更新です。
相変らず不定期ではありますが。
2024年6月に東予地方の札所を巡った時の様子を
綴っております。
西条市内で昼食を戴いたのち、
札所巡りを再開。
まず参拝したのは、
64番札所の前神寺。
あまり記憶には無いんだが、
従来の駐車場とは別の場所に、新規で駐車場ができてら。
元々あったっけ?
まぁ、停められたからOKである。
いざ。
ここも参道を進むと、空気が変わるのを感じ取れる札所。
橋を越えたら、ピーンと。
清めますかね。
少人数対応型、である。
撞きますわ。
よくこの鐘楼前のベンチで
歩き遍路さんが座り込みがち。
前神寺あるある、である。
境内を進む。
石像はよく見かけるが、
背面込みで石を贅沢に使えるのは、
寄贈者の財力なのだろうか。
地位も名誉も財力も無いあちきがぼやく。
渡る。
もうこれだけで、なんだか「アナザースカイ」の世界である。
参拝しますか。
立てました。
この時本堂の参拝はあちきだけ。
東日本大震災以降、この種の掲示は増えたが、
2024年は能登半島地震もあったもんな。
読経、終わり。
読経を終えたら、後方であちきが読経を終えるのを
ずっと待っていたおっちゃんが1人。
この人、作法がスムーズだな。
さては、おぬし猛者だな?
下りる。
あ。よく考えてみたら、どうしても階段通るから、
境内がバリアフリーに見えても、実はそうではない札所、
実はそこそこあるんだよな。
大師堂。
ほぼ新品に近い状態のものを見ると、
真っ先に使ってしまいたくなるあちき、やはり変だな。
立てました。
賽銭箱には造花。
ありがとうございました。
寝るな。凍え死ぬぞ。
と、ここで納経所を訪れ、
マイカーへ戻る、のではあるが、
ふと思い立った。
行ってみよう。行ったことなかったし。
続く。



























