事業承継 ~その4・争族~ | 『 経営者のための 世界一やさしい負けない経営の授業 』 

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こんにちは\(^^)/



『リスクを制する者は経営を制す!

 経営リスク管理マスターの千葉圭三です。』




今日も雨がぐずついていますが、

子供たちは元気元気!でうるさいぐらいです(^_^;)


さて、今回も

『事業承継』

になります。



今回は、その4と致しまして、

『 相続人間の争い = 争族 』

について書いていきます。



オーナー企業の事業承継は、

相続問題そのものです。



個人事業主にとっては、

土地・建物などの事業用財産は

当然相続財産ですし、


オーナー経営者の場合も

所有する自社株は相続財産として

遺産分割の対象となります。





事業経営者が経営に情熱を

傾ければ傾けるほど、

個人財産よりも事業用財産が膨らみ、

また自社株の評価も高まります。



もちろん、

それ自体は大変喜ばしいことですが、

個人財産とのバランスが崩れ、

相続が発生した際、

複数の相続人間での遺産分けに

問題が生じることになるのです。




後継者である長男が多くの

事業用財産や自社株を相続し、

他の兄弟は預貯金や株券では、

スムーズな話し合いは進まず、

“争族”

に発展するリスクがあるのです。




このような事はよくあることですが、

オーナー企業経営者の場合は、

事業承継問題と個人の相続問題とは

しっかりと連動して考えるべきなのです。



特に事業に関係しない子供には

それなりの個人財産を潰すことでの

バランスが重要に思われます。


日頃の話し合いとともに、

経営者自らの意思を

はっきりさせる意味でも、


・遺言書の活用

・生命保険の活用



をお薦めいたします。



いかがでしょうか?

最後に

あなたは、経営者の意志としてどうするかを決めていますか?