がんばらなくていいと言うと
反発する人がいる。

努力は必要
がんばることもある

と。

錦織くんはがんばってるとか。

そもそもがんばるという
論点が全然違う。
 
 
カウンセリングをしてるとつくづく実感するけど、
どんな人も心の中に、

自分は足りていないのではないか?
自分はダメなのではないか?
自分には価値がないのではないか?

という思いを抱えている。


そして、

愛されないのは、
うまくいかないのは、
認められないのは、
結果が出ないのは、

そのせいだと思っている。

だから、

満ち足りた自分になるために、
すごい自分になるために、
価値のある自分になるために、

がんばる。


けど、そもそも、

自分は足りていないのではないか?
自分はダメなのではないか?
自分には価値がないのではないか?

というのが勘違い。

がんばらなくていいとは、

満ち足りた自分になるための、
すごい自分になるための、
価値のある自分になるための、

がんばりをしなくてもいいと言ってる。

だって、そもそも、

満ち足りているし、
すごい自分だし、
自分には価値がある、

のだから。

そのがんばりではなく、

自分は本当は満ち足りている、
自分は本当はすごい、
自分は本当は価値がある、

という前提に立ったうえで、

好きなこと、
やりたいこと、
信じること、

をする。

そのときは夢中になるし、
楽しいし、
ついついやってしまうから、
がんばってしまう。
 
 
がんばらなくていいとは、
まずは

足りていないという勘違いを癒しましょう
ダメという勘違いを癒しましょう
価値がないという勘違いを癒しましょう

と言ってる。


存在価値を証明するためのがんばりと、
自己が輝いているがんばり。

その二つは明らかに違う。
 

存在価値を証明する行為はがんばらなくていい
むしろ癒しましょう

ということ。



うまいとか下手とか関係なく、ただうれしい^_^
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自分をゆるすこと、今の自分を認めるということは、
この小説『7月7日の奇跡』をお読みください。
僕の実体験を基にした小説です。

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