この波動チャンネルでは
『波動が変わる！ あなたが変わる！ 人生が変わる！』
の内容の解説をしたり
ご質問に回答させていただいたりしております。
本をご覧の方にも
さらに理解を深めていただきたいなと思って
この動画をしていますが
今日は神社のお話をしようかなと思います。
元の動画はコチラ
神社と祈りで波動を強くする方法
氏神様とは何か
神社の話は、176ページ
氏神様への毎月のお参りをして
願望実現を加速させるというお話です。
日本の国というのは
この今からその話はどこかで学んだ話でもなく
私がそういうことなんだなぁと
経験則で理解して
お伝えしていることですけれども
日本の国というのは
江戸時代までは
藩で分かれていました。
それが明治時代になって
廃藩置県ということで
都道府県が制定されましたが
藩というくくりのときには
例えば、東京では武蔵の国という国です。
私の地元では播磨という国単位
国という感覚で分けられていました。
その国には一宮、二宮、三宮
武蔵の国は六宮まであります。
そうやって、国を守る神社というのがありました。
江戸時代までは
見える世界を人間が
見えない世界を神社の神様がまとめる
統治するというシステムで
動いていたのかなと感じています。
その一宮、二宮、三宮という
国を守る神様、神社があって、
それと氏神様という制度
地域を守る神社として
国を守るのをさらに細分化していって
地域を守る神社として
氏神様というのがつくられていきました。
当時は生まれた場所で一生を過ごす
ということのほうがほとんどだったので
その生まれたところにある氏神様のことを
産土（うぶすな）の神社とも言ったりしますが
その産土であり、氏神様に
生まれたときにお宮参りをして
七五三で顔を見せ
成人式、昔は元服で
元服のときにまた顔を見せて
大人になったということを約束する。
そうやってずっと、成長を
見せていっていたかなぁと感じています。
それと、お祭りでは
五穀豊穣のお祭りをして
一年の感謝を捧げる。
そういった感じで
地域の神社とともに暮らしていたのが
日本人を古来のあり方なのかなということを
感じています。
毎月氏神様にお参りする
毎月氏神様には
月の終わりに氏神様に
感謝とお祈りをしたらいいですよ
ということを
私の講座の人たちには
お伝えしています。
何年か前に、
福岡で街中にすごい大きな穴があく事故が
ありました。
実は福岡では、お祭りが盛んな場所ですが
あの大きな穴が開いたところというのは
そのお祭りの範囲の外らしいです。
お祭りが盛んにされている場所というのは
不思議な力が働いて
守られています。
それがそういうのから外れると
ちょっと守りの力が弱くなるのかなということを
いろんな話で感じます。
東日本の大震災のときには
津波の最終到達地点には
結構神社があったというお話も
YouTube とかであるので
見られるといいかなと思います。
地域を守っていただいている
そうやって、
実は日本の国というのは
見えない力にも守られているのですけれども
なぜ氏神様を大切にするといいよということを
言っているかというと
よく神社に行ったときに
住所と名前を言いましょうと言います。
住所と名前を言ってからお願いするといいよ
というのは
それなぜかというと
住所と名前を言うと
実はいろんな神社の神様は
神様のネットワーク
インターネットみたいに
ネットワークでつながっていて
住所と名前を言うと
神様の世界では
あそこの神社の氏子さんかという認識になります。
例えば、私はミッション合宿とかでは
三島大社という三島にある
伊豆の国の一宮にお参りしますが
そこでも言うと
私の地元の今住んでいる場所の
氏子さんかという認識になります。
なので、氏神様に足繁く通っていると
そこの氏神様からすると認識されているので
守りの力が強くなるという
そういう善循環が生まれていきます。
そんな氏神様とか
神様は何をしてくれるかというと
ご縁つなぎをしてくれます。
神様が何か動くということはないですが
見えない世界で上にもつながりをしてくれます。
祈りは、意宣り
毎月月末に氏神様に行って
何をするといいというと
祈りです。
お願い事はしていいですが
祈りが大事です。
祈りというのは、
実は 意宣りと書きます。
意を宣言するという意味で、意宣りです。
なので、自分はこういうことをやっていきますと
宣言することが祈りです。
それをやっていくのに
こういうサポートが欲しい
こういう人と出会いたいので
そのご縁をつないでくださいとか
それを実行するために
こういうことが必要なので
それを与えくださいという願いは届きます。
そういう願いは届きます。
なので、まずやるといいのが
常に意宣りをされるといいです。
祈りは、意乗りでもある
それと、もう一つ私の個人的な感覚で言うと
祈りとは、意乗りでもあると思っています。
神様の意に合わせるということです。
それは、例えば誰かが幸せになるという神様の意思
世界が平和になるという神様の意思
世界が幸せで豊かな場所になるという意思
その意思に自分の意思が合わさると
自分のことをやりたいことを実現することが
神様の意思にも沿うので
実現がしやすくなります。
その実現のために必要なことも
つないでくれるという感じになります。
祈ると、お試しがやってくる
なので、それを毎月やっていくと
結構いろんなご縁が
加速度的に早くなってくるので
されるといいかなと思いますが
この祈りをすると次に来るのが
何かというと、お試しです。
お試しがきます。
実現するのに
あなたは本当にそれをやるんですかという
自分の心を試される出来事が訪れます。
なので、祈りはたくさんしない方がいいです。
毎月1つをして
１つお試しがくる。
お試しは結構大変なことがきますので
祈りは少ない方がいいです。
このお試しというのは
本当にあなたそれをするのですかという
現実を通してのメッセージなので
それでも自分はやると決めて行動をし続けることです。
そうやって、1ヶ月の最後に
その月の感謝をして
次の月の祈りをして
それに必要なことをお願いして
訪れたお試しをクリアして
次の月にはまた報告をして
感謝をして祈りをする。
そうしてくと、ずっと
成長のスパイラルというのが訪れます。
実はこのお試しをクリアしていくと
何が起こるかというと
実現できる波動の
その自分の意思やりたいことが実現できる波動
の強さが身につきます。
お試しをクリアしていくと
それを実現できる波動の強さが身につきます。
願望実現の力がどんどん大きくなっていくと
いうことになります。
なので、毎月その自分が住んでいる場所の近くの神社
神社本庁に聞くと
あなたの氏神様というのは
教えてくれますので
一度調べられて
毎月お礼と祈りをする。
祈りを実現するためのお願いは
してかまわないので
それをしておためしがきたら
それをクリアするというサイクルを
回していかれると
いろんなご縁が加速度的に訪れます。
ただ、これをクリアしないと無理です。
願望は立候補制
結構お試しなのに
これはダメというサインなのかなとか
これはダメっていうメッセージなのかなと
変な解釈する人が多いですけど
そういうことはないですので
すべてなんでもそうですが
願望というのは
立候補制です。
それが実現する資格というのは
自分がつくっていくもので
神様が判断するものでのではないので
お試しがきたときに
これは自分にはできないというサインなのかな
という解釈はせず
自分にできる、自分がしますということを
もう一度心に決めて行動することをやってみてください。
そうすると、必然的に
願望実現できるだろうというのは
身について
その波動も強さを身につけば
現実が動きます。
そうやって、日本に昔からの存在である神社も
うまく使うというと失礼ですが
そういう見えない力も活用しながら
実現されるといいかなと思います。
今日はちょっとスピリチュアルなお話ですが
私の経験則とか
友人とかからいろんな情報をもらって
私の中で理解している神社というもの、
神様というもの、
祈りというものを
お伝えしました。
私の中での理解で
別にどこかで証明されているものとかではないので
それが本当かどうかというのは
ご自身の人生で確かめていただければ
いいかなと思います。
今日は神社のお話をさせていただきました。
いつもご覧いただきどうもありがとうございます。
