更新です。
2023年6月に東中予地方の札所を巡った時の様子を
まだまだ綴ってまいります。
いろいろと乱れ打ちしていますが、
54番札所の延命寺にやってまいりました。
マイカーだとこの右側を進んで境内の駐車場へと進む。
歩きでもマイカーでも、あちきはこの門を
わざわざ潜るのがルーティンである。
この写真はちょっと失敗。
こちらはきれいに撮れました。
いざ。
お邪魔します。
「是より別宮まで一里」というのは読める。
1里=約4km。
次の札所の南光坊までの距離。
あ。
元気だったかい?
えらいやつれてるなぁ。
日本遺産の石碑。
清めるか。
あれ?
蛇口開けてセルフで、ということですか。
この正面にあるのが、奥の院。
やっとお寺さんも、
このような Word 作成っぽい看板を設置。
これあるとありがたいのよ。
撞く。
いざ本堂へ。
この角度から見ると、とても凛々しい。
こちらの寺も線香をどう立てるか迷う。
どっち?
どっちでもいいか。
まぁ気にすんなって。
あれ?
君リバースになってないか?
覗いてみる。
だよな。
納札=個人情報な2023年では、
ごく当たり前な風景になりつつある。
別に息苦しいとは感じないが、
でもなんだか人を疑って生きるのはどうだかねえ。
ご本尊は、不動明王。
あちきはご真言は割とすらすら読めるようだが、
不動明王は独特の節があるので、とくにすらすらと。
ありがとうございます。
登る。
大師堂へ。
大師堂は線香立てるのに悩まなくていいなぁ。
いやいや、悩むところ違うぞ。
君は本堂の兄? 弟? とは色つやがえらい違うよな。
大師堂の扉にこんなのが。
読経、終わり。
納経所へ。
君も色つやいいな。
納経所前にて。
こちらの納経所は、参拝者はマスク必須でした。
5類になった後でも、対応はまちまちな訳で。
何よりも沈静化を願うしかないのはなんとも非力なのを感じる。
次の札所まで歩いて…。
あ。今回マイカーだったわ。
じゃあ、マイカーで移動します。
つづく。