自作RPG「GhostField」に関してはこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/gacyopin0907/24364382.html?p=1&t=2


☆激動の1月が過ぎた。映画に関しては何しろ今月は少ない。自作RPG「GhostField」を本公開し、大量のバグ修正を行ったりで忙しかった。こればっかり仕様が無い。次の作品もまだデーターベース段階の為、インスピレーションへの渇望が足りず、鑑賞欲求も少なめ。いずれ本調子に戻るだろうが、それが成長・発展と呼べるかどうか。

作るうち、次回作への一定の自信が揺らぐ。計画的なだけ、限界が見えるのだ。これ以上借り素材を増やすのも失礼とは思うのだが、選択肢に入ってきた。一番避けるべきは事務的に作ること。科学や伝統、あるいは独創なき物語はどれだけ深めても二流の域を出ない。それがエンタメと文芸の差。「楽しませる」事も重要だが、それが最大の束縛である事を忘れるべきではないだろう。「真に楽しむ」主導権、方法論はプレイヤーの側にある訳で、彼らの居場所は、作品が持つ器の空間部分、余裕や自己同一性や余韻にあるのだから。なんでこんなムカつく喋り方かと言うと、沖縄泡盛「瑞泉」でベロベロな為。

更に酔っ払いモノローグは続く。今日のTVアニメ「日本昔話」の第一話に震える程感動した。我ながらアホかと思うが。節分を題材にしたもので、妻と息子を亡くし、村の者からも忘れられた孤独な老人が「鬼は内」と一人叫んだ事を契機に、鬼達からの歓待を受け、逆に福を授かる話。妻・息子の卒塔婆だけの墓に手を合わせ、話しかける翁の姿が哀しすぎる。「物語」ってものの正体を見た気分。

ベストセラー新書「退屈の小さな哲学」を読んでいる。レビューやゲームのネタになればという不純な動機。こういう楽しさを虚構の世界に持ち込むにはどうするんだろ。やりこみや科学的世界観・思想観が不可欠になるのか。


☆最後に一番どうでも言い話。プライオリティのケツにくる内容。
データベース作りでフラストレーションが溜まる一方インスピレーションには枯渇してるのでモチベーションを維持する為に世界ごとのシチュエーションを考える。

世界の中心部分、東西南北に道は伸び、北は平坦な道で敵の強さはLV1「飛行船」に続いている。東はLV2、像が道を塞いでいるがゼリーの「浸透」で動かせ、先は魔法の世界に通じている。西はLV6で途中崖になっているが、虎の「ジャンプ」で先に進め、機械の世界へ通じる。南はLV4、祭壇に魔法使いの「炎」で火を点すと黄泉への道が開く。

ちなみにその先の予定。飛行船の奥には幻影の「ダッシュ」で道が続き、敵はLV7、妖精の世界へ。魔法の世界の先はLv3で岩石生命の世界に続くが、彼らとコンタクトを取るには天使の「読心」が必要。黄泉の世界の先は開けた草原で敵がLV5、強暴な彼らとのコンタクトは由希子の「言葉」が効く。機械の世界の先は聖堂の地下、敵はLv8、岩石の「光源」が道を開く。

ここで中盤の転機。世界のクリア数が5つくらいで発動。死んだはずの者達がぞくぞくと帰ってくる。しかし由希子の「言葉」でも会話は変わらず天使の「読心」では心が読めない。まるで初めから存在しないかのように。

宇宙船から伸びる2つの道、1つは南洋の日本兵へ続き敵はLv9「炎」と「破壊」が道を開く。もう1つの道は崖で行き止まり。妖精の「飛ぶ」でスイッチを動かし、日本兵の「落下傘」で飛び降りる。その先はLv10、独裁者の世界。ゾンビの「変身」で独裁者に迫る。

世界クリア数が10くらいで村の青年団が由希子達が原因と蜂起する。それをクリアでラストダンジョンへの道。独裁者の「悪魔」で操られる死者達を倒し、先に進む。

全員が集まると牢獄の秘密が明かされる。それまでは各世界の相関関係を匂わせ話を引っ張るしかない。それだけ演出と個別のシナリオ・ミニゲームに凝れるか、そこが勝負。

妖精の世界は彼らに比べ主人公達がバカでかく、相対的に妖精たちにとって、牢獄は十分な広さ。機械の世界の仲間は主人公の倍の身長。移動範囲が限られるが、シナリオクリア後はゼリーによって「合理化」仲間に加わる。飛行船は「人魚姫」に似た話でいいか。魔法の世界は魔物撃退の為の「ゴーレム」が暴走する。
日本兵は伏線の副産物の様なもの。久保が由希子の祖父って設定。彼を由希子の村に連れてくと、その豊かさに驚き「自分達の戦いは無駄じゃなかった」、様はその台詞を言わしてやりたいだけ。終わり。