自分を否定する心の声を変える３つの秘訣
今日は
『心の中の声を変える３つの秘訣』
というお話をお伝えしていきます。
僕たちは心の中でいろんなことを思っています。
幸せな人や運がいい人は
当たり前のように
「自分は素晴らしい」
「自分は運がいい」
などと心の中でずっと言っています。
でもそうではない人は
「自分はダメだな」
「自分のどこがよくないんだろう？」
ということをずっと思っています。
その一部が言葉になります。
言葉の大切さは皆さん知っているのですが
心の中の声のアプローチは
なかなかしていないです。
ただ心の中の声というのは
自動的に流れてくるもので
これは癖です。
癖なので
いくら自分のことを好きだと思おうとしても
自分のことを認めようとか
自分のこと信じようと意識をしたとしても
自動的にその後に
「そうは言っても・・・」
という声が出てきます。
「そうは言っても実はこうじゃん」
とかいろんなことが出てきます。
結果なかなか心の中の声が変わらない
ということがあります。
今日はそういった
自分を否定してくる心の中の声を変える秘訣を
お伝えしていきますので
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
心の声を変える秘訣
冒頭でもお伝えしましたが
僕たちの心の中では
いろんな声が流れてきます。
自分を否定する声の人もいますし
自分を認めるという声の人もいます。
特に自分を認めようとか
自分を信じようと思うと
せっかくそう取り組んでいるのに
「そうは言ってもなぁ」とか
自分を疑う声というのが
自動的に出てきます。
何か思わしくないことが起こったときに
それをバネにする人は
「ではここからどうしよう？」
と自動的に出てきますが
なかなか人生がうまくいかない人は
「やっぱり自分ってダメだ」
と自動的に思ってしまいます。
この自動的な反応を変えていくことで
現実の見え方は変わっていきます。
「心の声を変える秘訣」
3つのコツをお伝えしていきますので
できることからやっていたければと思います。
波動を高くする
では1つ目は何かというと
その瞬間の波動を高くするということです。
常に波動を高くするといいですが
僕たちの中には
波動の高い自分から低い自分まで
いろんな自分がいます。
いい自分から悪い自分までいる
と思ってください。
ネガティブな状態のとき
つまりネガティブな自分にアクセスしているときには
心の声はやはりネガティブになります。
ポジティブな自分にアクセスしているときは
心の中でポジティブになります。
どんな自分が出るかは波動で変わります。
波動が高いときには
ポジティブな心の声が出てくるし
波動が低くなっているときには
ネガティブな心の声が出るように自動的になります。
だから
常に常に波動を高くするように
心がけることです。
とはいえ
日常の中で思わしくないことが起こったときには
一気に下がります。
そんなときには
口角を上げて上を向いて深呼吸をする。
そうすると
ちょっと食い止められます。
口角を上げて上を向いて深呼吸して
目を閉じられる方は目を閉じて
黄金の光に体全体が包まれている
と思ってください。
そうするとちょっと変わります。
そうやって
一瞬で波動を変える方法もありますし
普段から自分の波動を高く保つには
自分の普段いる場を整える
清潔感があって安心感のあるスッキリした服装をする
身体を健康に保つ
こういった部分に取り組まれるといいですが
それでも落ちることあります。
そういうときには
口角を上げて上を向いて深呼吸をする。
にっこりして深呼吸をすると
一瞬でいい波動に変わりますので
ぜひご活用ください。
ぐるぐるワークをする
例えば
自分を信じようと決めたり
自分を好きになろうと決めたりすると
「そうは言ってもなぁ」
と心の声が聞こえてきます。
これはなにかというと
自分を信じようとすると
自分が信じられなかった記憶の
心の扉が自動的に開きます。
自分を好きになろう
自分を認めようとすると
自分を好きになれなかったときの記憶
自分を認められなかったときの記憶が
開いていきます。
そうするとそこには
いろんな悲しかった記憶とか
苦しかった記憶
悔しかった記憶や感情が
いっぱいあります。
そのいろんな
悔しかったときの記憶へとつながっている
くやしい感情
悲しかったできごとのときの感情である
悲しさ
そういったものがいっぱいたまっているので
それがあると
自分を好きで自分を認めるんだと思っても
なかなか自分の心の声
「そうは言っても…」
というのが消えないです。
だからこれを『ぐるぐるワーク』する。
これが２つ目の秘訣です。
その悔しかったときとか
悲しかったときとか
腹立たしかったときのことを
思い出しながら
紙にぐるぐる…と書いて
ひと通り書き出したらビリビリって破って
燃やすことです。
燃やすのがこわい人は
水に溶ける紙にぐるぐる書いて
ビリビリに破って水に流す
ということをしてください。
そうやって心の中に
マイナス感情がたまっていると
なかなか心の声が変わらないので
マイナスの真逆の感情を
『ぐるぐるワーク』をすることで
なくしていく。
そうするとちょっとずつ
自分を認めることができるようになり
前向きな自分が出てきやすくなりますので
ぜひ『ぐるぐるワーク』をしてください。
いい言葉をたくさん入れていく
3つ目
いい言葉をたくさん入力することです。
いい言葉を意識的にたくさん入れていく。
朝昼晩でいいので
今のそのままの自分が素晴らしいということにします
今のそのままの自分が価値があるということにします
今のそのままの自分が愛され認められているということにします
ということを
朝昼晩自分の胸に手を当てて
唱えてあげてください。
そうするとやはり
ネガティブ感情も出るかもしれないので
そのたびごとに
『ぐるぐるワーク』をするといいかと思います。
いい言葉をたくさん入れるために
唱えることもしてみてください。
とはいえ
なかなかこれができないので
『朝の祝詞』と
『寝る前の祝詞』をご紹介します。
『朝の祝詞』は
朝起きたときでもいいですし
仕事に行く前でもいいので毎日聴いてみてください。
『寝る前の祝詞』は
毎日夜寝る前でもいいですし
夜ならいつでもいいので聴いてみてください。
これを1日2日
1週間や1か月聴いただけでは
そんなに変わらないですが
これを3ヶ月～半年毎日聴き続けていただくと
自分の心の中の声が変わってきます。
この『朝の祝詞』と『寝る前の祝詞』は
幸せで豊かな人が当たり前に心の中で思っている
自分の考え方
自分の扱い方
当たり前に思っている心の声を入れています。
だからそれを毎日聴くことで
自分自身の考え方
自分自身の捉え方
今まではネガティブになっていたけど
そうじゃなくて「こうなんだ」
という考え方が
聴けば聴くほど
自動的に染み込むようになっています。
最初は反発心が出るかも知れませんので
反発心が出たら『ぐるぐるワーク』してください。
なぜ反発心が出るかというと
過去の満たされなかった思いが出ているからです。
「そうは言ってもこうだったじゃん」
というような反発心は
過去の記憶が影響しているか
この感情が影響しているので
『ぐるぐるワーク』で
流してしまってください。
それで
何も出なくなっても
何も感じなくなっても
ただただ朝と夜に聴き続けて
いい言葉をたくさん入れることをしていくと
心の声が自動的に出てくるようになります。
今まで『朝の祝詞・寝る前の祝詞』をされていて
自分のメンタリティやマインドが変わっていった方
それで自分の現実が変わっていった方は
ぜひコメント欄でシェアしてください。
ぜひ書いていただけるとありがたいなと思います。
今日のお話は
「心の声を変える秘訣」として
3つの秘訣をお伝えしました。
波動を高くすること
『ぐるぐるワーク』をすること
いい言葉をたくさん入力すること
これらをぜひやっていただければと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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