2022年11月・宇和島城に登ってみた。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

タイトルにもある通り、今回のネタは、

 

 

宇和島城。である。

 

いや、厳密にいうと、宇和島城のある城山を登り、天守閣の前まで行ってみた、

というのが正解である。

 

人の顔のような風貌、と言われれば、確かにそうかもしれない。

 

 

宇和島道路を降り、道路の向こうに見える宇和島城を目指す。

まずは近くの駐車場へ。

 

 

100円/60分。市営駐車場のお世話になる。

 

 

16時過ぎの到着だったので、駐車場もガラガラ。

 

 

こういう看板を見ると、人はなぜか60分ギリギリ停めようとする。

え、あちきだけ?

 

 

隣には観光協会のような場所が。

 

 

さぁて、登るかぁ。

 

 

天守閣には入れないが、その前までは行ける。

 

 

ここでパンフレットを戴く。

 

 

750mかぁ。

余裕だなぁ。うそ。

 

 

ご丁寧に杖まで用意してある。

 

 

いざ登山開始。

 

 

石段攻めだな、早速。

 

 

まだまだぁ。

 

 

至るところに案内図があるんで、結構わかりやすい。

 

 

急な石段と緩やかな坂道、

あちきはもちろん300mで行ける急な階段を選ぶ。

 

 

あれ、結構急だな。

遍路ころがし並みかも。

 

 

ただ、2022年にあちきが思うこと。

 

 

戦国時代、武将の家来たちは城を攻め落とそうと、

この急な坂道を数人単位で駆け上がったんだよな。

 

 

井戸丸跡。

 

 

こんなところで水だ、とか言いながら休憩したのかな。

 

 

いや、それはないな。一気に駆け上がっていったはず。

 

 

かわらばんに目もくれず、一気に登ろうとするのはあちきも同じ。

 

 

あと180m。

 

 

まだまだ坂道は続く。

 

 

お、石垣が見えてきた。

 

 

振り返ると、結構坂を登ったのがよく分かる。

 

 

本丸まで来たぞ。

 

 

その向こうに、

 

 

お、天守閣が見えた。

 

 

あ、リフト発見。

これは江戸時代の遺構で…な訳ない。

 

 

やはり物資の運搬もこういうもののおかげなんだよな。

 

 

あと一息。

 

 

到着。

 

宇和島城。中には入れないけど。

 

 

入口まで行ってみたが、このありさま。

 

 

いや、登っただけでも来た価値はあるってもんだ。

 

 

そういうことにしておこう。

 

 

夕陽に照らされる。

 

 

夕日がきれいなんだけど、この翌日は雨予報。

 

 

一気に駐車場まで下山。

 

 

戻ってくるとあっちゅう間。

 

 

その駐車場の前にて。

 

 

鯛めしかぁ。いいなぁ。

 

もう晩飯のことで妄想が膨らむ。

 

 

そんなことを一心さんの前で考えた。

 

次回、宇和島でのナイトライフの様子。

2月に突入しますが、記事はまだまだ続けます。

 

つづく。