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使えてますか?現実を動かす「2つの力」

 

今日の波動チャンネルは

『現実が動かないときにはこの2つの力で変わりだす』

というお話をお伝えしていきます。

 

何かをやってもやっても

現実がなかなか変わらないときがあります。

 

そういう時に人は

今日お伝えする2つの力の

どちらかに偏っていることがあります。

 

その逆のことをすることで

現実が変わったりすることもあります。

 

僕の実体験でもそうでしたが

この2つのことを知っておくことで

いろんな人生のヒントになることもあると思います。

 

今日は現実を変える2つの力を

お伝えしていきますので

いま直面されている方は

ぜひ参考にして取り組んでいただくといいかなと思います。

 

元の動画はコチラ

現実が動かないときにはこの2つの力で変わりだす

波動チャンネルvol.766

 

 現実を動かす2つの力

 

現実が動かないときには

この2つの力で変わりだす

この2つを先にお伝えします。

 

「自力」「他力」です。

 

もっと答えをお伝えしておきますと

多くの人は自力の部分を自分の力と思っていますが

そうではなくて

「自力」と「他力」の両方で自分の力です。

 

そのことをお伝えしていきますので

参考にしていただければと思います。

 

人は

「自力」に偏りがち

「他力」に偏りがち

どちらかに偏っていることが多いです。

 

「自力」とは何かというと

自分で何かを超えていこうとする

自分でやらなきゃと

ずっと自分の力で乗り越えていくことです。

 

「他力」とは何かというと

人にサポートしてもらうこと

人に助けてもらうことです。

 

「自力」に偏っている人というのは

自分で何でも人に頼らず

自分でずっとやっていきます。

 

「他力」に偏っている人というのは

自分でやるということはあまりせずに

人に頼ってばかりです。

 

人に頼ってばかりというのが

ダメなように聞こえますが

実はそれもありです。

 

 人の力を頼るのは悪いわけではない

 

例えば僕は会社を経営していますが

会社経営は人の力をどれだけうまく頼るか

ということが非常に大事です。

 

社員だけではないです。

 

ときにはアウトソーシングして

人の力を頼ります。

 

その人の力をいかに使えるかということが

すごく大事です。

 

だから頼ってばかりということは

悪いわけではないです。

 

自動車メーカーのフォードをつくった

ヘンリー・フォードが

あるとき新聞記者に

「あなたは何もできない人だ。

そんなあなたがこんなに会社つくっているのは

ずるのではないか」

というようなことを言われました。

 

そしたらフォードがその新聞記者に言いました。

 

「私に何でも質問してくれ。

何でも質問してくれたら答える」

 

記者が質問してきたら誰かに電話をして

「その質問に対してはこいつが答えるから聞いてくれ」

と言いました。

 

そうやってフォードは

人に頼ることが上手でした。

 

人の力を使うことが非常に上手だったのが

フォードであるし

経営者の人というのはそういうものなので

人の力を使うというのが悪いわけではないです。

 

全然いいです。

 

お金もそうです。

会社は銀行の融資で運転していくというのが

会社のセオリーの1つでもあったりします。

 

それは事業資金・運転資金がいっぱい必要な

会社の場合の話ですけれど

必要なときは銀行に頼って経営をする

ということもありです。

 

なので

人の力を頼るということが悪いわけではない

ということは

まず知っていただきたいと思います。

 

人はどちらかに偏りがちです。

 

僕は自力に偏りがちで

自分で何とかして

自分がとにかくやらなきゃ

というタイプでした。

 

そうするとあるとき

自分だけでは無理な瞬間がきました。

 

僕は今から10年くらい前に

そういうときがきましたが

 

自分の力で何とかやっていくことで

自力のレベルがどんどん上がっていったら

あるところまでいったら

自分ではどうしようもないことがありました。

 

なぜ「自力ではどうしようもない」

と気づいたかというと

自力でなんとかしようといろんなことをやっても

成果が出なくなってしまいました

 

僕はそれでも「自分でなんとかしなきゃ」

というものが抜けず

ずっとやっていたのですが

最終的に人の力を借りないと

乗り越えられない状況になってしまいました。

 

人の力を借りないと無理

というところまで追いつめられて

そこで初めて「助けて」と言って

人の力を借りることで

あっさりとその苦境を乗り越えられました。

 

こんなに上手く現実が動かなかったのが

あっさりと動き出しました。

 

 人の力も自分の力

 

そこで思ったのは

人の力も自分の力なんだな

ということです。

 

なぜ助けてくれる人がいたかというと

その人たちは「助けたい」と思ってくれた人たちで

あとで

「"助けて"と言ってくれてありがとうね」

と言われました。

 

その人は助けたいと思ってくれていました。

 

だからといって皆が皆

助けてくれるわけではないです。

 

全然知らない人が

私のことを助けてくれるわけないです。

 

助けてくれるその人は

何かあったら喜んで助けてくれる。

 

これは自分が今まで

その人との人間関係の中で

築いてきた信頼の賜物なので

そうやって助けてくれる力も自分の力です。

 

こちらが何もしてなくても

助けてくれる人たちもいます。

 

それももちろん自分の力であるのですが

それは感謝のものだし

いざその人が大変なときには

逆に力になろうと思うのは

それはその人が助けてくれたからです。

 

何かあったときには

その人のためにできることはやろうと

僕が思っているというのは

この思いはその人のもので

その人の力です。

 

その人が使いこなせる力なので

他力だけど実は自分の力です。

 

「自力」と「他力」と

分けられるのですが

両方自分の力です。

 

 自分で何とかすると、自分を認められる

 

どちらかというと人に頼りがちな人は

ずっと頼っているのも

それは悪いことではないです。

 

ただその頼ってきたことに対して感謝して

ありがたいと思えるようになるといいかなと思いますが

ずっと頼ってばかりきた人は

どこかで周りがもう助けてくれなくなります。

 

「自分でちょっと何とかしなよ」

というときがきます。

 

そのときには自分でがんばることです。

 

自分でなんとかここを超えられるように

創意工夫していろんなことをやってみて

乗り越えるということをする。

 

そうすることで

自分の中には何もないと思って

人に頼っていたけど

自分の中にはこんなにたくさんの財産があったんだ

と気づきます。

 

今を乗り越える力が

自分にあったんだと気づきます

 

そのとき初めて

自分のことを深いレベルで

認められるようになります。

 

人に頼りがちな人は

自分で歯を食いしばって何とかするということを

してみてください。

 

そうすると

自分の中のすごい力が自分にはないから

人に頼ろうと思っていたと思うのですが

実はないと思っていたのは

自分が見ていなかっただけ

信じてなかったんだけで

自分の中にはすごい力があったんだということに

気づきます。

 

頼りがちの人は

歯を食いしばって自分で何とかする

ということする。

 

そういうことをしていただくと

いいかなと思います。

 

 他力は悪いわけではなく、感謝する

 

最初にお伝えしましたが

他力が悪いわけではないので

助けてくれる人に感謝することです。

 

助けなくてもいいわけですから

それを当たり前と思わないということはすごく大事で

当たり前ではないことを

当たり前にやってくれていることを

心のどこかで感じられるようになると

何か見え方も変わるかなと思います。

 

他力が悪いわけではない

でも当たり前でもない。

 

そのことは知っておかれるといいなと思います。

 

 自力と他力を両方使いこなす

 

「自力」と「他力」を

両方意識的に使いこなせるようになる。

 

両方使いこなせるようになると

本当に大きく現実が動いていきます。

 

僕も今も自力の部分を高めるということを

ずっとやっていますが

できないことは思い切ってスタッフに任せる

ということをやっています。

 

なにか無理なことがあるなら

それができる人にお願いしたり

両方使いこなすことで

仕事のクオリティとか

人生の中でできることが増えてきます。

 

両方使うと

大きなことができるようなります

 

ずっと努力をして

高いレベルで自力を磨いていくことで

応援してくれる人もどんどん増えていきます。

 

あなたのためならと思って

応援してくれる人もたくさん増えていくので

両方を高いレベルに持っていくということは

すごく大事なので

終わりはないです。

 

「自力」レベルも「他力」レベルも

大きくできればできるほど

大きなことが動かせるし

思い通りに生きられるようになります

 

ぜひ両方ハイレベルに持っていく

そんなことを意識していただくと

いいのではないかなと思います。

 

今日のお話は

『現実が動かないときには

この2つの力で変わりだす』

ということで

「自力」「他力」

この2つ力のことをぜひ意識して

今自分には何が必要かな?ということを

考える材料にしていただければと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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