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「宝くじ当選」は不幸の始まり?

 

今日は『宝くじ』のお話をお伝えしようと思います。

 

「宝くじが当たることが

決して運がいいというわけではない」

というお話をします。

 

ご質問をいただいています。

 

【ご質問内容】

    

今は家を建築中です。そのためお金が欲しい気持ちがめちゃくちゃ出ています。

と同時に、主人にきつい仕事を続けさせたくない気持ちも強く出ています。

 

それなら仕事をと考えるのですが、人間関係で疲れるのが嫌で、次にするならワクワクできる仕事じゃないとしたくないという、ワガママな気持ちでしていません。

 

なので、宝くじに希望を託しています。ですが、当たりません。

 

やはり宝くじを当てたいという気持ち、宝くじやを買う行為は波動が低くする行為なんでしょうか?また、宝くじが当たる人は波動が高く強い人なのでしょうか?教えていただきたいです。

 

また私自身お金に対しての心のブロックがあると自覚しています。桑名さんの本を読んでブロック解消できる気づきがあればと思っています。

 

 

元の動画はコチラ

宝くじとエネルギー収支の法則 波動チャンネルvol.195

 

 宝くじは波動的にみるとどうなのか

 

冒頭でお伝えした

「宝くじが当たることが

必ずしも幸運とは言い切れない」

というお話ですが

もしかしたら

当たらない方が運がいいのかもしれないです。

 

僕は宝くじを買わないですけど

宝くじを買うことは波動が低いことではないので

そこはあまり気にしない方がいいかなと思います。

 

一つの娯楽として

ワクワクする気持ちで楽しむ

例えば

「これが当たったらこんなことをしよう」

とかそれは結構ワクワクしますので

そういう楽しみ方は全然いいかなと思います。

 

今日は

宝くじですごい額のお金が当たることに関して

お伝えしようかなと思います。

 

なので

何十万円とかの当選は別に楽しみながら使う

それで旅行でも行かれたらいいですが

できれば自己投資にまわされるといいかなと思います。

 

そうすると継続的な波動に変わってきますので

そういうものがいいかなと思いますが

今日お伝えするのは

それ以上のとんでもない額のお金の話と思っておいてください。

 

今日お伝えすることには

3つのお金の考え方があります。

 

1つには

あぶく銭というのは身にならずにすぐ消えていく

という法則です。

 

そして

器以上のお金というのは消えていきます

 

さらに

エネルギー収支の法則というものがあります。

 

その3つをお伝えしようかなと思います。

 

 あぶく銭はすぐに消えて身につかない

 

皆さんお分かりかと思いますが

あぶく銭というのはすぐなくなってしまいます。

 

自分が価値を提供していただいたお金と

あぶく銭のお金というのは

その重みが違います。

 

メンタリティーとして油断が出て消えていく。

 

人が介入したり

どうでもいい浪費に回しがちです。

 

それでストレス発散になるなら全然いいですけど

そうやってあまり形には残らず身にはつかず消えていく。

 

そういうものだということを

認識しておかれるといいかなと思います。

 

どうせ消えるものですので

いい使い方をされて

楽しい使い方を心がけられると

いいかなと思います。

 

 お金の器以上のものは消える

 

それと

器以上のお金は消えます

 

以前お金の器に関する記事を投稿しましたので

ご一読いただければと思います

 

過去記事:お金の器はこの2つで決まる

 

お金の器とは何かというと

一つはお金を出した経験と稼いだ経験の記憶です。

 

たくさん出した記憶が当たり前にある人は

それを出すことには抵抗なくなります

たくさん稼いだ記憶があって

それが当たり前の人は

それぐらい自分は稼げるという器になります。

 

この出すお金と稼ぐお金は

だいたい一致してきますので

それで循環していきます。

 

例えば100万円稼いだことがない人が

100万円稼ぐと

ちょっと舞い上がってしまいます。

 

舞い上がった分

ちょっと浪費して無駄遣いしてしまって

なくなってしまって元のレベルに戻るということが

起業家の世界でもよくあります。

 

これが毎回100万円を稼げるようになると

100万稼げるのが当たり前になるので

そうすると別に100万円が入ってきたとしても

いつも通りなので

舞い上がって浪費するということはなくなってきます。

 

100万円稼ぐ人というのは

大体それぐらいの額が出ていきます。

 

200万稼ぐ人は大体それぐらいの額が出ていくという

お金の循環が起こってきます。

 

 エネルギー収支の法則

 

それともう一つ

器というのはエネルギーです。

 

「お金はエネルギー」とよく言われますが

これもたくさんのお金を稼いで

たくさん出すという人は

そのお金のエネルギーの循環を起こしている

ということです。

 

それは僕の本

『ミリオネア・バイブレーション』

の122ページに図があるので是非ご覧ください。

 

エネルギーを大きくしようというお話です。

 

出入りするエネルギーの大きさは

自分の状態と比例するというお話です。

 

人はずっとそのエネルギー循環をしています。

 

以前投稿した記事で

お金が入らない人の特徴をお伝えしました。

 

過去記事:お金が入らない人の5つの特徴

 

自分が価値を提供してお金として入ってきます。

 

価値提供して入ってくるという

この循環を起こす。

 

自分の価値提供というのは

自分のエネルギーを出すということですので

エネルギーがお金に変わって入ってくる。

 

お金もエネルギーです。

 

このエネルギー循環が太い人ほど

たくさん出てたくさん入る

ということです。

 

この循環が太い人ほど

たくさんのお金が入ってくるようになるので

このエネルギーの循環を大きくすることです。

 

それが器で

この循環させられるエネルギーが小さな人というのは

小さな額しか入ってこないですし

循環させられる額が大きな人は

大きなものが入ってきます。

 

循環させられる額が小さな人というのは

エネルギーの器も小さいので

たくさんのエネルギーが入ってきたとしても

その扱える以上のものというのは消えていきます

 

この消えていくというのは

あぶく銭と一緒で

浪費をしたりそんなことで出て行ってしまいます。

 

記憶としての器と

エネルギーとしての器

両方あると思っておいていただいて結構です。

 

その器以上のお金というのは

消えていくようになっています。

 

それともう一つは

「エネルギー収支の法則」です。

 

これが

宝くじが当たったとしても

それは運がいいかどうかはわからないよ

という話です。

 

先ほど

エネルギーは循環しているというお話をしましたが

実はこの循環量というのは

収支が取れるようになっています

 

10出したら10入ってくる

100出したら100入ってくるようになります。

 

皆さんご経験があると思いますが

たくさんいいことをして

いろんな人のお役に立ったのに

あまり入ってこない

これはどういうことになっているかと言うと

このエネルギーがどこかに貯金されています。

 

たくさん人のお役に立ったのに

あまり入ってこない場合は

どこかにエネルギー貯金が

なされるようになっています。

 

宝くじが当たってうまくいく人

というのは

このエネルギー貯金が

一気に宝くじ当選という形で入ってくる人

だと思っていただくといいです。

 

宝くじが当たることが

必ずしも幸運とは限らない状態

これは何かと言うと

あまりエネルギー貯金がないのに

何かの事故的な状態で宝くじが当選し

借り入れしている状態です。

 

しかもあぶく銭なのですぐ消えてしまう。

 

その後何が起こるかというと

いろんなことをたくさんやれども

入ってくるものが少なくなります。

 

エネルギー的に見ると

先に借り入れしているので

たくさん出さされますし

入ってくるものは

その後継続的に入ってものは少ない

という状態

ちょっとしんどい状態になります。

 

そうなると大変です。

 

やはり

宝くじが当たると不幸になる人が多い

というのは

そういう部分ではないかなと

僕はエネルギー的な観点で見ていて感じています。

 

大事なのは

このエネルギー循環を増やすということです。

 

宝くじを楽しむ部分はいいです。

 

宝くじに当選してお金が入ったら

あぶく銭なので楽しんで使う

というメンタリティーでいるのは

全然いいですけど

そこを当てにしだすと

エネルギー収支的に

そういうことになってしまいかねないです。

 

あまり当てにせず

娯楽として楽しむ方がいいんじゃないかな

というのが僕の考え方です。

 

大事なのは

このエネルギー収支を大きくしていく

ということですので

そこの部分もぜひ意識されると

いいかなと思います。

 

 陰徳を積むのはエネルギー貯金

 

古くから

「陰徳を積みましょう」と言われます。

 

陰徳とは何かというと

誰にも気づかれない

人にとっていいことです。

 

街中でゴミがあったら拾うとか

公衆トイレ行ったら洗面台をきれいにするとか

人に気づかれず人に賞賛されず

でも誰か多くの人のためにとっていいことをすると

それがやがて自分の人生をよくするというのは

このエネルギー収支のことを言っています。

 

人に見られて賞賛される

やったことで賞賛されると

そこで賞賛というエネルギーで収支がつきます

そうではなくて

誰にも気づかれないところ

見返りもないところで

先にいいことをしておくと

このエネルギー貯金がなされて

それが自分の人生をより豊かに

豊かな流れが築かれていくので

「陰徳を積みましょう」

と言われます。

 

よく道徳的な感じで言われますが

それは本当にエネルギー収支として

陰徳を積むということは

自分のためになっていきますので

是非そのことも認識されるといいかなと思います。

 

 情けは人の為ならず

 

「情けは人の為ならず」

ということわざがありますが

人に対して情けかけたのは

人のためにやっているのではなくて

それが回りまわって自分のためになる

ということわざです。

 

情けは人の為ならず。

 

その情けは自分のためにやっている。

 

自分にちゃんと返ってくるから

そういうことをしましょう

ということわざですが

そういう古来の日本の教えには

エネルギーの循環ということを思わせる教えが多いので

ぜひそういう視点で見られるといいと思います。

 

ご質問をくださった方も

何か自分が持っているものを分かち合う

ということをしてみてください。

 

そうすると自ずと

いい流れというのはでき上がってきます。

 

今日のお話は宝くじのお話で

宝くじが当たることが決して運がいいとは限らない

というお話をお伝えさせていただきました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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