更新ですよ。
2023年2月に徳島市から小松島市まで歩いた時の様子を
つらつらと綴っております。
記事内容が心細いんで、BGM入れます:
稲垣潤一 "April"。
個人的には「隠れた名曲」だと思っています。
閑話休題。
立江寺まで歩いた後、JR徳島駅まで列車で戻ってまいりました。
JR徳島駅前から今回のお話はスタートします。
夕闇迫る徳島駅前。
駅前のここ、PCRセンターである。
あちきも2回ほどドライブスルー式のを受けたことあるが、
めちゃくちゃ混んでた。
この時、ここのセンターはそういうことはなかった。
蛇足ですが、あちきは2回とも陰性でした。
本当に街中を歩く状態に。
白装束で杖ついて歩く姿は、どこかのコスプレイベントみたい。
理解はしてもらえるんだろうが、へんろ道は外れているので、
異質な気はする。
かと言って、バスに乗るほどでもないしなぁ。
前回コロナ禍の歩き遍路時にお世話になった、アパホテル前通過。
今度は横断歩道が無いので、陸橋を渡る。
階段なので、山道を歩いてる感覚に。
登った、ということは。
当然下りもあった。
山を越えたような感覚。
郵便局前を通過。
そういや、郵便局もこういう都会のと、
郊外のとではかなり忙しさが違って見えるよな。
左折して、市役所方面へ。
うわ、このショーケースのフォルム、堪らなくレトロだよなぁ。
いい味出してる食堂だなぁ。
隣には市役所。
いやぁ、歩き切ったなぁ。
この正面にあるのが、
今回お世話になったホテル千秋閣さん。
再度フロントに顔を出す。
一応これで、井戸寺から恩山寺までのへんろ道を踏破した様子は
つながっている…はずである。
次回、徳島市でのナイトライフのお話。
ではまた。