『南かたの神PART3』

前回からの続きです。

 

日本神話は『悪魔憑依』でできてます。

 

ということが 今回のテーマの本質部分です。

それでは ダイモンから始めます。

ダイモーン 大門

 

正体はメソポタミア文明でしょうか?

それともエジプトでしょうか?

 

アモン

七つの大罪の一つ「強欲」を司る悪魔マモンの転訛した名とし、『ゴエティア』や『ホノリウスの書』などに登場する四方の王の一人アマイモンとも同一視しているが、このマイモンのイメージは鳥の頭をもつ悪魔アモンのイメージに由来しているのではないかと指摘した。しかし、悪魔アモンの名がエジプト神格に由来すると考えられるのに対し、マモンはシリア語で「富」を意味する単語であり、また、アマイモンの名前はギリシア語の「熱望する」を意味する単語に由来するとされている。

 

富を意味する

熱望する 

 

長髄彦の妹 

登美夜毘売(とみやびめ)、あるいは三炊屋媛(みかしきやひめ)ともいう自らの妹を、天の磐舟で河内国の河上の哮ヶ峯に降臨し、その後大和国の鳥見の白庭山に移った饒速日命(にぎはやひのみこと)の妻とし、仕えるようになる。

 

ウマシマジの家系になる。

 

 

 

 

『千と千尋の神隠し』では ぶたの子供 千尋

饒速日はハク 琥珀主になる。

 

白から信仰が こはく色に変化する 裏切者の一族です。

 

また 日本では源氏(聖書では 千の一族 マナセ)に相当する 『大』の一族です。

序列32 アスモデウスはヘブライ語形アシュメダイאַשְׁמְדַאי [’Ašməḏa’y])に由来するアスモダイAsmodai, Asmoday)とも呼ばれる。

 

序列とは

ゴエティア 72に振り分けられた数字です。

 

とりあえず 狼と蛇の合体した場所

 

『みわ』 は田田根子の聖地でした。

 

 

 

 

この地でカトリックが誕生します。

『キングギドラ』

 

 

酒の神 酒宴

杉3本 

 

 

 

 

 

ちなみに平家(カトリック)に相当するのは『太』になります。

 

タイの子 太子になる。

32を隠し持つ 『さつま』 です。

 

また ダイモーンは 大文字

 

大文字を得意技とするのが 火と影を隠し持つ ヒトカゲです。

 

 

 

 

 

五山送り火

大から始まって最後は鳥居に火が付きます

 

『大』から始まって『大作の宗教』 『帆立船+大』 『カトリックの鳥居』

帆立船

 

ホタテ

 

 


 

 

 

 

 

日本ではカトリック誕生の日に行われる。

 

大文字焼きの正体です。

 

真っ赤に燃える赤い鳥居(血の鳥居)


モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。

 

 「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。

 

イエス様は、「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である」

 

 

 

 

 

 

精霊神話

大物主神の神名の「大」は「偉大な」、「物」は「鬼、魔物、精霊」と解し、名義は「偉大な、精霊の主」と考えられる

 

 

 

今回は日本神話 72のゴエティア 悪魔憑依から伐採して書かれているということです。

 

序列32 アスモデウスは天使から悪魔になったすべてを従える72の王になります。

うまく組み合わされて考えられています。

 

 


 

次回は 上図二つを使って解説します。