浜田市金城町・美又温泉国民保養センターで銭湯開始。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

久しぶりの更新となります。

 

言い訳にはなるんですが、

本業の方が多忙で、

連日残業続き。

家には寝に帰るだけのような状態が続いています。

あーしんど。

 

そんなあちきが、最近訪れた、

思い返すと夢のような経験、のお話です。

 

2024年4月のある日。

たまの休みだし、遠出して、のんびりしますか。

 

というので出かけたのが、

 

 

ここ。

浜田市金城町にある、美又温泉。

その温泉にある施設、

美又温泉国民保養センターを訪れることとした。

狙うは、ズバリ、日帰り入浴。

 

 

 
 
美又温泉の魅力は、リンク先にもあるように、その泉質。
ひとことで言うと、トロットロの湯なのである。
 

 

 

 

温泉総選挙で、うる肌部門全国第1位を獲得。

ほほー。

肌のきめ細かさには自信のあるあちき

(同年代のおっさん対比、での話ではあるが)。

よーし、その実力とやらを見せてもらおうじゃあねえか。

 

 

川が流れるその横に、その温泉郷はありまして。

 

 

今回訪れた、美又温泉国民保養センター。

 

 

 

昔どうだったのか、は良くは分からなかったのだが、

なぁんとなく静かに人気はあったんだろうな、

というのは感じた。

 

 

ちょっと歩いてみる。

 

 

温泉街。軽トラ1台の道幅。

 

 

足湯発見。

 

 

比較的最近できたものみたいだな。

 

 

ちょっと手先で試してみる。

 

 

うーん。とぅるんとぅるんなのが分かるわ。

 

 

散策の続き。

 

 

あら、神社ですか。

 

 

神楽やってるんすか。

 

 

温泉街の端にあったのが、美又温泉会館。

 

 

どちらかというと、地元の人は

こちらを訪れているのではないかな。

建物の古さがそれを物語っている。

 

 

戻るか。

 

 

平日の昼間なんだが、誰も歩いていない。

郊外の温泉って、そんなもんよね。

 

 

前出の国民保養センターに戻る。

 

 

1Fロビーにある券売機で購入。

600円/大人。

現金のみ使用可能。

 

 

これをロビーで渡して、建物奥のエレベーターに移動。

 

 

 

男性風呂は3F。

ちなみに女性は4F。もちろん行ってませんが。

3Fで降りる。

 

 

入ってみたところ、こちらもこちらで、

結構年配の人が多く、地元民に愛されている、

というのを感じる。

 

 

入る。

 

 

ロッカーは100円入れて、また鍵挿したら戻る式。

 

いざ。

 

湯船も先客が数人いらっしゃり、なかなかの猛者と見た。

 

ほんの一瞬ではあったが、

湯舟が無人の瞬間があったので、

おもむろに脱衣所からカメラを持ってきてしれっと撮影。

 

 

お邪魔します。

 

 

川を見ながらゆっくり浸かる風景。

 

 

泡風呂もありやす。

 

 

こんこんと湧き出てくるお湯。

たぶん、源泉かけ流しだと思う。

温度は40度ちょっと超えるくらいじゃあないかな。

あちきにはいい湯加減でやんす。

 

 

 

あんまり長湯してると、

あちきの場合、帰りが遅くなってしまうので、

サウナには入らず、とにかく湯船の湯を満喫することとした。

 

前述したが、トロットロの湯なので、

浸かった瞬間はさっぱりとした感じなのだが、

じわーとまとわりついてくるようなねっとり感がある。

でも、そこまでしつこくない。

 

 

美人の湯、というのは言い過ぎではないな。

結構ポカポカが収まらないわ。

 

 

2Fの休憩室で休みたいけど、

そうもしてらんない。

 

 

なかなかの強者であった。

 

 

温泉って、若い時はあまりすすんで行こうとか思わなかったけど、

こうやって見ると、結構いいものである。

それも、天然の温泉がそこかしこにある島根からも近い所にいるんだから、

まだまだ楽しまないと、というメッセージなのかもな。

 

という、2024年4月のお話でした。

 

で。

実は、ブログ記事にしたいネタは、あるんですよ。

2024年6月のある日、東予をあちこち巡ってきました。

 

 

ここからスタートして、

 

 

ここ(の山)を登ります。

 

というネタから始めようと思ってるんですが、

いつ記事が書けることやら…。

気長にお待ちください。

ではまた。