ふと思い立ち、四国別格二十霊場・20番札所大瀧寺に登ってみた。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

2022年6月に香川県高松市とさぬき市の札所を

うろうろした時の様子を綴ってます。

 

長尾寺を参拝した後、

ちょいと時間がありそうな様子に気づいたあちき。

 

じゃあ、数年ぶりに参拝しに行こうか。

 

 

となったのが、

四国別格二十霊場の大瀧寺。

 

大窪寺へ向かう道を進むんだが、

徳島県との県境へと向かう。

 

 

美馬市と、(【注】記事中の写真は停車中に撮影しています)

 

 

三木町との県境を越え、カーナビの仰せ通りに山道を進む。

 

んだが、うちのカーナビは塩江温泉を通って、

そこから山登りのルートを選択した。

 

…まぁいいか。その通り進むか。

 

 

次第に道が狭くなる…

 

 

対向車来たらもう最後だわ。

 

 

どうにか駐車場に到着。

 

 

この左手。

 

 

あちき以外参拝者は誰もいなさそう。

 

 

到着。

 

 

久々だなぁ。

 

 

歩いて登れ、と言われると、それは勘弁してほしいなぁ。

 

 

なぁ。

 

 

本堂の影の手水場。

 

 

蛇口があるだけでもありがたい。

 

 

境内の隅にある鐘楼へ。

 

 

略縁起。

 

 

本堂へ。

 

 

土禁。

 

 

本堂の焼香台。

 

 

ご本尊は、西照大権現。

 

 

その由来はこちらを参照。

 

 

その横の大師堂兼納経所。

 

 

焼香台。

 

 

大師堂前には仏足石もあり。

 

 

納経所にて、呼び出しベルを鳴らす。

おそらくご住職のお母さまらしき方が出てらっしゃり、

納経して戴く。

 

「すいませんねぇ、日曜朝の変な時間に私1人ポツンと参拝にやってきて、

納経して戴こうだなんて

(私1人のために納経所に出てきていただくのは申し訳ない、という意)」

と伝えると、

「いやいや、あなたは別にいいのよ、困った参拝者の人は色々いてねぇ」

と、私が逆にお悩みを聞く時間になってしまいました。

 

言われるには、

17時の納経所を閉める間際にやってきて、

ローソク線香を焚きあげる参拝者は一番困る、とのこと。

 

山の上のポツンとしたお寺ならではの事情もあるんでしょうなぁ。

 

 

ここで分かったこと。

マイカーで塩江温泉から登って大瀧寺に参拝するのは

結構無理がある、ということ。

 

 

帰りは、駐車場前の道をそのまま進み、夏子ダムの方に出る道を

教えていただき、その道を進みました。

 

 

その道中、コミュニティセンターのようなお店を発見。

 

 

そこにトイレがあったのでお借りした。

 

あ。

 

そういえば、前回大瀧寺を参拝した時に、トイレがどこなのか

分からなかったのだが、結局今回もわからずじまい。

 

とりあえず、ここにトイレがあるのは分かったので、

備忘録とする。

 

 

これで国道と再合流。

 

 

無事戻ることができました。

 

という、ちょっとどころか、かなりの寄り道のお話でした。

 

ではまた。