『たけみなかた』
今回から『たけみなかた』
とりあえずは 『ひらがな』 で
前回はごめんなさい。
記事を書いていて 聖書から入るとこの話 とてもわかりずらい。
書いていく私も結構な手間になることと 意味が…
そこで今日は『陰陽道』で書いていくことにします。
名付けて『逆転の法則』
普通に『建築三神』でいきます。
通常は『聖徳太子』2年前より『厩戸皇子』になってしまいましたが…
それでは 建築三神とは とりあえず 1人目
主に建築関係の職人が守護神として祀られているそうなんです。普通は聖徳太子を祀るらしいのですが、和樂備神社ではこの三神を祀っているそうなんです。毎年、建築関係者が集まり祭礼するそうです。
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
工匠守護の神。建築上棟式ではお馴染みらしいです。天照大神が天の岩屋に隠れてしまったとき、彦狭知命(ひこさしりのみこと)と共に天御量(あまつみはかり)をもって木を伐り、瑞殿(みずのみあらか)という御殿を造った。天児屋命(あめのこやねのみこと)らが祈祷、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞を奏したところ、天照大神は岩屋を出て、この瑞殿に入られたのです。後年は天降りした大国主命(おおくにぬしのみこと)の笠縫として仕えたとされています。
ここからお借りします。
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
一体誰でしょうか?
実は『帆』これで三位一体の神の象徴です。
手を置く
帆
負け
実は『たけみなかた』 正体です。
タケミナカタが降参し、タケミカヅチと和睦を結んだ。同村にある御手形神社には、終戦の印として両者の手形を彫り残したといわれる石がある。
負けて手を置いた場所
お互い手を突いたことによりまだ最終的な勝敗はついていません。
当然これでは三位一体にはなりませんね?
帆
頭に巻く 風を受ける 凡
昨日の記事では
ブタ3匹なので猿も3匹必要です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e60037f2b093727cbba3ab76584528da8d1b8b
ということで 昨日の漢字
頭なので
天部(六道や十界の1つである天上界)は、さらに細かく分別されるが、色界十八天のうち、初禅三天の最高位(第三天)である大梵天を指して「梵天」と言う場合もある。神としての梵天はこの大梵天に住み、その下の第二天である梵輔天には、梵天の輔相(大臣)が住み、さらにその下の第三天である梵衆天には、梵天の領する天衆が住むとされる。
右が梵天です。 頭に注目です。
ブタ3匹 猿3匹 合体します。
梵天
耳かき なので 耳がつく神様が誕生します。
『諏訪大社』の記事でも 耳かき?書きましたよね?
タケミカヅチの鹿島神宮では 入口の裏側に配置されます。