ひとり拝み倒しツアーのスタートです。
1日目は、とりあえず足摺岬に宿を取っていたので、
首尾よく到着することだけを目指し、
中味がぐちゃぐちゃでも、「おわり良ければ・・・」の
つもりでいろいろ動いてみよう、と思いました。
しかも、極力出費は抑える方向で。
自宅を出発し、豊浜SAまでノンストップで走行。
一路、高知自動車道へ。
またここも勝手知ったる道。
道中、お約束となった南国SAに立ち寄る。
いつもはここで芋天を間食するのだが、
今回は我慢。
売店で、かんざし(お菓子の方です)と高知新聞を購入。

気持雨に濡れている、はらたいら氏のオブジェにもあまり
配慮をせず、まずは一路窪川へ。

看板だけはやたらと多い四万十町中央IC。
どっちがどっちだか、一見さんだと迷いそう。

ICからすぐのところにある「道の駅あぐり窪川」へ。
ここも普段だったら食事会場なのだが、
今回はじっと我慢の子。
ここでは、仁井田米を購入。
仁井田米は改めてご紹介しますが、
おいしゅうございます。ほんと。
岩本寺さん門前に到着。

かかってるのが高知銀行のタオルばかり。
しかもなんだか洗濯ものみたいな扱い。

本堂の焼香台。
これだけ線香が少ないと、立てやすくって、
ありがたいっちゃあありがたい。

大師堂では綱がニョーキニョキ。
大師像とつながっていました。
ここでは1200年記念事業がまだ続いてたいみたいです。
前出の納経所で御朱印をいただきました。
今回は、重ね印で臨みます。
*筆者はこれまで、ずっと納経帳は廻るたびに新調していたのだが、
ぶっちゃけ納経帳をその都度購入ことに対し疑問を持ち出したので、
今回からは重ね印で行きます。
納経所で駐車場代200円を支払ったら、
こんなステッカーを戴きました。
鶴林寺さんスタイル、です。

で。
こちらは宿坊なのですが、この1階の奥で、
奥の院のご本尊の「矢負地蔵菩薩」の御開帳を
されており、私も2回目ですが、参拝してまいりました。

これは、記念に作られたクリアファイル。
地蔵菩薩そのものの写真撮影はNGなので、
こちらをみて頂ければ、どういう御姿か、はわかるはずです。
実は、前回参拝時も拝観させていただきました。
ところが、その時は記念に、とクリアファイルも何も買わずに
帰ってしまいました。
今回は忘れずに購入。200円でした。
なお、宿坊の女性の方の話では、
1200年記念事業が終わったか、といっても、(元の場所に)
動かすのにも手間賃がかかるので、当分ここにいると思うよ、
というお話しをいただきました。

門前のお菓子屋さん。松鶴堂さん。
「三度栗」というお菓子が名物。
わたしも今回「あぐり窪川」でばら売りを購入しました。
外身。わかりにくい。
お尻はこんな感じ。
実食レポは、また後日の記事にて。
この後は、昼食へ。



















