更新です。
11:30。四国中央市川滝町の常福寺椿堂に到着。
赤門。
あれ? 三角寺から8kmも歩いたんだ。
そんな感じしなかったなぁ。
この日も、マイカー遍路さんばかり。
大師堂は、また後で参拝します。
ひっそりとある手水場。
赤門は、鐘楼門でもあります。
椿堂の小坊主君。
三角寺の彼らが痛々しかったので、
ピンピンしてるみたいに見える。
ここの名物?
修行大師。
あちき的には、頭をどうにかよくしてください…。
境内へ。
一番奥にある、本堂へ。
本堂の焼香台。
ご本尊は、延命地蔵菩薩。
道路向かいの大師堂。
一度赤門から外に出る形に。
大師堂の焼香台。
納経所へ。
ここでは、納経所の方から「歩きですか?」と聞かれ、もしそうだったら
納経料はお接待していただける、というのを聞いたことがある。
あちきはこの時歩きであったが、何も聞かれなかった。
まぁ、よっぽどマイカー遍路に見えたんだろう。
自分から「歩きで来ました」と申告するのもなんだか間違ってる気がしたので、
納経料を納めました。
ここで、納経所の方に話を聞いてみた。
私「このお寺で、珍しい石像がある、というのを聞いたのですが、どれですか?」
納「うーん。たぶん、本堂の向かいにある福の神のことだと思います。
先代の住職が作ったんですけど…」
分かりました。
福の神探し。
不動明王の向かいに。
いらっしゃいました。
3体。福の神ズ。
まぁ、何にご利益があるか、メイン処は1つしかなさそうですが。
左にいらっしゃるこの女性像も。
赤い着衣を剥いで拝ませていただきました。
着衣を剥ぐとどうなるか…写真は大人の事情で載せません。
こちらの夫婦らしき2人も…。
着衣を剥いだ写真は…割愛します。
中央に恵比寿様らしき石像があるのですが、
この恵比寿様、着衣を剥ぐ前から明らかに全体像が分かってしまうので、
写真自体割愛します。
ありがとうございました。
今日のスケジュール。残るは、宿に入るだけ。
大師堂を後に。
12:00。お寺のある四国中央市川滝町にチャイムが鳴り響き、
正午なのが分かります。
続く。