今日の波動チャンネルでは
持たない人は変わらない
現実を変えるのに必要なことという
ちょっと攻撃的なタイトルのお話になります。
ちょっと波動を高くして
ちょっと幸せにとか
ちょっと楽しくとか
その程度なら全然いいですけれども
人生を大きく変えてきたい、
今こういう状況から抜け出して
もっともっと楽しく生きたいとか
もっともっと豊かに生きたいとか
本当に自分がやりたいことを実現したいとか
本当にやりたいことをやって成功したいとか
人それぞれいろんな願望があるかなと思いますが
人生を大きく変えていきたいというときには
今日お伝えするものがないと難しいです。
なぜ今日のお話をしようかなと思ったかというと
昨日セミナーをしていて
初めて来られた人に
ちょうどこの今日伝えすることについて
アドバイスさせていただいたので
今日はそのお話をさせていただきます。
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
【持たない人は変わらない】現実を変えるのに必要なこと
大きく人生を変えたい人に必要なこと
今日のお話は、
持たない人は変わらない
現実を変えるのに必要なことですが、
大きく人生を変えていきたい人にお伝えします。
私は15年前サラリーマをしていましたが
そこで一念発起して会社を辞めて
自分で独立をしたのですが
そこから自分の大好きなことで成功したいと思って
今までやってきました。
そんな感じで大きく変えていきたい人です。
日常ちょっと楽しく生きたいなとか
ちょっと幸せになりたいなというのであれば
波動を上げるちょっとしたことがいっぱいあるので
そういったことでいいですけれども
大きく変えてきたいとなると
やはりいろんな部分を変えていかないといけないです。
そんなときにこれを持ってないと
なかなか大きく変わらないですよというのがあります。
それは何かというと
やはり勇気です。
私たちは大きく変わることに抵抗するようにできています。
私たちの脳みそは
大きく変わることに抵抗するようにできています。
私たちの脳はどんな状態であれ
どんなに思わしくない状態であれ
今の延長のほうが
脳としては安心できます。
たとえ今がどんな状況であっても
今の延長のほうが脳は安心できます。
なぜかというと、先が読めるからです。
先が読めるので、
脳的には
今の延長の方を優先させようとします。
逆に大きく変わるのは
脳にとってはすごく先を読めないことで、
予測できないこと、不確定要素がいっぱいあるので
恐怖を感じさせるようにできています。
だから、この道をいけば変わるなというときほど
脳みそは抵抗してきます。
恐怖の感情を出してきます。
それでもやってみることで
変わっていくのですが
それにはやはり勇気がいります。
脳のメカニズムで変化が怖い
いつも脳みその変化に対して
2つのメカニズムがあって
1つは安定化思考といって
現状安定に保とうとするメカニズムで
もう1つは、可塑性というちょっと難しい言葉ですが
ちょっとの変化は許容するというものです。
だから、私はいつもちょっとずつ変えていくといいですよ
と言っていますが
人生においては、ときには大きな決断をする必要があります。
ときには、大きな決断をする必要のあるときがあります。
例えば、私だったら過去に会社を辞める
決断をしたときもあります。
例えば、何か大きなチャレンジをしたことも
あります。
何か大きな出費、自己投資で
多額のものを払うというときもありましたし
そういう大きな決断をときには勇気がいります。
日々はちょっとした変化がすごく大事ですが
人生の岐路では
やはり大きな決断をする必要があるときがやってきます。
そのときにはやはり勇気が必要で
そこで結構躊躇してしまう人が多いです。
それは脳のメカニズムからも
当たり前のことですけど
やはり恐怖というのがあります。
勇気を持つのはすごく大事で
そのどんどん変えていくには
勇気を出すことの連続です。
この話はよくお話ししていることなので
もうお聞きになられたことがある方も
いらっしゃるかもしれないですが
私が15年ぐらい前にあるセミナーで
その講師の大先生が言われていて
教訓にしていた言葉があります。
違う結果を望むなら違うことをやれ
ちょっと強烈な言葉で
私が言ったことではないのですが
何かというと
「同じことをしていて、違う結果を望むのは
精神異常者のやることだ。
違う結果が欲しければ、違うことをやれ。
なんでもいいから」
という言葉です。
その言葉を私は聞いたときに
そうだなと思いました。
そこから何か現状を変えたいと思ったら
違うことをやるということを
心がけていきました。
でも、それは本当に勇気がいります。
やはり失敗したくないし
うまくいかせたいし
何か失敗すると後退するような感じがするので
でもやってみないとわからないことがいっぱいあります。
先日この考え方に変えましょう
というお話の動画を送りしましたが
こんな考え方に変えましょう
可能性が開く考え方っていうそんな動画を出しました。
この考え方を変えれば人生が大きく変わる。
それは何かというと
多くの人は何かチャレンジして結果が出ました。
そうするとこの結果にとらわれます。
だから、うまくいかなかったら自分もダメだとか
うまくいかなかったら自分は才能がないとか
その結果でレッテルを貼ってしまうのですが
うまくいく人はそうではなくて
過程思考を持っています。
最終的にうまくいくと思っているので
ではこれこの結果は
今はそうであるだけで
では次どこを変えようかなという
プロセスの過程思考を持っています。
私も昔、失敗がやはり怖かったので
そのときそのときで一喜一憂してしまうのが
嫌だったので
違うことをやるというのにも
すごく抵抗がありましたが
当時の私は追い詰められていたので
何かを試行錯誤するしかなかったです。
その都度やはり勇気です。
そういうときでも勇気を出してやって
取り組んだら
うまくいかせるために
何か試行錯誤します。
それでもちろんうまくいかないことも
いっぱいありましたし
うまくいったことももちろんありますが
うまくいかなかったときには
どこがよくなかったかなぁとか
次どうしようかなって切り替えて
また次のチャレンジをするということを
繰り返していました。
だから、この勇気を出せるかどうかというのは
すごく大事ですので
是非大きな決断というときには
されるといいのではないかなと思います。
セミナーのときに初めて来られた方が
その大きな決断というので勇気がなくて
どうしようかなという状態でしたが
その方は大きな決断されたので
ここからどう変わっていくかなという感じでした。
そういう人生の岐路には
大きな決断が必要となるときというのはありますので
そのときには勇気を出す。
この勇気を出せた人が
いろいろ変わってくるので
勇気を出してやっても
うまくいかないことももちろんあります。
でもそのときにはプロセス思考、
結果思考ではなくて
過程思考では
次どうしようって切り替えていくという
そんなことをぜひ意識していただくと
いいのではないかなと思います。
チャンスは条件がそろっていないときにくる
ちなみに先日も動画でお伝えしましたが
多くの人はチャンスのときは
条件がみんな揃っていると思っていますが
チャンスは、チャンスをクリアできる
条件がないときにきます。
多くの場合
知識がない
スキルがない
お金がない
時間がない
人間関係がない
そういったときに
だいたいこの5つのないときに
チャンスって訪れますが
そのないときにどれだけ勇気を出せるか
一歩を踏み出せるかです。
このうちのどれか、もしくは一つか
もしくは全部か
それらがないときに
チャンスがきますが
ない中でどれだけ勇気を振り絞れるかですが
なぜないかというと
今の自分のステージはないです。
一歩踏み出して
そのチャンスにチャレンジしていく中で
踏み出すと、
次のステージ、次の波動世界に行くので
そうすると、そこにある材料
それらがある材料というのが見つかるようになっています。
知識やスキルがないだったら
知識を何か思いつくこともあるし
それを教えてくれる人の出会いがあったりもしますし
お金がないけど
一歩踏み出したら何かがこんなところに
実はお金があったんだというものに気づくことだってあるし
時間がない中で一歩踏み出したときに
うまい時間の使い方というのが
見いだせるようになったりします。
だから今ないから
チャンスで踏み込まないのではなくて
チャンスにチャレンジをする中で
なかったものがあるように変わるという
それが本当のチャンスなので
チャンスのときというのは
条件は揃っていないです。
そろってない中で
一歩踏み出せるか
やはりそれも勇気で、
そこで勇気を出せるかどうかというのが
すごく大事ですので
ぜひ勇気を持つということを意識してみてください。
何回も言いますが
チャンスは条件が揃っているときは
チャンスがないので
だいたいのチャンス、
人生を大きく変えるようなチャンスというのは
条件が揃ってないときに訪れるので
ぜひそんなときに勇気を出して
一歩を踏み出してことをしていただくと
いいかなと思います。
今日のお話は、
持たない人は変わらない
現実を変えるのに必要なこと
答えは勇気でした。
ぜひ勇気を振り絞っていってください。
私も普段からこの勇気というのを
今も持つように心がけていますので
共に成長できればと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。
