『キングギドラ』
前回からの流れ
今回は首が三つの『キングギドラ』
やまとももそ姫の『大神神社』にスポットを当ててみます。
大神神社
私のブログでは埼玉の秩父の狼信仰 おもいかねがあとから来た勢力に捕まり
都 移動した時に立ち寄った場所という設定で書いております。
三輪 三つの花
右下の山(神体山)と大鳥居の写真見てください。
ここでいう三輪 三つの花?というのは 私の父方の家紋 『笹竜胆』になる。
磐座祭祀が営まれたとされる日本でも古い神社の一つで、神奈備信仰様式をとった神聖な信仰の場であったと考えられる。
神奈備とは読んで字のごとく 神奈川に備えるということ
という話はこれからする話ですが…
神が「鎮座する」または「隠れ住まう」山や森の神域をさす。
私の父方の家紋は元々源氏の家紋でもあります。
神奈川 鎌倉でした。
鎌倉の地名は古くは 600年代の中臣鎌足
中臣氏、藤原氏は関東の出身
藤原氏といえば、日本の歴史において最大の一族であり、平安・京都、飛鳥・奈良のイメージが強烈で子供の頃から、「西の貴族」という印象を持っていました。そんな藤原氏の氏神は建御雷神(たけみかずちのかみ)であり奈良の春日大社に祀られています。
もう一歩進んでみると、建御雷神は鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)に鎮座されていることがわかります。鹿島神宮の創建は紀元前660年、春日大社は約1400年後の768年に創建されており、鹿島神宮から建御雷神を、千葉の香取神宮から経津主神を勧請して創建されています。春日大社の公式HPにも「鹿島神宮から建御雷神が鹿に乗ってやってきた」と書かれています。だから、奈良は鹿なのですね。神も鹿も関東から来たのでした。
それでは何故?秩父なのでしょうか?
利根川の下流だからです。
海外からの仏教徒に対抗するため 海に近い場所は前線基地としか使い道がありませんから…
蝦夷の棟梁としては 悪路王 阿弖流為が指揮していた。
歴史では中部 関東から追われていったということがうかがえます。
反対に関西圏では都として栄えていきます。
日本では明治になって 大御神(おおみかみ)となる天照を指す言葉
大神の間に割って入る神
三位一体の神の誕生になります。
それでは
キングギドラ と 笹竜胆の比較
頭が三つ
羽
足
尻尾 ただし笹竜胆には尻尾が一本です。
日本の山岳信仰の神ということでは キングギドラの出現場所です。
こういったことは
山岳信仰から仏教へ
ケルベロス
ケルベロスのような「地獄の番犬」の存在はバラモン教や仏教の世界にも見られる
それでは 今回のシリーズ私の最大級の陰陽道
実は究極の陰陽道『引き寄せの法則』
隠されていたのは…
『かむやたて姫の謎』
かむやたて姫の家紋
『かむやたて姫の謎PART3』
ひみこ 火と水を伏せている神?
娘は台与 たいよ(TAIYO)別名 豊(TOYO)
太陽です。
女子バレーでは本日の対戦相手 アルゼンチン
それでは 本物の太陽を見てみましょうか?
昨日の太陽ですけど…
旭日旗のようになってます。