お遍路とお遍路の合間に、どこでどのような食事をとろうか、マイカー日帰り遍路ツアー主宰者としては、悩みどころであり、腕の見せ所、でもある。
参考にするのは、どうしても
ネットやテレビでの口コミ情報
がメインとなってしまいがち。でもそれも仕方ないことなのかも、と思ってみたり。
松山のご当地グルメ、結構いろいろあるんです。
鍋焼きうどんもそうですし。
前回松山市内の札所を廻ったときは、道後の「きよ丸」という、とんかつパフェが名物のとんかつ料理専門店を、うちのかみさんのプレゼンで訪れ、驚愕して帰ったことを覚えています。
で、今回のチョイスは、「三津浜焼き」にしました。
52番札所・太山寺を打ち、松山市中心部に向かう途中に、港町・三津浜があります。
私自身、この対岸(本土側)の呉で幼少時代をすごしました。
なので、この三津浜の風情は、「昔から見てきた風景」に似て、心がつい和んでしまいます。
訪れたのは、伊予鉄道三津駅そばにある、「みよし駅前店」さん。
車1台分の道幅の路地の入り口にある、昔ながらの風情のあるお店。
看板には、
「広島風 お好焼き」
の文字が。
松山まで来て、広島風のお好み焼きを食べる、ということに最初難色を示したかみさんと義母。
うちの近所でも喰えるって?? ・・・いやいや、大丈夫ですってば。
店内に入ると、お客さんは無人。でも鉄板の上は大賑わい。
13時前なのですが、持ち帰り客が多いんだろうな、というお店。
三津浜焼きとは、調理のプロセスが広島風とは異なり、
①最初に麺(うどん or 中華麺)を炒める。
②肉が豚バラ肉ではなく、牛肉の背脂。
③ソースが、それこそ「ソース」で、思ったより辛い。
広島のオ○フクソースに代表されるような、
デロデロ、ギットギトの甘~~~~~~~~~いソースではない。
④半月状に折りたたまれ、皿に載って饗される。
基本(?)「台付」と称されているが、
「台」って、広島風の特徴でもある、
小麦粉ベースのクレープ状の生地のことをいうらしい。
こんな特徴がある。
看板に「広島風」と書かれていても、私は違う食べ物、という認識。
*かみさんと義母は、おかみさんが鉄板で調理している間、
じっと鉄板に目をやり、調理の去就をじっと見守っていました。
鉄ちゃんの気がある息子は、三津駅から踏切の遮断機の音が聞こえると、
そのたびに一目散に電車ウォッチングのために店外へ。
私は、といえば、本棚にあった「タウン情報まつやま」の最新号をパラ読み。
ひょっとしてうちら、いいタイミングで入店できたとか??
皿に饗された三津浜焼き、ご登場。
隣の「タウン情報まつやま」は、サイズ比較の参考材料に・・・。
食す。
・・・・・・・・・・・・。
感想。
これはこれで美味しい。でも「広島風お好み焼き」をワールドスタンダードとしてついつい考えてしまうので、そこで考えると、ちとソースが辛いかも。



