更新です。
久しぶりの更新となります。
言い訳にはなるんですが、
本業の方が多忙で、
連日残業続き。
家には寝に帰るだけのような状態が続いています。
あーしんど。
そんなあちきが、最近訪れた、
思い返すと夢のような経験、のお話です。
2024年4月のある日。
たまの休みだし、遠出して、のんびりしますか。
というので出かけたのが、
ここ。
浜田市金城町にある、美又温泉。
その温泉にある施設、
美又温泉国民保養センターを訪れることとした。
狙うは、ズバリ、日帰り入浴。
温泉総選挙で、うる肌部門全国第1位を獲得。
ほほー。
肌のきめ細かさには自信のあるあちき
(同年代のおっさん対比、での話ではあるが)。
よーし、その実力とやらを見せてもらおうじゃあねえか。
川が流れるその横に、その温泉郷はありまして。
今回訪れた、美又温泉国民保養センター。
昔どうだったのか、は良くは分からなかったのだが、
なぁんとなく静かに人気はあったんだろうな、
というのは感じた。
ちょっと歩いてみる。
温泉街。軽トラ1台の道幅。
足湯発見。
比較的最近できたものみたいだな。
ちょっと手先で試してみる。
うーん。とぅるんとぅるんなのが分かるわ。
散策の続き。
あら、神社ですか。
神楽やってるんすか。
温泉街の端にあったのが、美又温泉会館。
どちらかというと、地元の人は
こちらを訪れているのではないかな。
建物の古さがそれを物語っている。
戻るか。
平日の昼間なんだが、誰も歩いていない。
郊外の温泉って、そんなもんよね。
前出の国民保養センターに戻る。
1Fロビーにある券売機で購入。
600円/大人。
現金のみ使用可能。
これをロビーで渡して、建物奥のエレベーターに移動。
男性風呂は3F。
ちなみに女性は4F。もちろん行ってませんが。
3Fで降りる。
入ってみたところ、こちらもこちらで、
結構年配の人が多く、地元民に愛されている、
というのを感じる。
入る。
ロッカーは100円入れて、また鍵挿したら戻る式。
いざ。
湯船も先客が数人いらっしゃり、なかなかの猛者と見た。
ほんの一瞬ではあったが、
湯舟が無人の瞬間があったので、
おもむろに脱衣所からカメラを持ってきてしれっと撮影。
お邪魔します。
川を見ながらゆっくり浸かる風景。
泡風呂もありやす。
こんこんと湧き出てくるお湯。
たぶん、源泉かけ流しだと思う。
温度は40度ちょっと超えるくらいじゃあないかな。
あちきにはいい湯加減でやんす。
あんまり長湯してると、
あちきの場合、帰りが遅くなってしまうので、
サウナには入らず、とにかく湯船の湯を満喫することとした。
前述したが、トロットロの湯なので、
浸かった瞬間はさっぱりとした感じなのだが、
じわーとまとわりついてくるようなねっとり感がある。
でも、そこまでしつこくない。
美人の湯、というのは言い過ぎではないな。
結構ポカポカが収まらないわ。
2Fの休憩室で休みたいけど、
そうもしてらんない。
なかなかの強者であった。
温泉って、若い時はあまりすすんで行こうとか思わなかったけど、
こうやって見ると、結構いいものである。
それも、天然の温泉がそこかしこにある島根からも近い所にいるんだから、
まだまだ楽しまないと、というメッセージなのかもな。
という、2024年4月のお話でした。
で。
実は、ブログ記事にしたいネタは、あるんですよ。
2024年6月のある日、東予をあちこち巡ってきました。
ここからスタートして、
ここ(の山)を登ります。
というネタから始めようと思ってるんですが、
いつ記事が書けることやら…。
気長にお待ちください。
ではまた。


































