7月のテーマ : 内省とチャレンジ
皆さん、こんにちは。並木良和です。7月のテーマは「チャレンジ」。誰にも訪れるこのチャレンジとは、自分と向き合うというチャレンジです。
「自分と向き合うことにチャレンジって必要ですか」という人もいますが、これは自分に意識を向けるということ。自分に内在する闇、もしくは修正が必要な領域に意識を向けるのはなかなかに難しいものです。
例えば誰かに「そこは直した方がいいよ」と言われたとします。素直に「そうだよね」と聞ける時は、深いところで自分もそれを知っているから。逆に、それを意識的に指摘されるとカチンとくることがあります。いわゆる「図星」というやつです。だけどその反応が出てくるのは、そこに向き合う意識がない、もしくは足りないから。そしてそれを修正していくことに意識を向けていないからなんです。
だから自分に意識を向けるというのは、口で言うほど簡単なことではありません。でも、そこに向き合わされるのがこの7月になります。
夏至を超えて獅子座のエネルギーに変わったので、この獅子座は私たちの霊的進化・霊的成長に非常に関心を寄せ、重視しています。だから、特に素戔嗚尊(スサノオノミコト)と繋がりが強い人たちは余計にそういうところにフォーカスさせられることが起きてきます。
それはいじめでも罰でもなく、あなたの本当の真の幸せ、真の豊かさに向かっていくためのとても大事な祝福です。しっかりとそこにチャンネルを合わせ、自分と向き合う、つまり内省の時間を意識しながら過ごしてみてください。
2026年前半を振り返って
2026年も気づけばもう後半に突入です。前半を振り返ってみていかがでしょうか?
思ったほど霊的成長が進まなかったかな、という風に感じます。集合意識レベルで見ると、起きる出来事——それが自身のことかもしれないし、政治的な何かかもしれないし、世界の動きかもしれない——その「起きる出来事」の方にフォーカスが取られてしまう人がまだまだ多いなと感じます。
どんな状況も、それを自分が体験しているのは自分の意識の反映です。世界は鏡、宇宙は鏡。そういう使い方をしている人もいれば、外の出来事に囚われて巻き込まれ、一喜一憂しながらどんどん気分を落としてしまう、あるいはズレていってしまう人もいると、非常に感じました。
それが良い悪いではなく、もう夏至も超えたので、しっかりと自分にフォーカスしてほしい。この7月は内省の時。自分に意識を向けて、何を自分の中で変えていく必要があるのか、何を教えるために(現実として)映像化しているのか——そういう主体的な現実の見方をもう一度意識してもらえるといいと思います。
Q. 霊的成長には外的要因をどう受け取るかが大事とのことでしたが、逆に外的要因がなくとも霊的成長は迎えられるのでしょうか?
そうです。本来はできます。ただこの世界は物理的に、物質レベルで現れる世界なので、それを見ることによって非常に捉えやすいということもあります。見ることによって囚われてしまうこともありますが、見ることによってより分かりやすい。鏡を見て「あ、髪の毛が乱れてるわ」というような感じです。だからやっぱり、普段そういう意識で存在しているかどうかが問われます。
Q. 2026年、夏至を超えてエネルギーの変化をどのように感じていらっしゃいますか?
もうエネルギーの切り替わりは「ガンガンガン」という感じ。上がっては少し馴染ませ、上がっては少し馴染ませ、というのがすごく繰り返しやってきているのを感じます。この周波数、エネルギーの振動にチャンネルを合わせていく意図を持てれば、自分も「ガンガンガン」と進んでいけると思います。
つまり、自分の成長をちゃんと自分で体感できる、実感できる——「あ、これでいいんだな」という、自分の進んでいる道に対する安心感、腑に落ちた感覚も感じられると思います。
Q. 想定ではもっと大きな上がり方だったということでしょうか?
この地球(仕組み)が大きく変わる時は、当然のようにエネルギーは大きく動きます。仕組みが変わるのだから。その大きな流れにチャンネルを合わせていれば、それに応じてドーンと上がっていくこともできますが、なかなかそういう風にはいかなかったかな、という風に思います。
Q. 2026年後半はどのように過ごせば良いでしょうか?
まず7月は内省の時期なので、しっかりと自分の中の闇——今、闇を光に転じていくという流れ——に向き合うこと。これは今年に限ったことではなく、今私たちが通過中の「変容」というテーマ、変容の時期のテーマです。だからそういったものがどんどん浮き彫りになるのは自然なこと。それを何かの言い訳に使わないことがとても大事です。
「仕方がないじゃん、あの人がこう言ったんだから」「人間なんだから、そういうところもあるでしょ」——そういう言い訳にしないことが大事です。どんな時も自分の中に原因をちゃんと見て、自分が何を修正すべきかを捉え、それに向かって行動を起こしていくことが霊的成長です。これに言い訳は許されません。言い訳がもっともっと効かなくなっていくので、そういうやり方をしてしまうと、どんどん自分で自分の首を締めることになります。
積極的に変化していくことに同意し、それを受け入れていく。これはずっと言い続けていることですが、もう一度、今まで聞いたことを自分なりに咀嚼してみること、振り返ってみることがとても大事だと思います。
ハワイリトリートについて
Q. 後半始まってすぐにハワイリトリートがありますが、ハワイの地を選択した理由を教えてください。
ハワイも今すごく変化していっています——というより全世界が変化しているのですが。今年3月、ハワイも非常に大きく揺れました。季節外れの嵐、今までにない異常な気象の変化に見舞われ、非常に大きな被害がありましたが、それも偶然ではなく、今までハワイが作り上げてきた歴史・エネルギーを大きく変容させていくタイミングを迎えているということです。それぐらいハワイは、私たちの意識変化に大きな影響を与えている場でもあります。
その部分が変わっていかないと、これからの変化についていけません。大きな水のエネルギーによって浄化される——ハワイのキラウエア山の火の浄化も同じです。そういうこともあり、ハワイ自体のエネルギーも今大きく変わっていて、まさに成長の真っ最中にあるのがハワイの島々です。
その大きな変化のプロセスの中にいるハワイの磁場に身を預けることで、私たちの変化も加速させることができる。とても良い機会だと思い、今回はハワイを選んでいます。
Q. 7月4日にハワイからオンラインセミナーを行いますが、どういったワークが行われる予定でしょうか?
自然界との繋がりがテーマです。今回は本当に「自然一色」というところがあります。
私たちは自然をすごく身近な存在、身近な世界のように思っている人も多いですが、実際に自然とは何なのか——自然界に存在する木々、花、風、四季(例えば雪、水)——そういったものが一体どういう力・性質・可能性を持っていて、本当にそれらと繋がった時に私たちの意識にどういうインパクトを与えるのかを理解している人はそれほど多くないと思います。
これからのフェーズは、この地球と共に生きていくということが本当に大きなテーマになります。その時に、この地球を取り巻く自然のエネルギーと同化し、繋がっていくことが本当に大事なタイミングを迎えています。
世界の様々な水源、その中でもとても高い次元の水源(例えば地下水脈、シャスタの水源など)と繋がっていくワークをしていきます。これは地球に存在するものだけでなく、宇宙レベルで存在する水源や、内なる次元に存在する水源というのもあります。簡単に言えば、アセンデッドマスターたちが訪れる湖・水源というのも、内なる次元に存在するのです。
そういうものと繋がっていくことで、私たち自身も水の存在であるため、自分の中の水のエネルギーを一気に変えていくということをやっていきます。
また、季節(春夏秋冬)と繋がるワークも行います。季節の変化の度合いが年々減ってきている、違いがなくなってきていると言われますが、そのエネルギーの周波数は依然として存在していて、この周波数に同調できない時に、例えば季節の変わり目に体調を崩す、うつ状態に陥る、何もかもが嫌になる——ということがよく起こります。それはその変化の周波数についていけていないからです。
これから一体となって生きていく時に、この季節の周波数とも常に同調し、チャンネルを合わせ、調和していくことが求められています。そうすると、私たちの意識に大きなインパクトを与え、霊的成長を加速させることができます。それによって体調から人生の流れまで、あらゆるものが実は変わっていきます。
雪のエネルギーとも繋がっていきます。雪は火と対極に思われがちですが、実は火のエネルギーを秘めていて、このエネルギーを活性化することで、寒い冬の中でも火のエネルギーを灯し、寒さを和らげることができます。
そんな風に、私たちの体感すらもエネルギーと繋がることによって変えることができる——ということを理解してもらえるといいなと思い、今回はこの「大いなる自然との繋がり」というものをテーマにワークしていきます。
8月のライオンズゲートワークショップについて
Q. 8月にはライオンズゲートワークショップがあります。こちらのエネルギーの特徴などを教えてください。
この8月はイエスのエネルギーが非常に強くなっています。マスターイエスです。今までとは違ったライオンズゲートのエネルギーだと感じているので、そのマスターイエスとの繋がりから、私たちの中のコードを活性化するということをやっていきたいと思います。
これまでも、皆さんに「自分の中にコードが存在するんだよ」ということをお伝えし、それを活性化することをやってきましたが、今、活性化すべきとても大事なコードがあるので、それを皆さんと探求していきたいと思います。実はコードは自分の体内に数十億あります。この数十億あるコードを1つ1つ順次活性化させていくことが、実はすごく重要なんです。
それがアセンションのプロセス、もしくはアセンションのタイムラインを加速させ、内在している可能性・潜在能力を引き出して、自分の人生にすごく大きな可能性を広げていくことができます。このコードはとても大事なので、そういったものに関する枠が今回の主になると思います。
Q. 8月8日のライオンズゲートはイエス・キリストのエネルギーが流れ込むとのことでしたが、ライオンズゲートとイエスの共通性が分かりません。何か関係があるのでしょうか?
これは宇宙の動きだと思います。つまり、アセンションの流れにおけるこのタイムライン上で今必要なエネルギーというものを、それぞれのマスターたちが担当しています。その時に、イエスが今意識を向けている、もしくはイエスが中心になっているということだと思います。
イエスというのは、マグダラのマリアもそうですが、今までのいわゆるキリスト教という表現をした時に、そのキリスト教における教えというものも、本来の教えではない教えが混ざってきてしまっている部分があります。ねじ曲げられてしまっている部分、歪められてしまっている部分もあり、彼らが本来伝えたい、教えたいと思っているものと、少し違う状況が展開してしまっている事実も中にはあります。
そういうものを修正したいと彼らは思っていますし、それに向けて働いている部分もあります。だからこの大きなシフトのタイミングに、そこを起動修正していくことが、きっと必要になるんだと思います。
まとめのメッセージ
内省なので、本当に静かです。言い方を変えると、あまりインパクトがない、動きがないと感じるかもしれません。個人の人生として動きがないという感じを受けるかもしれない。でもそれはリズムなので、いつも活性化して動きが大きく出るのが良いことではありません。動き回ることばかりが良いわけではないということです。
だから、その静かな時間もとても大事になります。これがリズムです。「動」というリズムがあれば「静」というリズムもあるし、春夏秋冬というリズムもある。とにかく全てはリズムです。このリズムは全て必要なんです。
だから、静かで何だか動きがないなという時も退屈ではなく、これも次に活性化していく流れの中でとても大事なリズムの1つなんだと受け止めてください。とにかく今は内省していく時なので、例えばこのタイミングで瞑想を始めるのもいいかもしれません。座禅でも何でもいいですが、そうやって内省していくことに意識を向けながら、これからをいかに充実させていくかにフォーカスしていく——そんな一つにしていただけたらと思います。





