室戸岬をぶらぶらと。2023。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2023年8月に、高知県東部を中心に巡った時の様子を

つらつらと綴って参ります。

 

24番札所の最御崎寺で、それまで雨天だったのが、

参拝しだしたとたんに晴れる奇跡を経験し、

「なんだなんだ?」と面喰ってるあちき。

 

 

その最御崎寺の仁王門前からのお話。

 

参考までに。2016年の記事↓

 

 

 

うーん。若いな。何もかも。

 

閑話休題。

 

 

 

いざ岬へ。

前回はコロナ禍で岬から歩いて登ったんだっけ。

参考までに↓

 

 

 

 

あん時は岬への道が工事で行けなかったんだよな、確か。

 

 

今回はテケテケと岬の灯台へ徒歩で向かう。

 

 

それにしても、どこ工事してたんだろう?

 

 

…いい天気でやんの。

 

 

ド定番の観光名所。

 

 

これぞ室戸岬、というお写真。

 

 

南方から雨雲が上ってきてたんだが、ちょうど切れ間。

 

 

なんたる偶然。

 

 

でもあっちの方は雨酷そうだよな

(距離から言うと、室戸市の西部の方だと思われる)。

 

 

来た道を戻る。

 

 

あ。そういえば、室戸岬灯台もあちき独占状態でした。

 

 

駐車場まで戻る。

 

 

マイカー移動前に、ちょいと撮影。

今日も映えの風景。

 

 

よし。マイカーで移動。

 

【注】

今回は歩き遍路はやらないことを事前に決意して高知に乗り込んだ。

真夏と真冬は歩き遍路をしない、というのがあちきの金科玉条。

それに、今回はあまりやらない観光もやってみよう、というのが

今回の旅のテーマにしている。

 

 

室戸岬園地休憩所、という所へしれっと停車。

 

 

ぬこばっか。

 

 

横断歩道渡って岬へ。

 

 

癒しの空間でもある。

 

 

慎太郎さん、さらばじゃ。

 

 

室戸青年大師像へ。

 

 

今日も凛々しいですわ。

 

 

続けて、御厨人窟へ。

 

 

 

 

 

落石はあるみたいだが、一時期のような

「入ってはいけません」的規制は解除。

 

 

まずは、向かって右側の神明窟へ。

 

 

いざ。

 

 

ここを参拝するのも本当に久しぶり。

参拝できなかった時期もあるもんな。

 

 

この風景も屋根ができた影響で自然っぽさがなくなったんだが、

それも自然の流れだろうか。

 

 

そんなにゴロゴロ岩が落ちるような場所でもないんだろうけど。

 

 

続けて向かって左側の御厨人窟へ。

 

 

今度いつ行けるか分からなかったので、

試しに(!?)窟内を撮影してみました。

 

 

ここから見ても、見えるのは空と海だけ、と語っていたのは

今はもう昔のお話。

防護ネットに覆われた屋根越しに海を見つめるのみ。

 

 

でも、参拝できる日が帰ってきたのはありがたいことでもある。

 

 

あ。納経所に寄ってみたら、今回初めて分かったこと。

 

 

曜日限定営業になってたんだな。知らなかった…。

 

納経はして戴いた経験あるので、今回はそのまま移動。

 

 

晴天の室戸岬から、次の札所へ。

 

つづく。