この波動チャンネルでは
『波動が変わる！ あなたが変わる！ 人生が変わる！』
の解説が必要な部分を
お届けしていますが
今日は、コメント欄にちょっとご質問がありましたので
それにお答えをさせていただきます。
元の動画はコチラ
【ご質問内容】
「ジョハリの窓の未知の窓、
まだ見ぬ自分へのアクセスが
わかりやすく書いてあったので
変化できると思いました。
丹田を鍛えれば、波動が強くなる。
初めて聞きました。
世に言う成功者の多くが
筋トレをしているのも
そういう仕組みをした上なのか
気になるところです」
成功者が筋トレをするのは丹田を鍛えるため？
丹田とはエネルギーが出ている場所
エネルギー、丹田というのは
いつも私がお伝えしている
このエネルギーの循環を
させていくのが大事ですが
丹田というのは
へその下、拳１個分の部分に
あるといわれている
エネルギーが出ている場所です。
丹田からエネルギーが出ます。
女性の場合は子宮ですが、
ここからエネルギーが出て、
このエネルギー循環が起こります。
ただ丹田という臓器的なものはないです。
ないですが、
ここからエネルギーが出ていると
言われて
昔の日本人は
丹田中心に生きていました。
正座をしたりもそうですし
着物を着ると
背筋がまっすぐになって
丹田を使える体の動きができます。
着物というのは
「気のもの」としてきものらしいです。
気のものとして着物と言います。
お相撲さんは、まわしをしています。
あれで丹田を守っています。
昔のお侍さんは切腹というのを
していましたが
あれは腹を切っているのではなくて
丹田を切っています。
丹田を切らないと
その人のエネルギーが切れないです。
そこで、自分の丹田を切るというので
切腹をしていたらしいです。
日本人は気を使えた
それぐらい昔の日本人というのは
気を使う民族として
気をすごく使っていました。
ドイツの栄養学者だったと思いますが
日本人が女の人が米俵を何個も担いでいるのを見たりとか
あと飛脚が1日50キロも
毎日走るのを見て
これは何だと思い研究して
当時の最新の栄養の学問で
最適な栄養を与えていくと
途端にそれができなくなって
もとの質素な食べ物に戻すと
またそういう気が出るようになったという
お話もあります。
昔の日本人というのは
そういう丹田中心に生きて
気、エネルギーを使うことが
すごくできる民族だったと言われています。
それが今の日本人は
その使い方がなかなかできなくて
エネルギーが出せない人が多いということを
言われます。
特に固まってしまっています。
なので、丹田を鍛えようという話を
本の中でそういう背景もあって書いていますけれども
筋トレをしているのは
丹田を鍛えているのかというと
そうではなくて
私の師匠からは、
筋トレしたらダメだよというのは言われています。
筋トレするとエネルギーが出にくくなる
筋トレするとエネルギーが
出づらくなってしまいます。
筋トレは欧米の人はいいです。
欧米の人はエネルギーを内に貯めて
それを爆発させるという
身体の使い方をしているので
欧米の人はいいですけど
日本人は特に筋トレはしないほうがよくて
それよりも気を使える身体にしていくことです。
力を抜いて、力を出す
それには丹田を鍛えることですが、
丹田を鍛えるにはどうしたらいいかというと
エネルギーの強い場に行くとか
そういったことも必要だったり
あと、力を入れない。
力を抜いて、力を出すという
身体の使い方であるとか
常に丹田を意識して生きるとか
エネルギーが出る形とかがあります。
それはセミナーでやったりしている部分で
ここではちょっとできないですが
そういうふうなことをします。
私は個人的に
今を千日行ということをやっていますが
修行です。
冬場は水浴びたりしています。
山に登ったりとか
そういったことで
丹田を鍛えるということをしています。
丹田の鍛え方
メンタル的に言うと、胆力というのも
丹田といっしょですので
自分がやりたいけど
なかなか本当にできるかなと思うようなものに
チャレンジしていくとか
1つ決めたことをずっとやっていくとか
そうやって胆力を鍛えるというのを
丹田を鍛えることに変わってきます。
この丹田というエネルギーというのは
鍛えれば鍛えるほど大きくなっていって
これは小さくなることはないので
何かを実現していっている人の方が
エネルギーは大きくなっています。
それとか、決断が多い人の方が
エネルギーは強いですし
丹田は鍛えられていますし
あと、年齢も年がいけばいくほど
エネルギーが強くなります。
なので、昔の映像で
たまに Facebook とかで流れてきますが
昔の柔道の三船 久蔵という達人の
おじいさんのときの映像ですが
筋骨隆々の人たちが
その三船を投げ倒そうとするのですが
全然投げられず
あるタイミングですごく軽々しく
筋骨隆々の重い人たちを投げ飛ばしていく
という映像あります。
それもおじいさんなのですが
エネルギーとしては
筋骨隆々の人たちよりも強い。
しかも、エネルギーが出ているので
技は受けないし
投げるとすぐ投げられるという
そういう形になっています。
筋トレせずに、丹田を鍛える
筋トレは、しなくていいです。
筋トレせずに
丹田を鍛えたほうがいいです。
欧米のものを参考にする人は多いですけど
欧米のやり方というと
欧米人の遺伝子、身体のしくみ、
メンタルに応じたものです。
日本人には日本人にあったものがあって
この丹田というのは
日本独特のものです。
昔の武道とか
茶道も華道も
そういった道のつくものは
丹田のことをけっこう使います。
丹田を鍛える動作であったりとか
そういうものが多いので
そういったことをされてもいいかなと思います。
あと、メンタル的に言うと
欧米の人は過去のことは気にしないですが
日本人は遺伝子的に
過去、今まであったものを守るのに
長けている民族です。
だから、日本という国は
天皇のもとに日本人がいるという
天皇家のしくみが2000年以上
続いているというのは
世界では日本だけです。
それは守り続けるということが得意で
過去のものを守ることが得意な民族だからです。
欧米は新しいものを作っていく。
今からの未来を作っていくということが
得意な民族なので
メンタル的なメソッドでも
欧米の方では
未来の方が強いですが
日本人は過去に引っ張られやすいので
そこをケアするメソッドが必要です。
なので、欧米系の心理療法で
なかなかうまくいかない人というのは
そこが疎かになっていたりします。
あと、日本人と欧米の人との違いは
住所であらわれます。
日本人は東京都何区何町というふうに
大枠の中から
自分の家の場所というのを
特定していく住所になっているのですが
アメリカは最初に
自分のお家の番地から書きます。
番地、〇〇町、〇〇区というふうに
自分が中心で外に広がるという
常に自分が中心です。
日本人は大きな枠の中の
自分のポジションというふうに
住所の書き方も真逆です。
そういう特性の違いというのは
どうしてもありますので
日本人は日本人のにあった
やり方というものがあります。
エネルギーのことは特にそうです。
全然体質が違うので
筋トレは好きならされたらいいですが
知っておくといいのは
筋肉をつけると
エネルギーが出にくくなるということを
覚えておかれるといいかなと思います。
あと、エネルギー的に言うと
太っているとエネルギーや出にくくなるので
やはり自分の体型に合った
体重に合わせていく。
邪気がつくと途端に
ストレスで食べ出しますので
邪気がついていると
急に太ったりします。
なので、結構スピリチュアル系の人で
ずっと活動していると
どんどん体が大きくなっていく人たちがいますが
ああいう人たちは
邪気のケアができていなくて
食べたり、飲んだりしてしまうので
そういうふうになっています。
邪気のケアをしたらいいのになというのは
客観的には見たりしています、
そういう形は、すごく大事ですので
波動はきれいなものが高いですから
形はすごく大事です。
この筋肉の話は
覚えておかれるといいのではないかなと
思います。
今日の波動チャンネルは
丹田を鍛えれば
波動が強くなるということに関して
世に言う成功者の方の多くが
筋トレをしているのも
その仕組みを知った上なのか
気になるところですというお話でしたが
筋肉を鍛えると、
エネルギーは出にくくなるので
注意されるといいかなと思います。
補足で、身体はだからといって
ノーケアでいいかというと
そうではなくて、
自分の理想の体重
自分のベストの体重にもっていくと、
よりエネルギーが流れるようになってきますので
そういった辺りを気にされるといいかなと思います。
いつも波動チャンネルをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
