【目標設定】やりたいことがスルスル出てくる２つのコツ
今日は
『目標を設定するコツ』
というお話をお伝えしていきます。
先日
「新年が明けるまでに目標を書き出しておくといい」
という話をお伝えしておりますが
やりたいことを書き出そうとしても
なかなか出ない人が結構多いです。
それは何故かと言うと
心理的なところで
ストップがかかっていたりします。
心理的なストップ
心理的に制限をかけている部分
そういった部分が結構あって
それを外すことでやりたいことが
スルスルと出てきやすくなったりします。
お伝えしたいことは2つあります。
知っておくほうがいい法則と
自分の扱い方
ぜひそれを参考にしていただいて
たくさんいろんな目標を書いていただくと
いいなと思います。
元の動画はコチラ
【目標設定】この２つを知れば目標が出しやすくなる
波動チャンネルvol.624
目標設定の法則とは
まず一つ
『目標達成の法則』という
この考え方を知っておいてください。
そうすると
ちょっと制限が外れます。
『目標達成の法則』について
目標というのは
達成できる自分を思い出す
達成できる自分をつくる
ことで
達成できるようになっています。
人は自分の中に
たくさんの自分を持っています。
0から10までたくさんの自分がいて
たくさんの才能や可能性がある
と思っていただければいいです。
僕の中にも
まだまだいっぱいの才能や可能性がありますし
皆さんの中にもたくさんの才能や可能性があります。
その可能性が10まであるとして
ほとんどの人が
これまでの人生経験で
3ぐらいまでしか開いていないです。
可能性が10もあるのに
3までしか開いてない状態を
『自己限定』といいます。
自分で勝手に自己限定してしまっています。
目標というのは
今の自己限定した自分では
そんなに大したことはできないです。
「自分ってたしたことないしなぁ」とか
「才能ないしなぁ」
と思いがちです。
けれども本当はいっぱいあります。
あるけれど
思い出さなかった
思い出す機会がなかっただけです。
自分の中に達成できる自分がいる
目標達成は
この才能や可能性を開花させて
達成できる自分を思い出していけば達成できます。
開花させる。
もともと自分の中にあるので
目標を達成していく過程で
達成できる自分を思い出せば達成できます。
自分の中にあるいろんな才能や
いろんな可能性を実現していくから
『自己実現』と言います。
自分の中には
そういう自分がいますから
それを思い出すことをすると達成できる。
達成できるための人との出会いがある
一方で
この設定した目標を達成するのに
その才能や可能性が
自分の中にない場合があります。
そういうときは
それを教えてくれる人との出会いを設定して
生まれてきています。
それをよくメンターと言います。
『目標達成の法則』で
達成できる自分を思い出すこと
そして
メンターと出会い
達成する自分をつくります。
ここで大事なのは
今は限定している自分なので
「これできるのかな？」とか
「自分なんか」
と思わなくていいです。
つまり
今できないことでもOKです。
開花させていけばできるようになります。
開花させていけば
それが達成できる自分になっていくので
自分の中にそういう可能性がいっぱいあると思って
いまの自分で考えるのではなくて
可能性を開いた自分で考えていくと
制限というのはちょっと外れます。
自分にはもっといろんな才能があるんだ
と思っていただくと
本当にありますから
あると仮定して目標を考えてみてください。
なぜ今それがないが
今なぜ限定をしてしまっているかと言うと
開花するときがなかっただけです。
開花するときがなかっただけだから
限定した自分になっています。
だから開花するときをつくればいいです。
開花するときをつくれば
開花していきますから
それこそが目標です。
目標を達成していく過程で
いろんなチャレンジをしたりするときに
今までやったことないからできないですけど
それをやってみると
できる自分を思い出します。
だから目標を設定して
それにチャレンジしてみる。
そうすることで思い出していきますので
ぜひそんな感覚で
目標というものとらえていただくといいかなと思います。
できることで考えない
可能性で考えると思ってみてください。
どんな現実を自分に与えてあげたいか
それともう一つ
『自分の扱い方』です。
目標を書き出すときに
自分に問いかけるといいことがあります。
「どんな現実を自分に与えてあげたいか？」
と思ってみてください。
今この瞬間のことを
英語で「プレゼント」といいます。
それは何かというと
過去の自分が自分に与えてあげた
許可をしてあげた分が
今プレゼントとして現実をつくっています。
「自分はこんな人間だ」
「自分はそれほどのものじゃない」
「自分は大した人間じゃないなぁ」
と過去の自分が小さく小さく思っていたら
せまい今になります。
それは過去の自分が自分を
そう扱ったからです。
今からの自分が
未来の自分に
「どれだけ自分に許可を与えてあげるか」
「自分にどんな現実与えてあげたいかな」
「自分はもっと可能性があるんだから
こういうことを思ってあげていいのでは？」
とか
ちょっと考え方を変えてみることです。
目標も
「どういう現実を自分に与えてあげたいか」
ということを自分で考えていく。
「自分はこの程度のもの」と
ずっと自己限定していたものを
そのままの自分を認めて
自分の可能性も認めてあげる。
自分を大切に扱う自己愛
それをベースで考えてみてください。
どんな現実を自分に与えてあげたいか。
それが
いま許可を与えてあげた分が
未来の今へのプレゼントになりますので
どんな現実を自分で与えてあげたいか
という観点でぜひ目標を書いてみてください。
そうすると
スルスルいろんなものが出てきますし
その行為こそが自己愛の行為になります。
今日は
『目標を設定するコツ』
というお話をお伝えしました。
今年のうちに
目標をいっぱい書き出して
来年いいスタートを切っていただければと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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