この波動チャンネルでは
『波動が変わる！ あなたが変わる！ 人生が変わる！』
の中で解説が必要な部分であるとか
ご質問にお答えをさせていただいています。
今日は、ご質問にお答えをさせていただきます。
元の動画はコチラ
【ご質問内容】
「いつも素敵なお話ありがとうございます。
楽しみにしています。
今日の関根勤さんの話も納得です。
職場ではみんなに気を使ってしんどくないのと言われますが
自分自身心地よく過ごしたいので
クスクスをなんとなく実践してきました。
だいたい楽しく過ごせています。
何より自分が幸せな気分になります。
職場が楽しいです。
（このお話は波動チャンネルvol.７３の
分かち合いのお話です。）
質問は先日のお話です。
波動強くする身体的なアプローチとしては
声を大きくすると桑名さんがおっしゃっていました。
確かに声の大きな方は影響力が強いなと思っています。
そこで自分の気づきですが
私は声を小さくしようとする癖があります。
もう少し大きな声を出してみるかと思うのですが
特に家族に難しいです。
今反抗期の娘のイライラの波動のやり過ごし方というか
せめてもう少し声を出せたらと思うのですが
いい訓練の方法があれば教えてください。
よろしくお願いします」
波動の強さは影響力の強さ／声を大きくして波動を強くするコツ
波動の強さと声の大きさ
波動の強さのお話で、
声が大きいほうが、波動が強いと
波動の強さと声の大きさ
お伝えしました。
過去の動画でも波動も強さの高さの話を
言っていますが
波動には高さの強さがあります。
よく多くの人が勘違いしているのは
うまくいくには波動を高くすればいいと
勘違いしていらっしゃる人が多いですが
思いどおりにいかせるには
波動を強くすることです。
なぜなら、強さは影響力です。
影響力に比例します。
波動の高さというのは
波動を高くすると幸せにはなれます。
成功は波動を強くすることが必要です。
幸せに成功したかったら
高さと強さを身につけることです。
ちなみに波動が高くて弱い人とは
どういう人かというと
消え入りそうな声の人です。
波動が低くて強い人というのは
影響力が強いけどがめつくて強欲で
人を人とも思わないような人は
波動は強くて低いです。
結構この波動が高くて心はきれいだけど
消え入りそうな声の人は
波動が強い人に影響されて翻弄されていることもよくあります。
波動は身体、心、エネルギー、環境で変わる
今日はこの波動の強さの話ですが
波動というのは
身体、心、エネルギー、環境で変わると
いつもお伝えしています。
強さもこれで変わってきます。
身体的に言うと、
体が大きな人の方が波動が強いですし
それはどうしようもないことです。
背が高いとか質量に比例しますので
やはり体が大きい人の方が強いです。
あと、声の大きな人というのは
波動が強いです。
そのほか、いいものを身につけている人
存在感があっていいいいもの
お金はエネルギーと言って
高価なものにはそれだけのエネルギーが
たくさん宿っていますので
いいものを身に着けると波動は強くなります。
メンタル的に言うと
自分を信じる強さ
自己愛とか自己肯定とか
自分の存在をどれだけ信じているか
それで波動は強くなっていきます。
エネルギーは、丹田が大きいと波動は強くなります。
丹田というのは私のイメージですが
エネルギーを出すポンプみたいな役割をしているな
というのを感じます。
波動が強い人は丹田が大きいです。
この丹田を鍛えると波動は強くなってきます。
体が大きくても丹田が小さいことがあります。
身体の大きさよりもエネルギーの大きさのほうが
波動の強さには関係してきますので
体が小さくても丹田が強ければ
すごく波動を強くなって結果
影響力は出ます。
こういうお話で
今日は声を大きくしたいということですが
「私は声を小さくしようとする癖があり
もう少し大きな声を出してみるかと思うのですが……」
自信があると声は大きくなる
これは全部関連していて
自分を信じる自信がある人は
やはり声は大きくなります。
エネルギー強い人も声は大きくなります。
これを逆手にとると声を大きくすると
自信があるように見せることができます。
そういうお話からきているのかなと思います。
声を大きくするには
声を張り上げるというよりも
丹田から声を出すことを意識されるといいです。
呼吸も深くしていって
いつも声がなかなか通らない人は
やはり喉とか胸から声が出ていますが
私も声を張り上げるときには
腹から声を出します。
長年人前でお話ししているので癖になっていますが
やはり腹から出す。
一番理想は丹田から出すことです。
丹田を意識して丹田から声を出すということを
意識されるといいかなと思います。
家族は一番合わないもの
ちょっと気になるのが
「特に家族が難しい。
今反抗期の娘のイライラの波動のやり過ごし方というか
せめてもう少し声を出せたらと思うんですが……」
ということ話です。
人間関係で実は一番合わないのが家族です。
一番もちろんすごく仲良しのご家族もありますけど
あれは特殊で
ほとんどの家族、両親・兄弟というのは
自分が一番向き合うべきものを
お互い持っている関係ですので
一番難しいと思っておいてください。
それと反抗期の娘のイライラの波動の
やり過ごし方という話ですが
子供は9歳までが親の責任で
10歳からはその子の人生です。
その子自身が生きたいように生きる人生が始まると
思っておかれるといいかなと思います。
10歳からはもちろん親はその子への愛情もありますし
その子を育てる責任を感じている方も
いっぱいいらっしゃいますので
そのダメなことはダメ、
いいことはいいということを
ちゃんと教えるというのも必要で
成人するまではやはりサポートしていくものですが
それでも10歳を超えてくると
自分自身の人生が始まっていきます。
そこで、親ができることは
本当はやっているようですけど
本当はそれほどないのかなということを感じます。
とは言っても、
子育ても正解は何十年かたないとわからないことですので
何が正解というのはないかなと思います。
同じように手をかけて育てても
全然違う生き方をされる人もたくさんいますので
やはり生きたように生きるのではないかなと思います。
親自身が自分を信じる生き方をする
そんなときにどうしたらいいかという正解はないかなと
思いますですが
私が考えているのは親自身が
自分を信じる生き方をする。
ちゃんと自分を信じる。
自分らしく生きる。
自分を大切にした生き方を親がちゃんと
子供に見せてあげるというのが
大事なのではないかなと思います。
それを生きていて
それに対して自分が自分を信じていたら
結果エネルギーは強くなりますので
結果声も大きくなるようになっています。
この本でも147ページに書いていますが
女性がエネルギーを強くするには
自分愛すること
自分を最優先させてあげること
自分が輝くこと
この生き方です。
自分を信じて
自分をキラキラ輝かせて
自分らしい人生を生きる。
それを子どもに見せる。
それを自分が自分で信じていれば
その波動の強さというのは
宿るようになっていますので
そういう生き方を見せてあげるということをされると
結果、子供はそれを見ていますし
自分が腹からの声というのも出るようになっています。
是非そのことを意識されるといいのではないかなと思います。
単純に今日のご質問に対しての答えは
腹からの声というのを意識されるといいかなと思います。
ただそのためにはメンタルの部分がすごく大事なので
自分自身の生き方ということを
向き合われるといいです。
向き合って自分の生き方に誇りを持つことをされると
結果的に波動は強くなって
声も大きくなるかなと思います。
いつも波動チャンネルをご覧いただき、どうもありがとうございます。
