2024年8月・島根県美郷町千原・千原温泉で銭湯開始。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2024年8月に、ふとした動機で、

夏の思い出作りに、ふらっと温泉に出かけました。

 

行き先が、

 

 

ここ。

 

 

千原温泉といいまして。

 

 

 
 
温泉とはいえ、宿はありません。
温泉施設だけがあり、いわゆる日帰り入浴で楽しむ温泉。
 
 

 

 

 

 

 

こちらの動画もご参照ください。

 

 
 
本当に山あいの川に沿ってぽつんと立つ施設。
 
 
おいおい、本当にこの道で合ってんの?
という道をくねくねと進む。
 
 
今右側にあるのがその施設。
 
 
施設に入る前に、別棟の受付で番台のおやっさんに勘定を済ませる。
500円/回。現金のみ使えます。
 
 
温泉のあるまた別の棟に入る。
先客あり、だな。
 
 
廊下を進む。
 
 
うわぁ。田舎のばあちゃんちみたい。
 
 
その先。
男湯は左側。
 
 
おいでなさいました。
 
 
いざ。
 
 
のれんの向こうに脱衣場。
ロッカーは無し。
すべて性善説で成り立っている。それが山間部の温泉。
 
 
ここからは裸の付き合い。
下る。
 
 
この向こうには先客が約2名。
 
 
これは、その先客が去った瞬間にしれっと撮影したもの。
この向かって右側、壁1枚隔てた向こう側は女湯。
 
 
温泉の成分が出まくって、このような床になってしまっている。
 
なお、この温泉はシャンプーやせっけん類は無い。
掛け湯をしてそのまま入浴。
 
 
温度が気になり、びくびくしながら手摺伝いに入る。
 
 
…うーん。ぬるい。
 
 
湯の温度は34℃弱。
訪れたのが夏場だったんで、ちょうどいい、と言えばちょうどいい。
 
 
どちらかというと、温まる、というよりは
体の悪いところを治す、というのが浸かる目的になってきそう。
 
 
湯舟自体は4-5人入れば満員状態。
ちょうどあちきが入浴してた時にそのくらいの人が浸かってたかな。
 
 
源泉が湧き出るところに木の枠を設置しただけ、
あとは源泉からの湧出物を楽しむ、というのがここのウリ。
浸かっている間にも、湯船の底から炭酸ガスっぽい泡が
ポコポコと湧いて出る。
 
 
冬期は別途掛け湯用に沸かした湯が用意されるみたい。
 
 
結局1時間弱位浸かってしまった。
 
 
いいお湯でした。
 
 
まぁ、確実に元は取ろうとしたんだけど、できて…いるはず。
 
という、夏の思い出作りのお話でした。
ではまた。