自分の価値を認め自分を表現している人と
自分の価値を信じず
自分自身のその価値を使わず
自己表現を諦めている人と
仕事の仕方が全く異なります。
自分の価値を信じず使わず
自己表現を諦めてしまっている人というのは
自分の存在や価値や時間
自分の存在そのもの
自分の持っている価値
自分の大事な時間を誰かに明け渡して
その人に自分の存在や自分の価値や自分の時間を使わせる
誰かに使うことをさせます。
つまり
自分の意思とは関係なく
自分の時間や能力を使われる。
それは
自分自身が自己表現を諦めているからです。
やりたくないことや
合わないことをしている人というのは
自分のやりたいことに価値がある
と思っていない人もいます。
やりたいことそのものにも
実は価値があるのですが
そこに価値があると思っていないから
やりたくないことをしている。
価値がないと思っているから
自分のやりたいことではなくて
誰かが価値を認めていること
誰かが価値を認めることをしています。
例えば昔の僕で言うと
化学の知識や技術を使って
研究的なお仕事をしていました。
僕がやりたいことではなかったんですが
会社がそこの価値を必要としていたので
そこを使ってお仕事をしていました。
ですがそれは
僕にとってはやりたくないことで
合わないことでした。
自分で自分の価値を認めていない
また
報われないことをしている人や
なかなか評価されない人というのは
自分を評価していない人です。
自分の価値を認めていない人です。
自分が自分を評価していないから
「鏡の法則」で
周りから人から社会からも
自分のことは評価されないですし
自分のことを評価していないので
報われるわけがないです。
自分に不当に自分にムチ打って働いて
馬車馬のごとく
プライベートとか時間もない人は
自分を大切にしてあげていない人です。
自分を犠牲にした働き方をしている人です。
それは働き方だけではなくて
ありとあらゆる部分において
自分を犠牲にする傾向のある人です。
そういう人は実は人生というのは
仕事だけではなくて
余暇の時間もプライベートも趣味も大事です。
家族の時間も大事です。
それをおろそかにしてしまうのは
大切にしてないからです。
充実感のない人
義務感で働いているという人は
いつも自分後回しにしてしまう人です。
それか
いつも我慢している人
我慢して言われることをやっていれば
「そのうち幸せと豊かな未来がやってくる」
と思っている。
けれども
それはやってこないです。
今の自分の扱い方が
社会や周りから扱われる扱い方になりますので
そのうちやってくると思って
今の自分が我慢をしたり
自分を後回しにすると
自分が後回しにされる現実がやってくることになります。
このように
自分の価値を信じず使わず
自己表現を諦めている人というのは
自分の存在や価値や時間を
誰かに明け渡すことになってしまいます。
自分では自分の価値を表現したりしないので
誰かにそれをしたりとか
自分は我慢したりとか
そういうことになります。
自分の大好きなことは誰かの価値になる
でも本当は
自分には価値がありますし
自分が自分を表現してもいいです。
表現というのは自分の好きなこととか
やりたいことを表現すること
それでもいいです。
自分の大好きなことは誰かの価値になる
それが真実です。
なので
自分が自分を表現し
自分の大好きなことを価値ある形にし
それを多くの人に分かち合うことが大事です。
そうすると
自分の価値を信じた分だけ
それが誰かにとって価値ある形に変えた分だけ
多くの人に分かち合った分だけ
その分だけ仕事になりますし
その分だけそれが収入に変わっていきます。
それが実は自分らしさを発揮して稼ぐということです。
本当は仕事というのは
自分を表現することそのものです。
それが形になっていくと
自分を表現することそのものなので
自分が自分に対して認めて表現した価値の分だけ
お金が入ってきて
収入が増えるということになります。
仕事で得るお金は自分の価値
なので
僕にとって仕事で得られるお金というのは
自分がどれだけ自分の価値を認めて
それを多くの人に分かち合えたかを測る目安です。
だから僕が「たくさん稼げた」というお話をすること
もしくは「もっと稼ぎましょう」というお話をすることは
自分が自分の価値を信じて認めるということです。
自分の価値を
誰かにとって価値ある形に変えたということです。
自分が多くの人のお役に立てた
ということと同じ意味です。
たくさん稼げたというのはそれと同じ意味です。
たくさん稼げたということは
もっとシンプルに言うと
自分を表現する
自分を価値ある形にする
自分の価値を分かち合う
ということなので
それは自己愛や自己信頼が深まったということです。
なので
自分らしさを発揮して稼ぐことは
単なるお金儲けとは一線を画す意味を持っています。
ビジネスとは自己愛と自己信頼を深める活動
ビジネスアカデミーで講座の方によく言いますが
ビジネスというのは
自己愛と自己信頼を深める活動です。
それはこれまでの僕の経験から言っている言葉ですが
僕が今の働きかたを選択してから
丸17年ちょっと経ちますが
いいときも悪いときも
なかなかうまくいかないときも
一気に現実が変わったときも
いろんなことがありましたが
そういった過去を振り返ってみると
仕事が一気に加速するときというのは
必ずと言っていいほど
自己愛と自己信頼が深まったときでした。
それらが深まったときに
いつもビジネス的に大きな変化がありました。
それは当然ですが
自分らしさを発揮して稼いでいるから
自分が自分を愛してあげていないと難しいですし
自分が自分の価値を信じてあげないと無理です。
ビジネスというのは
自己愛と自己信頼を深める活動です。
僕にとってどれだけ稼ぐかというのは
どれだけ自分を愛しているか
どれだけ自分の価値を信じてあげているかということと
同じ意味になります。
そういったことがご自身の中でつながっていくと
仕事に対する考え方も
お金に対する考え方も変わっていくと思います。
よくお金をいただくことへの罪悪感があるとか
いろんな話を聞きますが
お金のブロックとか
仕事のブロックもそうですが
それらもこういった考え方を採用して
そうなんだなと腑に落としていくと
罪悪感は感じる必要はなかったものなんだ
ということに気づきます。
そういったことを感じていただければなと思って
記事をまとめていきました。
僕にとって仕事とお金というものは
素晴らしいものですし
自己実現のツールですし
自己表現がどこまでできているか
という目安になるものです。
そういった見方をどこかで採用されていくと
いいかなと思います。
仕事についてお悩みがあるなら
今ビジネスやっている・やっていないにかかわらず
ぜひ弊社の『ビジネスアカデミー』に
ご相談いただければと思います。
今日は
自分を発揮して稼ぐ働き方をしている人は
全く違う考え方をしている
というテーマで
「仕事」「お金」に対する考え方を
お伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。
これ以外にも
幸せとか豊かさに関して
日々気をつけた方がいいこととか
”こういうことをしましょう”とか
”こういう心構えでいるといいですよ”
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