あなたの中の
『豊かさの源泉』が開花するコツ
今日お伝えすることをやることで
幸せに豊かになっていきます。
運もよくなっていきます。
幸せで豊かな人たちというのは
今日お伝えすることを
結構当たり前のようにされています。
でも
そうではない人というのは
なかなかこれに気づかないです。
気づかずできていない
ということが多いので
ぜひ参考にしていただきたいです。
開運したり
より幸せになったり
より豊かになったり
いい人たちに恵まれたり
といったことにつながっていきます。
ぜひ取り組んでいただければと思います。
元の動画はコチラ
あなたの中の豊かさの源泉が開花するコツ
波動チャンネルvol.750
幸せで豊かな人がやっていること
今日のお話ですけれども
幸せで豊かな人たちがやっていることです。
たくさんのお金に恵まれる人もそうですし
いい人材に恵まれる人もそうですし
開運する人もそうです。
そんな人たちが何をされているか。
自分から喜びを生み出す
ということをやっています。
自分から多くの喜びを生み出すことで
回りまわって
いい影響が自分にもやってくる
ということです。
喜びを生み出して
多くの人から「ありがとう」と言われます。
よく
”「ありがとう」とたくさん言えばいい”
と言われます。
でも実は
たくさん「ありがとう」と言うよりも
1回「ありがとう」と言われる方が
運気が上がります。
「ありがとう」を言うより
言われる方が運気が上がる
たくさん言うよりも
1回の「ありがとう」を言われるほうが
実は運気が上がっていきます。
そういうことをする。
この喜びを生み出す
ということを言うと多くの人は
「いや自分にはできない」と言ったり
「自分にはそういうスキルも才能もない」
と思いがちです。
でも実はこれは
めちゃくちゃ簡単な話で
ちょっとしたことでできます。
この話は
僕の講演会でもお伝えしているお話です。
例えば僕は今
ツイッターをしていますし
YouTube もやっていますし
Facebook もやっています。
そういうSNSで
「いいね」をしてもらうだけで
人は嬉しいものです。
僕のTwitterでも
いろんな方がつぶやきを
書いてくださいます。
最初は「いいね」とか少ないですから
何かつぶやいても
「いいね」が1とか2とかです。
そういうときに
「いいね」をもらえると
すごく嬉しいです。
どれだけ世界に喜びを生み出せるか
たとえばAさんの投稿に
「いいね」をしたら
そのAさんがすごく喜んでくれる。
その喜びは
自分が「いいね」を押すまでは
世の中になかった喜びです。
Aさんが喜んでくれるというのは
自分が「いいね」を押すまでは
この世界存在しなかった喜びです。
つまり
この世界に
どれだけたくさんの喜びを生み出せるか。
もちろん例えば
人の悩みを聞いたりとか
例えば僕だったら
お清めをしたり
会社の経営者の相談にのって
何か経営の危機を脱出したり
そういうことで
生み出される喜びというのもあります。
実は
幸せで豊かな人には
そういうスキルがあって
そういう知識があって
それらでより喜びを生み出すということは
もちろんやっています。
でもそれ以外のところでも
細かくやっています。
ちょっとしたことで
人に喜びを提供しています。
例えばコンビニで
「ありがとう」と言うだけでも
そのコンビニの店員さんが喜んでくれる。
それがすごく大事です。
そんなお話を紹介しています。
行動の部分です。
本の74ページに
『ニューヨークに愛を』という
僕がとても好きで参考にしているお話を
掲載しています。
それをご紹介します。
友人と一緒に、
ニューヨークでタクシーに乗った時のことだ。
降りる時、友人はタクシーの運転手に声をかけた。
「どうもありがとう。君は実に運転がうまいね」
運転手はそれを聞くと、一瞬びっくりしていたが、
「お客さん、口がうまいね。からかってもらったちゃ困るぜ」
と言った。
「いやいや、そうじゃないよ。ニューヨークは車がひしめきあっているし、無茶苦茶な運転している連中が多いだろう。そんな中で、君が驚くほど冷静なんで感心しているんだ」
「そうかい」
と素っ気なく言って運転手は走り去った。
「今のは何だったんだい?」
と私が聞くと、
「僕はニューヨークに愛を呼び戻したいんだよ。こんなにすさんでしまったニューヨークをよみがえらせる方法は、愛しかないと信じているんだ」
と友人は答えた。
「自分一人の力でかい?」
「僕一人の力じゃないさ。考えてごらんよ。僕の言葉で、今の運転手は気分を良くしたと思うんだ。あのタクシーに、これから20人の客が乗るとする。運転手がいい気分になれば、客に親切にするだろう。すると今度はその20人の客が、まわりの連中にまた親切にする。つまり連鎖反応を起こすわけさ。自分の会社の従業員とか、どこかの店員とか、レストランのウェイターだとか、ひょっとすると、普段はほとんど気にもかけない家族にさえもやさしくするかもしれないさ。そうすれば、やがて1000人以上の人を巻き込む計算になる。すごいだろう!」
「でも、さっきの運転手を勘定に入れての話だろう?彼が親切にしてまわるという保証はないよ」
「わかっているさ。人それぞれなんだから。だけど、もし僕が今日、10人の人間に親切にしたとして、その中のたった3人だけでも気分がよくなってごらん。これがまわりまわって3000人以上に影響を及ぼすってわけさ」
私はそれを聞いてなるほどとは思ったものの、
「理論的にはそうかもしれないけれど、実際そううまくいくとは思えないな」
と答えた。
「もし期待通りにいかなかったとしても、何の損になる?そもそも『いい仕事をしたね』と言うのに全然時間はかからないよ。チップを増やすわけでも、減らすわけでもない。相手に通じなくても、それはそれでいいじゃないか。また明日、別の相手に試してみればいいことさ」
「お前本気で言っているのかい?」
「君こそ素直じゃないよ。僕らの会社の連中だって、給料が安いっていうだけでブーブー言っているわけじゃないんだ。どんなにいっしょうけんめいにやっても、
何も言ってもらえないのが面白くないないのさ」
「でも、連中の仕事に対する態度はいい加減じゃないか」
「そこなんだよ。みんな心のどこかで、真面目に働こうとサボろうと誰も気にかけやしないと思い込んでいるんだよ。どうして、誰も優しい言葉をかけてあげないんだろう?」
こう話しながら歩いているうちに、工事現場にさしかかった。ちょうど5人の作業員が昼ごはんを食べていた。友人はそこで立ち止まると、建設中のビルを見上げながら作業員たちに話しかけた。
「すごいね!素晴らしい仕事ぶりだ。こんなものすごいビルを建てるのは、さぞかし難しいし危険なんだろうなあ」
作業員たちは、この不思議な男を訝しげに見上げた。だが友人は全く気にせず続けた。
「いつできあがる予定なんだい?」
「6月さ」
と、作業員の一人が渋々答えた。
「そりゃえ、スゴイね。君たち、これだけいい仕事ができるんだから、さぞかし鼻が高いことだろうね」
作業員たちはあっけにとられたままだったが、私たちはまた歩き始めた。
「お前にはまいったよ。『ラマンチャの男』にはお前みたいな人間が出てくるけれど、実際にお目にかかったのを初めてだよ」
と、私は言わずにはいられなかった。
「あの作業員たちが僕の言ったことをかみしめてくれれば、きっといい気分になると思う。こうやって、この街全体がまた少しずつ幸せを取り戻すんだ」
「でも、やっぱりお前一人の力では無理だよ」
と、私はまだ賛成できずに言った。
「肝心なのは、途中であきらめないことなんだよ。大都市の人間に昔のような優しい心を呼び戻すのは至難の業かもしれない。でも他の人たちも、この親切キャンペーンに参加してくれるようになれば…」
そこまで言うと、彼は途中で話をやめた。
通りがかりの女にウィンクしていたのだ。私は思わず言った。
「ふうん。どう見ても、見映えのしない女だと思うがな…」
「わかってる。でも、想像してごらんよ。もし彼女が学校の先生だったら、クラスの生徒たちにとって、今日は最高の一日になるだろうね」
出典:『こころのチキンスープ』(ジャック・キャンフィールド、マーク・ビクター・ハンセン著 ダイヤモンド社)
そんなお話です。
この話は
『こころのチキンスープ』という
ハリーポッターの次に
世界で売れた本からの引用です。
先に自分から喜びを生み出す
ポジティブにまわりの人に愛想よくしろ
ということではなくて
ちょっとしたことで
よい影響を与えられる
ちょっとしたことで喜びを生み出せます。
こういうことをしている人のまわりには
たくさんの喜びが溢れてきます。
これをしていると
まわりまわって
自分にいいことが
やってくるようになります。
まず出すこと。
まず自分から喜びを生み出す。
それで自分に
その循環が回ってくるというふうに
なっています。
ぜひそういったことを
していただければと思います。
喜びを生み出す創造性というのは
僕たちの中にももちろん
ご覧の皆さんの中にもあります。
「いいね」をするだけで
喜びが生まれます。
だから僕はいつも
「コメントしてください」と言っています。
そのコメントを見た人が
何か気付きを得たら
コメントした自分の運気が上がります。
自分の気づいたこと
感じたこととか
自分の体験談をシェアしてください。
そしてシェアしてくださっている方には
ぜひ「いいね」を押してあげてほしいです。
そうしたら
シェアしたその人は喜びます。
何も書けなくても
何もシェアするものがなくても
「いいね」してあげるだけで
喜びは生まれます。
そういう細かいいろんなことが
自分の人生をより豊かに
幸せにしてくれます。
確かに
幸せで豊かな人は
特別な才能を使って喜びを生み出す
ということをしています。
でもそれだけではなくて
そういった細かいこともやっています。
もっと言うと
その細かいことの積み重ねが
自分にしかできない何かに
つながっていっています。
この細かいことが先なので
それが積み上がって
今の特殊な
その人にしかできないことになります。
それを分かち合うことを
されています。
ぜひ今からできる
喜びの創造というものを
していただくといいなと思います。
なんだってできます。
「こんにちは」と
言うだけでもいいですし
コンビニで「ありがとう」と
言うだけでもいいです。
道端に落ちているものを
拾うだけでもいいです。
僕が昔
全然稼げていない頃
神戸に住んでいたときに
自分に提供できるものが何もない
ということに
いたたまれない気持ちでいました。
せっかく独立したのに
何も提供できなかったです。
当時は今ほどの知識もないから
意気揚々と独立したものの
なんか情けない気分になっていました。
それでも
ちょっとでも世の中に
いい影響を与えたいなと思って
街のゴミ拾いをちょっとやっていました。
そうしたら「ありがとう」と
言われることもありましたし
その姿を見てペットボトルのお茶を
プレゼントしてくれた方もいらっしゃいました。
何でもできます。
街のゴミ拾いをしましょう
ということではないです。
何でもいいので
今からできる喜びの創造ということを
意識してみてください。
それが全部返ってきます。
冒頭でもお伝えしましたが
口癖は大事です。
「ありがとう」と
たくさん言うことも大事ですけれど
1回の言われる「ありがとう」の方が
運気が上がります。
ただその1回言われる
「ありがとう」は
たくさんの喜びを創造することで
言われるようになります。
ぜひそういったことを
意識してやってみてください。
今からできます。
何か実感してもらいたいです。
”こういうことか!”と。
”喜びを生み出すというのは
こういうことなんだ!”と
実感していただければ
嬉しいなと思います。
その積み重ねです。
もっと言うと
喜びを生み出す力が自分の中にもある
ということです。
自分がアクションを起こさない限りは
この地球上にその喜びを生まれなかったんだ
ということを
ぜひ知っていただきたいです。
体感いただければいいなと思います。
今日のお話は
『幸せに豊かになるために今からできること』
について
『喜びを生み出す』というお話を
お伝えしました。
これ以外にも
幸せとか豊かさに関して
日々気をつけた方がいいこととか
”こういうことをしましょう”とか
”こういう心構えでいるといいですよ”
といった情報を
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