幸せの道に乗るには、

「自分という存在を信じ、花開かせること」

が必要。

だから自分という存在を花開かせることを意識する。

しかし、多くの人は「普通」に自分をあてはめようとしてしまう。
そして自分が「普通」とずれていたら、その自分を修正しようとする。

しかし、「普通」と「自分にとっての正解」は違う。

「普通」とは世の中の人の多数派の意見や状態のこと。
「自分にとっての正解」は自分の感覚そのもの。

現在は「自分にとっての正解」を「普通」にあわせようとする傾向が強い。

強いというかほとんど。

その二つの道が近い場合はいいけど、
「自分にとっての正解」が普通とは真逆で人生を普通の方にあわせていると、
どんどん苦しくなってしまう。

余程我慢強い人なら別だけど。
それでも我慢強いってだけで、身体にはその抑圧は表れる。
病気などになって・・・。


「普通」は皆にとっての正解ではない。

自分にとっての正解を信じると、そこから人生は大きく変わりだす。

最初はお試しも来るし、人生が宙ぶらりんになった感じがするかもしれないけど、
それでも信じ前向きに歩みを進めれば、自分の幸せの道が開けてくる。

「みんな違ってみんないい」

と言うよりも違っていることが当たり前。

自分にとっての正解、自分の感覚を信じてみよう。