四国別格霊場14番・常福寺椿堂で、隠された石像を拝観。 | master082オフィシャルブログ"From Sky Across Me"

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更新です。

 

11:30。四国中央市川滝町の常福寺椿堂に到着。

 

 

赤門。

 

 

あれ? 三角寺から8kmも歩いたんだ。

そんな感じしなかったなぁ。

 

 

この日も、マイカー遍路さんばかり。

 

 

大師堂は、また後で参拝します。

 

 

ひっそりとある手水場。

 

 

赤門は、鐘楼門でもあります。

 

 

椿堂の小坊主君。

三角寺の彼らが痛々しかったので、

ピンピンしてるみたいに見える。

 

 

 

ここの名物?

 

 

修行大師。

 

 

あちき的には、頭をどうにかよくしてください…。

 

 

境内へ。

 

 

一番奥にある、本堂へ。

 

 

本堂の焼香台。

ご本尊は、延命地蔵菩薩。

 

 

道路向かいの大師堂。

一度赤門から外に出る形に。

 

 

大師堂の焼香台。

 

納経所へ。

 

ここでは、納経所の方から「歩きですか?」と聞かれ、もしそうだったら

納経料はお接待していただける、というのを聞いたことがある。

 

あちきはこの時歩きであったが、何も聞かれなかった。

まぁ、よっぽどマイカー遍路に見えたんだろう。

自分から「歩きで来ました」と申告するのもなんだか間違ってる気がしたので、

納経料を納めました。

 

ここで、納経所の方に話を聞いてみた。

私「このお寺で、珍しい石像がある、というのを聞いたのですが、どれですか?」

納「うーん。たぶん、本堂の向かいにある福の神のことだと思います。

先代の住職が作ったんですけど…」

 

分かりました。

 

 

福の神探し。

 

 

不動明王の向かいに。

 

 

いらっしゃいました。

3体。福の神ズ。

 

 

まぁ、何にご利益があるか、メイン処は1つしかなさそうですが。

 

 

左にいらっしゃるこの女性像も。

赤い着衣を剥いで拝ませていただきました。

 

着衣を剥ぐとどうなるか…写真は大人の事情で載せません。

 

 

こちらの夫婦らしき2人も…。

着衣を剥いだ写真は…割愛します。

 

中央に恵比寿様らしき石像があるのですが、

この恵比寿様、着衣を剥ぐ前から明らかに全体像が分かってしまうので、

写真自体割愛します。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のスケジュール。残るは、宿に入るだけ。

 

 

大師堂を後に。

 

 

12:00。お寺のある四国中央市川滝町にチャイムが鳴り響き、

正午なのが分かります。

 

続く。