嫌なことを言われても影響されなくなる方法
今日は
『人の言うことに影響されないために
しておくといいこと』
をお伝えしていきます。
人の言うことに影響されてしまう人は多くて
「あなたのことをこう言っていたよ」とか
「私はこう思います」みたいなことに
影響されたりとか
「みんながこう言っていたよ」とか
いろんなことを言ってくる人はいます。
自分に対しての指摘とかに
影響されやすい人がやはり多いですが
その言葉を聞いたときに
しておくと影響されにくくなることがあります。
人の言うことに影響されやすい人は
今日のお話をぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
あなたにネガティブなアドバイスをしてくる人がいたら、
このことを覚えておこう
波動チャンネルvol.529
人の言うことに影響されないために
例えば
「あなたのことみんなこう言っていたよ」
「あなたってこんな人よね」
とか
いろんなことを言ってくる人がいます。
言われたことで
ビクビクしてしまったり
影響されてしまう前に
このように考えましょう
というお話をお伝えします。
波動的なお話です。
いつもお伝えしているように
現実にはすべてあります。
例えば
「あの会社はこういう会社だ」
と誰かが言っているのを聞いたとしても
この会社にもいいところもあれば
悪いところも全部あります。
「この世の中ってどういう世の中？」
と人に尋ねると
「世の中は気を抜いたらやられる世界だ」
「素晴らしい世界だ」
いろんな答えが返ってきます。
たとえば
「あの人はどういう人ですか？」
と尋ねると
「あの人は金の亡者だ」
と言う人もいれば
「あの人すごくいい人だよ」
って言う人もいます。
これは何かというと
自分の波動に共鳴した部分を見る
ということです。
自分の波動に共鳴した部分を
人が見ます。
だから
誰かが何かを言ったときに
知っておくといいのは
「あなたの見方ではそう見えるんですね」
と見ておいた方がいいです。
「あなたってこうよね」
と言われたとき
「あなたはそう見えるんですね」というだけの話で
みんながみんな
そう思っているわけではないです。
「あなたのことをみんながこう言っていたよ」
と言われたときにも
「みんなって何人ですか？」
「みんなって誰ですか？」
と聞けるなら聞いたほうがいいです。
「何人ぐらいか？」
と聞くと2、3人だったりします。
そう見えているのはその2、3人だけで
でも自分にはそんなことは見えてこないです。
なぜなら
その人にとっての現実はそうだし
その人の周りではそう言ってるかもしれないですけど
現実にはそうではないことはいっぱいあります。
自分が見ている現実が現実のすべてだ
と思っている方が多いですが
それは違います。
自分が見えている現実は
自分の波動に共鳴する
現実が見えているだけですし
「自分がこうなんだ」と思えば
そのように見えてきます。
あの人は人をだましている人だ
と思っていたら
その人が悪人のように見えてきます。
それは人にも言えることで
「あなたのことをみんながこう言っていたよ」
というのは
この人の現実には
この人と似たような人が周りに集まるので
その人にとってはみんなのように感じるのですが
自分にとっては全員ではないです。
人は
自分の波動に共鳴する人と出会い
自分の波動と共鳴する情報が入ってきて
自分の波動と共鳴する現実を見ている。
それは人それぞれいろいろです。
何かネガティブなこと言われたときには
「あなたの現実にはそうなんですね」
「あなたはそう見えるんですね」
ということを
思っておいたほうがいいです。
批判とは結局自分のこと
「批判とは畢竟（ひっきょう）己を語る」
という言葉があります。
批判とは畢竟己を語る
これは何かというと
「批判と言うのは結局のところ
自分のことを言っているんだよ」
という話です。
だから
「あなたのことをみんながこう言っていたよ」
と言う人がいて
それがネガティブな情報であれば
その人がそう思っていて
その思いに共鳴するような人が
周りに集まっているからです。
それが
批判とは畢竟己を語るという言葉です。
誹謗中傷とか世間ではありますけど
それをやるということは
実は非常に恥ずかしい
自分の内面が丸裸になることで
自分の内面とか自分の波動とか丸裸になるものなので
見る人から見たら恥ずかしい話です。
人から何か言われたとしても
そういうことを思っていると
あまりダメージを受けなくなります。
「あなたのことをみんな褒めていたよ」と
そのときはうれしく受け止めたらいいです。
それで調子に乗りそうになったら
ちょっと自制したほうがいいですけども
ネガティブなことを言われたときには
「あなたの現実はそうなんですね」と
「あなたがそうなんですね」
と思っておけばいいです。
人それぞれ見える現実は違う
人それぞれ見える現実は違うので
同じ現実を見ていても
見える現実とか解釈の仕方というのは
五万とあるので
みんながみんなそうではないということを
思っておかれるといいです。
僕のクライアント先の社員で
会社に対して文句を言っている人がいました。
会社としてその人のためにしたことに対して
この人は真逆の捉え方していました。
その人のためにやってあげたことなのに
この人はパワハラをされたみたいな感じで
怒っています。
そういう人もいます。
被害者意識の強い人は
よかれと思ってやったことも
すべて被害者的に捉えます。
そういう人とは
やはりちょっと離れた方がいいです。
よかれと思ってやったことが
「こんな嫌なことをされた」と捉える人もいる。
やはり人は
自分の世界の見え方のフィルターがあるなぁ
ということをけっこう感じます。
なので一喜一憂しないことです。
人から何か言われたときも
この人はそういう見え方をしているんだ
ということを
思うだけでいいです。
それは波動で明確に分かれます。
これは自分自身もそうですが
自分で見ている世界
自分の見え方というのは
自分の波動に共鳴した見え方をしている
ということです。
でも現実は
すぐそばにより豊かな現実もあるし
より幸せな現実もあるし
より生きやすい現実もあります。
いろんな世界がある中で
自分の信じていることとか
自分のそのときの波動に応じた世界が
見えてきています。
現実は他にもある
このことを知っておくと
人の言うことに影響されないように
なってくるかなと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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