サアラさんYouTube「魂の仕組み」まとめ | Master ARK

 

ではここで、ETたち、地球外生命たちが共通して持っている霊的な認識というのはどういうものなのかということを少々お話していきたいと思います。

 

まず最初に、「空(くう)」という概念があります。ボイド。これはお釈迦様も言った言葉です。物理的には何も存在していないけれども、そこに無限の可能性が潜在している闇ですね。光さえない真っ暗な闇が広がっていた。これが宇宙の最初の姿で、空は「空の可能性を知りたい」という欲求を持っていました。

 

空には可能性があるわけですから、皆さんそれを自分だと思っていただければ、「自分には何だか知らないけど何でもできるような気がする。とてつもない才能を持ってるような気がする」と思ったら、それを知りたいと思うと思います。当然「じゃあ何ができるんだろう」と思って、そこに好奇心を持って冒険をしてみようという風になると思うんですね。全く同じです。空は自分に潜在しているあらゆる可能性を知りたくてたまらなかった。そのためにあらゆることを想像する力を持ちました。

 

ですから、この「知りたい」という欲求と、知るための「創造性」というのは、宇宙万物すべてに共通する要素なんですね。その「すべて」というのは、肉体を持って生きているもの——動物も植物も、小さな微生物たちも、それから肉体のない魂も、そしてあらゆる物質を構成している素粒子たち。これらすべてに共通する要素です。知りたいという欲求と、知るための創造性を持っているということですね。

 

「意識」という言葉はよく使われますが、意識とは何ですかと聞かれると、明確に答えるのも難しいことだと思います。意識というのは、すべての言動の原動力となるエネルギーです。そしてそのエネルギー、つまり意識の最も単純な動機というのは「知りたい」ということなんですね。ですから皆さんも、時々無意識の好奇心に突き動かされてしまうような行動を取ったりしませんか? 「なんであの時あんなことしたんだろう」とか、後になって「きっと知りたかったんだろうな」と思うような、無意識の好奇心に突き動かされる衝動的な行動を取ることが誰にでもあると思います。

 

そして、すべては空の一部として——肉体を持って生きているものも、肉体のないものも、大きなものも小さなものも、あらゆる物質を構成している素粒子たちも——すべては空の一部として、空に潜在している可能性を知ろうとしているわけなんです。

 

 

この壮大な、空の可能性を知ろうとするゲーム。このゲームをより合理的に進めるために、可能性は無限にありますから、限りがない、果てがないわけです。これをできるだけ合理的に進めようとして、「魂」という仕組みを作りました。

 

大きな魂があります。この大きな魂は「マスターソウル」という風に言われています。このマスターソウルは、小さな分身のようなソウル(魂)をたくさん物理世界に派遣したりします。もちろん非物理的な世界に派遣することもたくさんありますが、皆さんの場合は、このマスターソウルから派遣された先が、たまたま現実という世界がある物理的な世界でした。

 

 

このマスターソウルにはテーマがあります。何らかのテーマがあります。マスターソウルというのは1つではなくて、ものすごくたくさんあります。このマスターソウルごとに違ったテーマを持っているんですね。さっきも言いましたが、空には無限の可能性がありますから、同じことをやっていたら終わらないんですね。それでテーマをバラバラにしました。

 

この1つのマスターソウルの、何か「Aというテーマ」に基づいて必要な情報が、ぎっしりと入っています。そのテーマについて探求するために必要な、能力のようなものであったり、技術のようなものであったり、あるいは基本的な——人間だったら性格とか気質とか、それからもちろん体の力ですよね。健康であるとか、非常にタフであるとか、あるいは病気がちであるとか、そういった性質もすべて持ってくるわけですから、ここにはたくさんの可能性を作り出すことができるような情報が入っています。例えばA、B、C、D、E、F、G、J、X、M、N、O、Qといったように。

 

これら(マスターソウル)の情報を、ここ(それぞれの魂)に違うものを持っていきます。例えばAとF、これはM、E、Jとか、こんな風に。これも皆同じものを持っていってしまうと可能性が限られてしまうわけで、できるだけ違うものを持っていきますが、でもたまに、例えばここにO、E、Cとなると、このEとEは同じような資質を持っているということも言えますし、同じ記憶を共有し合っているという風にも言うことができるんですね。こんな風にして、自分の分身をここから出すわけなんです。

 

地球に来た皆さんの魂は、この辺(胸のあたり)に入ってると思っている方は随分いらっしゃるようなんですが、そうではありません。魂はそんなに小さなものではありません。すごく大きいです。大体8mぐらい、半径8mぐらいあると思ってください。ちょっと大きめの人だと、12mとか13mぐらいある方もいます。でも大体平均して半径8mぐらいと思ってください。8mあるわけですから、体の外側に張り出しているわけなんですね。この中に、さっき言ったようにA、F、Dといった情報がもっとたくさん入っています。ものすごくたくさん入っています。

 

こういった情報を皆持ってきているわけですけど、皆さんが「私」って思っているのは、もしかしたらこの肉体の部分——ここを「私」と思ってる方もいらっしゃるかもしれません。あんまりスピリチュアルなことに興味がありませんという人は、この肉体の部分が「私」だと思っちゃっているっていう方もいるかもしれないですし、この番組をご覧になってるような方たちはそんな風に思っていらっしゃらないでしょう。「私」というのは、まあ、これ(魂)だって思ってると思います。

 

ただ、これも実はちょっと制限を加えてしまう考えなんですね。宇宙ではみんな、こっち(マスターソウル)が自分だと思ってます。これ(マスターソウル)が自分だと思っているんです。だから、マリオネットのように、あやつり人形のように、自分から「この世界も面白そう」「この世界に行ったらなんか分かりそう」「新しい冒険ができそう」と思うと、いくつでも自分から分身を出していきます。そして用がなくなったら、「もう帰ってきていいよ」と言って、肉体を離れてここに戻る。本来ならそういうことをするんですけれども、地球では、こっち(肉体)が自分だと思ってしまっているので、なかなか肉体を離れることができないですね。だいぶ死生観も、宇宙が認識している「私」の死生観とは違うということが言えると思います。

 

こういった、合理化するために一度にたくさんの分身のような小さな魂をあちこちに派遣することによって、あちこちで色々な経験をして、色々なことを知ったり、あるいはあちこちで色々な創造行為をしている。この社会を作ってきたのも皆さん自身ですし、これからもそれは続いていく。新しい社会というのが、まさに今、新しい時代を迎えて皆さんが作ろうとしているわけですけれども、そうしたことも、この仕組みの中で行われていることなんですね。

 

こういうことを皆さんが知るチャンスというのは、なかなか今までにもなかったのではないでしょうか。ちょっと変わったスピリチュアルなお集まりに行ったとしても、なかなかそのソウルシステムみたいなことをきちっと説明してくれるところがなかったりすると思います。もう一度申し上げますけれども、この魂の仕組みというのは、空が空に潜在している可能性をできるだけ多く知ろうとするための仕組みになっています。

 

このマスターソウルというこの大きな部分ですね。(地球外生命体たちは)これを自分だと認識しています。みんなマスターソウルは自分だと思っているわけですから、そのマスターソウルは様々な次元の様々な、言ってみればゲームのような世界に、自分の個別のソウルを送り込みます。送り込む時に、その世界のゲームに参加するために必要な情報を挿入して送り込むわけなんですね。その一つ一つが、皆さんでもあります。

 

 

こういった認識がベースにあるわけですから、この世界で何か特別に責任を負わなければならないようなことがあるとか、そんな風にあんまり考えてないんですね。ここは言ってみれば、面白いゲームの世界みたいな風に思っています。ですけれども、ここにはまだ解明されていない秩序があったり、それが面白いんですね。彼らはそれを知ることが楽しいと思っています。ですからそれは言ってみれば、科学を解明するようなことに近いと思います。

 

この認識を持ったとすると、多分この地球上でも随分色々な価値観が変化すると思うんですね。さっきの、責任を負うとか社会に貢献しなければならないみたいな考え方というのはあんまり必要なくなるとか、それから失敗することとか、人からあまり評価を受けられないことに対して恐れを持ってしまって、新しいことにチャレンジしていくということをあまりしない方も多いんじゃないかと思います。そうすると、じゃあ何のためにここに生まれてきたんだろうかってなっちゃうんですよね。やっぱり新しい可能性をここで創造して、それを自分で経験して知ろうとしているわけですから、どんどん失敗を恐れずに新しいことにチャレンジしていくということにこそ、意味があるわけなんです。

 

そして、真に納得をするということが、こういう番組を見て聞いて「ああ、そうかそうか」と思うこととだいぶ違います。この番組を見たからと言って、すぐに価値観が変わるかというと、なかなか価値観も概念も変わらないとは思いますけれども、少しずつ皆さんも、もしそうだったとしたら、もっと自由に挑戦してもいいんじゃないかぐらいに思っていただいて、何かできることから始めてご覧になることは効果的だと思います。もし私たちが空の可能性をただ知りたいというだけなのであれば、失敗してしまったことに対して恐れる必要があるかどうかとか、そういうことも、ちょっと考えてみると面白いことになるんじゃないかと思います。

 

そういった意味では、ただ自分がこの番組を見て終わるだけではなくて、見て知ったことを同じように周囲の人たちにもシェアしてみるということも、第一歩かなと思いますね。人の意識の作用というのは一人ではなかなか変わらないものですけれども、みんなが少しずつ変わると一気に変わる時が来ます。ですから、受け入れてもらえないんじゃないかとか、こんな突飛な発言をしても誰も信じてくれないかもしれないという風に思われるのも当然だとは思いますが、でも失敗は面白いことだと思ってください。失敗した結果、何が起きるのか。実は失敗してみないと分からないことがたくさんありますから、それも空の可能性だと思って、ぜひ皆さんに、ご自身がそうだなと思ったことはシェアしてみるというのも、第一歩だと思います。