どんな人も存在そのものは光。

でも人は同時に闇も持っている。

本質は光だけど、闇が気になってとらわれてしまう。
それは真っ白のシャツについた小さなシミのようなもの。
で、最初はシミのような小さな闇が、それにとらわれるうちにどんどん大きくなってく。

そしてやがて本当は光であることの自覚もなり、
「闇を消して自分を光に変えてくれるもの」
を探す。

それが
学歴であったり、
パートナーであったり、
お金であったり、
仕事であったり、
何かの知識やスキルであったり、
人それぞれで異なる。

けど、悲劇的なことに、それらが闇を消して自分を光らせてくれることはない。
外からの光は同時に闇も濃くする。

で、なかなか光らないからもっともっとと外の光を求めてしまう。

じゃなくて、元々あった光を思い出すこと。
元々は光だったんだと思い出すこと。
闇にとらわれる必要はないと気づくこと。

それができれば生き方が変わる。