あなただけの正解を見つけるコツ
今日は
『あなただけの正しい道を見つけるコツ』
というお話をお伝えしていきます。
どんな人でも
自分が本当に行きたい道であるとか
もし商売をされている方だったら
自分に一番合った正しいやり方とか
そういうものがあります。
弊社では
『ビジネスアカデミー』をやっていますが
ビジネスの場合なら
「自分の勝利の方程式」のようなものがあります。
自分にとっての正しい道で
これは人にとって正しいかというとそうではなくて
自分にとっての道とか
自分にとって一番いいやり方を見つけると
すごくいろんなことがスムーズに運び出す
というものです。
では
そこに至るにはどうやったらいいのか？
僕は飲食店のコンサルをしていますが
そこでアドバイスさせていただいたことが
今日のお話のベースになっています。
ぜひ参考にしていただければと思います。
元の動画はコチラ
あなただけの正解を見つけるコツ
波動チャンネルvol.618
試行錯誤して積み上げていく
コロナの影響で
飲食店はすごく大変なことになっていて
経営の立て直しを図っているところです。
そこでやはり
いろんなことをやる必要があるので
試行錯誤やっていっているところです。
いろんなことを試行錯誤して
実行しても失敗の方が多いです。
これは皆さんにもあると思うんですけれども
１つのことをやってうまくいかな方は
意気消沈して落ち込んで
2つやってうまくいかなかったら
また意気消沈して
3つぐらいうまくいかなかったら
「もうなんか嫌だ」
「これはもう自分には向いてないのかな」
とか思う方が多いです。
「もうこの事業は無理ということかな」
という思考に頭が支配されていくのですが
自分にとっての正しい生き方とか
自分の商売の勝利の方程式というものは
試行錯誤の積み重ねで
見つかるようになっています。
今日は
この積み重ねのお話をお伝えしたいなと思っています。
最初はゼロですけれども
本当に正しい生き方とか
正しい勝利の方程式だったり
自分に一番合うものがあります。
1個やると何が起こるかというと
これがたとえ上手くいかなかったとしても
この経験とか
そこで得た考え方とか
そこであった出会いとか
そこで起こった気づきとか
それがすごく大事です。
失敗という経験が正解への道
この1番があって
これがあるから次の一手
「次これしよう」
というのが思い浮かびます。
もちろん
この何もないときにアイデアを出したら
1番2番3番が同時に思いうかぶこともあるんですけども
1つずつしかできないです。
1番をやったときに
「無理だった」
「うまくいかなかった」となって
最初に思いついていた2番をやっても
１番をやったこの経験とか
知識とか出会いとか気づきがあるから
この次やろうと思っていた2番はもうすでに
最初に思いついた
2番のアイデアよりもちょっと違います。
この経験や知識とか出会いとか気づきが
加味されたアイデアになっています。
それは1番をやってみないと絶対出ないです。
3番のアイデアも
1番と2番の経験や知識や出会いや気づき
そういったものを経ないと
3番のものというのは出ないです。
1つ1つやってこれやってダメだった
次であれやってもダメだったなんて
思いがちですけれども
1つ経験するごとに
1つずつ実は積み上がっていきます。
パラレルに1つ2つ3つではなくて
積み上げのようになっていると
考えていただければいいと思います。
この正解の道というのは
1番2番3番で経験してきたことや
そこで学んだこと
そこで気づいたことや
その過程であった出会いがないと
絶対ここには辿り着かないです。
でも多くの人が
この下のベースのところにいながら
この一番上の正解を見つけようとします。
けれども
この正解の生き方とか
正解のやり方って積み上げないと得られないので
一足飛びにはいかないようになっています。
だから今思いつくことを
とにかくいろいろやってみるということが大事です。
それが1つ1つはうまくいかなかったら
失敗と思います。
正解に至らない段階で止まると
すべてが失敗に終わります。
途中で終わるから
失敗になるんですけれども
正解を見つけたときには
すべてが過程の出来事だったということに気づきます。
すべてが糧になって
すべてがここにいくプロセスだった
ということになる。
だから
失敗だと思う出来事も
すべて一本の線で繋がって
あれがあったから
今があるんだなっていうことがわかるようになります。
一つ一つ積み上げていくということを
ぜひ意識していただくといいかなと思います。
勇気を出して1つ1つやっていく
その飲食店の経営者の方にも
「1つやってダメだったからうまくいかない」
ではなくて
それらをやっていかないと
正解には辿り着かないので
とにかくいろんなこと
思いつくことを
まず勇気を出してやってみましょう
とお伝えしました。
この勇気を出して一個をやって
2個やって
3個やって
もうこの3つ目やるときは
1番2番で結構くじけているので
結構勇気がいります。
これもうまくいかなかったら
次やるのももっと勇気がいります。
でも
それも勇気を出してやっていく過程で
実は波動が強くなっていきます。
やればやるほど
その経験の数だけ
波動が強くなっていきますので
そうするとより正解にたどり着きやすくなるので
ぜひそんなことを意識していただくと
いいかなと思います。
やっていくなかで道がみえてくる
実際に僕も独立したときは
何をやりたいかというのがわかってなかったです。
今こういうことをしていて
本当に楽しくてありがたいですし
やりがいもあります。
しかも多くの人が必要としてくださって
これが僕の道だなと思いますが
最初は何もやりたいことってわからなかったです。
とにかく会社辞めてしまって
できることから始めました。
そのとき僕はセミナーに行って
お手伝いとかをしていたので
セミナープロデューサーとして独立しました。
それしかできなかったからです。
チラシと名刺を配り歩いていたら
それまでの活動でいただいていたご縁で
プロデュースの依頼をいただきました。
そのご縁も
それまでの活動があったから得た出会いです。
それが功を奏してお仕事をいただいて
ベテランカウンセラーの先生の
オフィスのプロデュースを
させていただくことになりました。
カウンセラーをしだしたのは
そのベテランカウンセラーの先生の
アドバイスがあったからで
「カウンセリングできそうだからやってみたら？」
という一言があったからやりました。
でも
独立したときにカウンセリングをするなんてことは
露ほども思ってなかったです。
しかもそこで
カウンセリングをやろうと思っても
すぐには絶対やらなかったと思います。
そのベテランカウンセラーの先生の一言があったのと
「何かあってもその先生を紹介すればいいや」
と思っていたので
だから一歩を踏み出せました。
その方のオフィスをサポートしながら
カウンセリングをやっていくと
カウンセリングが結構おもしろく感じたので
それでそちらを1本にすることにしていきました。
波動については
その後の出会いの中で
波動というものに触れる機会がありました。
そこから波動というものを研究しだしましたが
波動は目に見えないものです。
目に見えないものを
現実的に説明したりとかする。
説得力のある社会的にも理解してもらえるよう
説明するために活きたことが
僕が
「なぜあんな道に行ったんだろう？」
と思っていた
経歴も学歴もすべて捨てた
大学・大学院
そして研究職にいたその理系の道でした。
理系の知識があるから
説得力をもって説明できる。
それも１本の道でつながっています。
だから
失敗だったとか
無駄だったと思ったことも
自分の道を見つければ見つけるほど
そこにたどり着けばたどり着くほど
過去の失敗だと思っていたことは
失敗ではなくて糧だった
ということに気づいていきます。
何でもいいので動くこと
それもすべて
独立したときに
いきなり波動コンサルタントでもなく
いきなり経営コンサルタントでもなく
そのときにできることとか
興味あることをやって積み上げる中で
人との出会いが訪れ
経験を経て知識を学び
気づきが起こり
そちらの方向に行くので
積み上げということを
ぜひ意識していただくと
いま動ける手だてというのが
わかるかなと思います。
いま正解を探して動けていない人は
何でもいいので動くことです。
動かないと正解にはたどり着かないので
家でじっとしていて正解が見つかることはないです。
動かずに
「自分は何をしたいんだろう？」
とずっと探している人は
何でもいいのでやってみてください。
今日は
『あなただけの正しい道を見つけるコツ』
というお話をお伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
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