今日の波動チャンネルは
これからお金が入ってくるようになる
豊かになる3つのステップ
というそんなお話をお伝えしていきます。
あまり怖がらせたくはないですけれども
二極化が結構早い速度で
始まっているということを
お伝えしております。
二極化というのは
よりうまくいく人と
なかなかこれからしんどくなる人に
わかれていくというのが
結構急速に始まっていっているというのを感じます。
そんな中でも
全体がうまくいかないわけではなくて
うまくいく人もいらっしゃいます。
今日はこれから全然怖がる必要はないので
これからどんどんさらに
お金が入ってくるようになるという
豊かになるための3ステップを
お伝えをしていきます。
これをやっていくと
必要とされる人になってきますので
二極化の世界でも
それほど怖がる必要もないし
豊かになってきますので
ぜひ参考にして
実践していただければと思います。
ぜひよろしくお願いします。
元の動画はコチラ
今からお金が入ってきて豊かになる３ステップ
今お金になっていることを一生懸命に取り組む
早速本題に入っていきますけれども
これから今よりもお金が入ってくるようになる
豊かになる3つのステップですけれども
ぜひ取り組んでいただきたいと思います。
最初に1ステップ目から
早速入っていきますが
まずは最初の段階は
今お金になっていることを
一生懸命に取り組むということです。
今働いている方はその仕事を
何かご自身で商売されている人は
そのお金になっていることを
一生懸命取り組むということが
すごく大事です。
今与えられた職場
今与えられた仕事で
成果を出すというのが
すごく大事です。
結構この今を疎かにして
未来をよくしようという方も
いらっしゃいますが
この今を大切に扱うというのは
スピリチュアル的に言うと
グラウンディングにもつながってくることなので
今お金になっていることです。
特に雇われて
お仕事をされている方は
その10万円なら10万円分の
役割というのがあります。
それだけの期待された働きというのもあります。
雇用されている方は
1人を雇用するのに
その給料の1.5倍ぐらいのお金が
人件費として会社は必要です。
それぐらいのお金を
すぐに金銭的な価値として
換算できるものではないものは
当然いっぱいありますが
それだけの役割を
今職場の中で果たすというのが
すごく大事ですし
人からお金をいただいて
個人でされている方は
いただいたお金以上のものを
提供するという
それがすごく大事ですので
今お金になっていることを
一生懸命に取り組むことを
まず大前提として
やっていただければと思います。
これは１ステップ目になります。
ここを疎かにする人が多いです。
今が嫌だから未来をよくしたいとか
それはもちろんわかりますが
それだと足元がぐらつきます。
なかなかうまくいきづらいということが多いので
まずはこの1ステップ目ということを
大切にしてください。
自分の役割・単価を決める
2ステップ目は何かと言うと
自分の役割とか単価を
自分で決めることです。
自分がこれからどうなっていきたいのか
という役割とか
単価というのを
自分で決めていくことです。
これは何かと言うと
例えばYouTubeだったら
多くの人を幸せに導くYouTuberとして
これから生きていくとか
コンサルとかそういった人だったら
関わる人の事務作業を
効率化し生産性を高める
〇〇コンサルタントとか
自分がどんな役割を担いたいかということを
自分で書き出していきます。
クライアントの売上をアップする
〇〇経営コンサルタントとか
スタッフのやる気を出させ
やりがいのある職場を作るプロジェクトリーダーとか
〇〇マネージャーとか
お客様に迅速に正確に届けるUber配達員とか
なんでもいいです。
今ご自身がされているお仕事
それの成長したちょっと先がいいです。
その役割というのを
自分で設定するということを
してみてください。
これを書き出すことです。
それと、その自分が得ている単価を
書き出してください。
このちょっと成長した自分が得ている単価というのを
結構多く見積もりすぎの人が多いです。
例えば、今１0万円とか20万円とか
稼がれている人が
100万円といっても
ちょっと差がありすぎて
現実感がなくなります。
差がありすぎると現実感がなくなるし
差がありすぎると引き寄せが起きなくなります。
情報も入ってこないし
それにまつわる出会いも
起こらなくなります。
ちょっと先がいいです。
だから1.5倍ぐらいが
いいのではないかなと思います。
1.5倍です。
だから、今10万円稼がれている人は
15万円ぐらい
20万円稼いでいる人は
30万円ぐらいを目安にして
単価を決めるということを
してみてください。
それを書き出して
毎日その自分をイメージします。
イメージして
自分の単価はこれだけと
毎晩イメージをしてください。
もう一度言います。
ちょっと先の理想
ちょっと先の成長した自分の役割とか
肩書き、こんな自分でいたいというのを
書き出して決めてください。
何だっていいです。
今のちょっと先なので
何だっていいです。
その単価を決める。
単価も1.5倍ぐらい
できたら多くても2倍以内です。
多くても2倍以内にして
ここを大きくしすぎると
ふわふわしたものになってきます。
そうではなくて、
現実的にいきましょう。
現実的にいくことで
大きな夢は叶ってきますから
大きな夢を叶えるために
今は現実的にちょっとずつやっていきましょう。
だから、1.5倍か2倍ぐらいに
抑えておいてください。
それを書いて毎晩イメージしてください。
毎晩、その自分をイメージして
私はこういう役割をしている。
そして、これだけお金をいただいている。
毎晩言ってください。
世界に喜びを生み出すこと
それと、3つ目は何かというと
世界に喜びを生み出すことを
やってください。
世界に喜びを生み出す。
仕事で
プライベートで
いろんなところで自分が
周りの人のお役に立つことです。
自分が周りの人のお役に立つ。
仕事でだったら、
1番目は今お金になっていることを
一生懸命取り組みます。
それをやりながら
プラスアルファで
周りが楽になるとか
周りの人が喜ぶことをするとか
ちょっとプラスアルファで
何かをやるようにしてみてください。
1番目で今やっていることに
一生懸命取り組む。
プラスアルファ、
周りが喜んだり
周りが助けられたり
周りの人の問題が解決したり
誰かを助けたりするのがいいです。
誰かが喜ぶ
プラスアルファをしていただくと
いいかなと思います。
世界に喜びを増やす仕事に
おいて仕事において
自分以外の人が喜んだりとか
「働く」の語源は、
はたを楽にする
ですから、
周りの人に貢献できる何か
プラスアルファでやるというのが
すごく大事です。
前に紹介したこともありますが
世界に喜びを生み出すのが
難しいように考えがちですけれども
参考になる考え方があるので
紹介します。
私の2冊目の本
『ミリオネア・バイブレーション』に入っています。
最近言っていないですが
この本に
恵比寿様シールというのがあります。
金運アップするお金を引き寄せる
恵比寿様シールがあるので
これをラミネートして
財布の中に入れといてください。
そしたら、最近はやっていないですけど
昔は臨時収入が入りましたとか
就職決まりましたとか
いろんなお声をいただいていたので
このYouTubeの波動チャンネルでも
紹介していました。
恵比寿様シールを財布に入れたりしておくことで
運気上がりますので
やってみてください。
先ほど言った
世界に喜びを生み出すというので
この本の中の74ページに
ニューヨークに愛を
という文章を紹介しているので
それをシェアします。
この文章は『こころのチキンスープ』という
世界的な大ベストセラーの中で
紹介されているもので
私はすごく好きだし
意識していることなので
ご紹介します。
『ニューヨークに逢いを』
友人と一緒に、
ニューヨークでタクシーに乗った時のことだ。
降りる時、友人はタクシーの運転手に声をかけた。
「どうもありがとう。君は実に運転がうまいね」
運転者はそれを聞くと。一瞬びっくりしていたが、
「お客さん、口がうまいね。
からかってもらっちゃ困るぜ」
と言った。
「いやいや、そうじゃないよ。
ニューヨークは車がひしめき合っているし、
無茶苦茶な運転している連中が多いだろう。
そんな中で、君が驚くほど冷静なんで感心しているんだ」
「そうかい」
とそっけなく言って運転手は走り去った。
「今のは何だったんだい？」
と私が聞くと、
「私はニューヨークに愛を呼び戻したいんだよ。
こんなにすさんでしまったニューヨークをよみがえらせる方法は、
愛しかないと信じているんだ」
と友人は答えた。
「自分一人の力でかい？」
「僕一人の力じゃないさ。考えてごらんよ。
僕の言葉で、今の運転手は気分を良くしたと思うんだ。
あのタクシーに、これから２０人の客が乗るとする。
運転手がいい気分でいれば、
客に親切にするだろう。
すると今度はその２０人の客が、
周りの連中にまた親切にする。
つまり連鎖反応を起こすわけさ。
自分の会社の従業員とか、どこかの店員とか、
レストランのウェイターだとか、
ひょっとすると、普段はほとんど気にもかけない
家族にさえもやさしくするかもしれないさ。
そうすれば、やがて1000人以上の人を巻き込む計算になる。
すごいだろう」
「でも、さっきの運転手を勘定に入れての話だろう？
彼が親切にして回るという保証はないよ」
「わかっているさ。人それぞれなんだから。
だけど、もし僕が今日、１０人の人間に親切にしたとして、
その中のたった3人だけでも気分がよくなってごらん。
これがまわりまわって3000人以上に影響を及ぼすってわけさ」
私はそれを聞いてなるほどとは思ったものの、
「理論的にはそうかもしれないけど、
実際そううまくいくとは思えないな」
と答えた。
「もし、期待通りにいかなかったとしても、何の損になる？
そもそも『いい仕事をしたね』というのに全然時間はかからないよ。
チップを増やすでも、減らすわけでもない。
相手に通じなくても、それはそれでいいじゃないか。
また明日、別の相手に試してみればいいことさ」
「お前、本気で言ってるいるのかい？」
「君こそ素直じゃないよ。僕らの会社の連中だって、
給料が安いっていうだけでブーブー言っているわけじゃないんだ。
どんなにいっしょうけんめいにやっても、
何も言ってもらえないのが面白くないのさ」
「でも、連中の仕事に対する態度はいい加減じゃないか」
「そこなんだよ。みんな心のどこかで、
真面目に働こうとサボろうと誰も気にかけやしないと
思い込んでいるんだよ。
どうして、誰も優しい言葉をかけてあげないんだろう？」
こう話しながら歩いているうちに、
工事現場にさしかかった。
ちょうど5人の作業員が昼ごはんを食べていた。
友人はそこで立ち止まると、
建設中のビルを見上げながら作業員たちに話しかけた。
「すごいね！ 素晴らしい仕事ぶりだ。
こんなものすごいビルを建てるのは、さぞかし難しいし危険なんだろうなあ」
作業員たちは、この不思議な男をいぶかしげに見上げた。
だが、友人は全く気にせず続けた。
「いつできあがる予定なんだい？」
「六月さ」
と作業員の一人が渋々答えた。
「そりゃあ、スゴいね。
君たち、これだけいい仕事ができるんだから、
さぞかし鼻が高いことだろうね」
作業員たちはあっけとられたままだったが
私たちはまた歩き始めた。
「お前にはまいったよ。
『ラマンチャの男』にはお前みたいな人間が出てくるけれど、
実際にお目にかかったのは初めてだよ」
と、私は言わずにいられなかった。
「あの作業員たちが僕の言ったことをかみしめてくれれば、
きっといい気分になると思う。
こうやって、この街全体がまた少しずつ幸せを取り戻すんだ」
「でも、やっぱりお前一人の力では無理だよ」
と、私はまだ賛成できずに言った。
「肝心なのは、途中で諦めないことなんだよ。
大都市の人間に昔のような優しい心を呼び戻すのは
至難の業かもしれない。
でも他の人たちも、
この親切キャンペーンに参加してくるようになれれば…」
そこまで言うと、彼は途中で話をやめた。
通りがかりの女にウインクしていたのだ。
私は思わず言った。
「ふうん、どう見ても見栄えもしない女だと思うがな…」
「わかってる。でも、想像してごらんよ。
もし彼女が学校の先生だったら、クラスの生徒たちにとって、
今日は最高の1日になるだろうね」
出典 『こころのチキンスープ』
（ジャック・キャンフィールド、マーク・ビクター・ハンセン著
ダイヤモンド社）
そんなお話です。
ちょっとしたことで周りの人が喜ぶと
それが回り回って、世界に喜びが広がる。
これは道徳的に捉えていただくと嫌なんですけど
こういうことをしている人に
お金が回ってくるようになっています。
喜びを増やす人に
お金が回ってきます。
だから、それが直接お金にはならないです。
でも、自分が生み出して喜び
その一部がちょっとずつお金になってきます。
それがステップ2で
設定した自分の得たい単価に
変わってきます。
そこは自分で設定しないといけないです。
自分で設定して
その単価にちょっとずつ入ってくる。
でも、ステップ1が
めちゃくちゃ大事ですよ。
今与えられた仕事を
一生懸命やることです。
自分の理想の仕事、役割
それと単価を決める。
理想というか
今よりちょっと進んだ役割
ちょっと進んだ単価を決める。
それと、世界に喜びを生み出す。
仕事においてだったら
誰かが助かるようにとか
ちょっと誰かにねぎらいの言葉をかけるとか
感謝の言葉をかけるとか
それだけでもいいし
ちょっと手伝えることがあったら
手伝ってあげたらいいし
それか何か自分が気の利いたことを
することで、
何か会社に利益がもたらされるとか
そういったことをいろいろやっていく。
そうすると、回り回って
自分に入ってくるようになります。
これをぜひこの3ステップが
めちゃくちゃ大事ですから
ぜひやっていただければと思います。
今日のお話は今よりお金が入ってくる
豊かになる3ステップを
お伝えしました。
これはすぐに成果が
あらわれるわけではないですけれども
今から毎晩イメージするとか
今から仕事に取り組む姿勢を変えるとか
そういったことでちょっとずつ
成果が如実にあらわれてきますので
ぜひ取り組んでみてください。
参考にしていただければと思います。
ご覧いただき、どうもありがとうございます。
