「自分という場」という考え方を知ると、波動の整え方が分かる
今日は
『自分の波動を整えることで現実というのは変わる』
『波動を整えるときの考え方』
についてお伝えします。
「場」という考え方を知っておくと
感覚的に捉えやすい部分もあります。
「自分という場」
ご自身の波動を整えて現実を変えていく
その参考にしていただければと思います。
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「自分という場」という考え方を知ると、波動の整え方が分かる
波動チャンネルvol.550
ポジティブな現実とネガティブな現実
「場」について一番わかりやすいのは
土地とか環境の場です。
それが自分自身もそうです。
大前提として知っておいていただきたいのが
現実というのは
起こることが起こるということです。
起こることが起こるし
起こらないことは起こらないという
人生の流れというのがあります。
起こったことは
起こる予定だから起こったこと
ですが
その起こった出来事
起こった現実の中に
いい現実と悪い現実
ポジティブな現実とネガティブな現実
があります。
起こった現実の中に
ポジティブな現実とネガティブな現実がある。
起こってくることが起こってくるのですが
起こった出来事をポジティブに見るか
ネガティブに見るかという
その経験の仕方が人それぞれ違ってきます。
例えば
1本のペットボトルを見るとき
上から見た形と
横から見た形と
下から見た形と
斜めから見た形と全部違います。
でもペットボトルです。
人によっては
横から見たひょうたんみたいな形を
ペットボトルだという人もいるし
真上から見たら二重丸に見えるので
「ペットボトルって二重丸だよ」
と言う人もいます。
このように
人それぞれ同じものを見ても
違う解釈をします。
現実もそうです。
現実をどこから見るか
起こってくる現実はありますが
その現実をどのような側面から見るかで
自分自身の経験する現実は変わってきます。
波動の高い人は
より幸せで豊かな形で
起こってくる現実を経験します。
もちろん
波動の高い人にも
嫌な現実というのは起こります。
波動が高い人にも
ネガティブな現実は起こりますが
波動の高い人は
その起こったネガティブな現実を
波動の高い状態で経験するので
一見ネガティブですけれども
それが形を変えてチャンスに変わっていく
いいものに変わっていく
というふうになっています。
波動が低いと
嫌なことが起こったら
それが大難になってしまう。
起こった一つの現実の中にも
大難もあれば小難もあり
無難にも変わるし
ピンチがチャンスに変わるというふうになります。
それらはすべて
波動の違いですけれども
「自分という存在の場」を整える
という考え方があります。
自分というのは一つの場です。
場を整えると
状況というのは変わります。
例えばニューヨークで
「割れ窓理論」というお話があります。
「割れ窓理論」
窓が割れたままだと治安が悪くなる
ニューヨークで非常に治安が悪くて
犯罪が増えていた時期があり
その当時のニューヨークの市長がやったのは
街中で窓が割れていたらすぐ修理をしよう
落書きがあったらすぐ消そうという
環境の場を整えるということをしました。
そうやって
割れている窓は修理する
速やかに落書きを消すということしていくと
治安が回復していったということです。
それは何故かというと
その場を整えることで
波動というのは整います。
そうすると
起こってくる現実というのは
ちょっと変わってきます。
そういうものです。
僕たちも同じで
「場」だと思ってください。
自分という場を整えると
波動が高くなる
自分という存在が一つの場で
その場に起こってくるものがあって
僕たちの意識が
その起こってくるものを観察している。
だから自分という存在の場を整えることです。
『身体』を整える
『心』を整える
『エネルギー』を整える
その場が存在する外との関わりの『環境』を整える
そうやって
自分という存在の場を整えることで
起こってくる現実を
波動の高い状態で経験することができる。
そんな考え方をされるといいです。
例えば『身体』の部分では疲労困憊のとき
自分の身体という場は疲労困憊の場になります。
つまり、波動的にはネガティブな状態になる。
でも健康で元気で
睡眠もたっぷり足りているというときは
自分という場はより波動の高い場になる。
『心』でいうと
ちょっと病んでいるときは
自分という場の波動が低くなり
『エネルギー』の部分で
邪気をいっぱい受けていると
自分という場が低い波動の場になる
そういう感じです。
自分の意識が
それを経験している。
自分の意識がその起こってくる現実を見ている
という感じです。
自分という存在と
自分の意識は普通は同じですが
「割れ窓理論」のかつてのニューヨークみたいに
客観視してみて
「自分というこの場を整えるにはどうしたらいいか？」
と自分をちょっと俯瞰して見ることができる
と感じます。
服装とかもそうですし
『身体』の状態もそうでし
『心』の状態もそうですし
そういった自分という場を整える。
波動が高いと幸せ度や豊かさ度が上がる
この場の波動を高い状態にしておくと
展開していく現実を
波動の高い状態で経験できるようになるので
単純に波動の低い状態よりも波動が高い状態の方が
感じる幸せ度や豊かさ度というのは上がります。
自分という場を整える。
これをぜひ意識していただくと
波動を変えるということも
「場」という考え方で捉えていくと
少し感じ方も変わるかなと思いますので
そんな考え方もぜひ知っておいてください。
僕の本
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パワーシンボルマークとか
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そういう自分という場を整える効果があります。
起こってくる出来事というのも
今までなかったようなことが起こります。
僕がいつもお伝えしていることですが
習慣が大事です。
『身体』『心』『エネルギー』『環境』
それらを常に整える。
「割れ窓理論」にあるように
割れた窓を放置していると
やはり治安は悪くなってきます。
すぐに直すといい状態になるのですが
直してもまた割れたら
直さないといけない。
割れたらまた直す。
この直った状態
窓が割れてない状態を続けないと
治安というのはまた悪くなってしまいます。
落書きのない状態を保たないと
また落書きが増えて場が荒れるので
治安が悪化する。
僕たちという場も同じで
その場に応じた現実が見えてきます。
だからこそ習慣が大事
自分という場を整える習慣が大事です。
そんな感じで
波動と現実というのを捉えていいただくと
感じ方も違うのではないかなと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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